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失敗プロジェクトの例としてよく出るドイツの高速道路通行料金徴収システムで問題が出たので、対策はされるのでしょう。
ドイツ人から聞いた話で、裏を取れる一時ソースは見つけていないのですが、Toll Collect [wikipedia.org]がこれなのでしょうか。- 一般車は無料のアウトバーンだが、業務トラックは課金される- GPS受信機を持った車載端末が走行実績を集め、無線で路上の課金装置と通信- しかし一般道と高速道が並走している場所で誤認識による誤課金が多発(一般道からでも課金装置と通信できちゃうということ?)- 一般道を走るときは件の端末のスイッチを切り、高速道への乗り降りでスイッチを入れるという運用に変更- 高速道に乗るときにわざと「スイッチを入れ忘れる」ドライバーが多数出現- 高速道を走っているときにスイッチが入っているかどうか確認するため、高速道にカメラを設置
アウトバーンを走っていると、上方にオービスに見えるカメラをよく発見しますが、これらはこのチェックをするためのカメラだそうです。一般車は気にする必要はありません。
現在、外国車はチケットを買えば端末を車載していなくてもよいようになっているので、上のようなトラブルはサービス開始頭初だけの話なのかもしれません。
一般道にはオービスのような自動カメラがありますよ。
逆じゃないの? 一般道ではスイッチを入れて制限、まれに高速を走るときはスイッチを切る。一般道の速度制限も、既存GPSの精度では一定の誤認識があるだろうから、そういうときもスイッチを使う。こういう機械を使う人は普段の走行距離が少ない人だろうし、長距離も走行しないだろうから、実際にスイッチの操作をすることも少ないはず。強制じゃないわけだし、良い制度、機械だと思うけどな。
もう、一歩進めて、ブレーキとアクセルを間違える事故を減らす、もしくはその被害を減らす機械を考えて欲しいな。ゆっくり走行していたのに突然アクセルを踏み込んで、そのすぐ先に壁があるときはブレーキを掛ける。壁が目の前にあってもアクセルを踏み込まなければならないシーンって、普通はないと思うし。中高齢者に限定しても良い。
自動車の話題って、運転が好きで(自称)運転のうまい人の声が大きすぎると思う。週に1回だけ買い物に使う地方の主婦や老夫婦なんて人達のことも重視すべきでしょう。
レガシィのオプションでEyeSight [subaru.jp]というものがありますね。たしかAT限定だったと思いますが、発進時のブレーキとアクセルの踏み間違えを防止してくれたと思います。
そのために>衛星によるトラッキングとデジタルマップを使い制限速度を割り出すなのでは?原文読んでないけどなんでこんな大層なことするのか考えたらこれかなと。
今のカーナビってやつも「衛星によるトラッキングとデジタルマップ」じゃないの?
側道走ってたら、どっちだか分からないような精度しかないと思うけど。特に移動してる最中は。
ETC連動のカーナビは(ETC対象の)有料道路を走っているかどうかは判断できるみたいです。(全機種かどうかは知りませんが)
路面にバーコードでも書けば?んで超過してるとスロットルが押し返される(=一定の力で踏んどくと丁度)とか。# バイクは速度リミットでなくレブリミットがかかってる事が多いんじゃないかなー。
最近の4輪は電子制御スロットルになってるせいなのか、エンジンの点火カット制御がうまいのか知りませんが、その辺うまく調整されてる(ガクンとならない)のがあります。それが主流になるのかどうかは知りませんが、そのうちバイクでもそうなるのかもしれませんね。
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適用範囲 (スコア:2, 興味深い)
英語読めないんで原文読んでないのだけれども、
一般道と高速は最高速度違うけどどうするの?
走行中のルール判定はGPSでやるの?
高架下だと座標一緒だよ。
ETCトリガー? チケットの人は・・・?
MAX100km/hで一律にしてればOKってのだと、
一般道も100km/hでヒャッホイだよぅ
「一般道ではスイッチ切っちゃいなYO」ってのは本末転倒だよね。
いろいろ疑問な設備ですね。
#バイクの国内車は180km/hでリミット掛ってるけど、
#リミット発動したら、急にガクンとスピードが落ちるのは結構怖いです。
#もっとゆるやかに制動されるようにしてほしかった。
#もう時効だけどAC
Re:適用範囲 (スコア:4, 参考になる)
失敗プロジェクトの例としてよく出るドイツの高速道路通行料金徴収システムで問題が出たので、対策はされるのでしょう。
ドイツ人から聞いた話で、裏を取れる一時ソースは見つけていないのですが、Toll Collect [wikipedia.org]がこれなのでしょうか。
- 一般車は無料のアウトバーンだが、業務トラックは課金される
- GPS受信機を持った車載端末が走行実績を集め、無線で路上の課金装置と通信
- しかし一般道と高速道が並走している場所で誤認識による誤課金が多発(一般道からでも課金装置と通信できちゃうということ?)
- 一般道を走るときは件の端末のスイッチを切り、高速道への乗り降りでスイッチを入れるという運用に変更
- 高速道に乗るときにわざと「スイッチを入れ忘れる」ドライバーが多数出現
- 高速道を走っているときにスイッチが入っているかどうか確認するため、高速道にカメラを設置
アウトバーンを走っていると、上方にオービスに見えるカメラをよく発見しますが、
これらはこのチェックをするためのカメラだそうです。
一般車は気にする必要はありません。
現在、外国車はチケットを買えば端末を車載していなくてもよいようになっているので、
上のようなトラブルはサービス開始頭初だけの話なのかもしれません。
一般道にはオービスのような自動カメラがありますよ。
Re:適用範囲 (スコア:2)
逆じゃないの? 一般道ではスイッチを入れて制限、まれに高速を走るときはスイッチを切る。
一般道の速度制限も、既存GPSの精度では一定の誤認識があるだろうから、そういうときもスイッチを使う。こういう機械を使う人は普段の走行距離が少ない人だろうし、長距離も走行しないだろうから、実際にスイッチの操作をすることも少ないはず。
強制じゃないわけだし、良い制度、機械だと思うけどな。
もう、一歩進めて、ブレーキとアクセルを間違える事故を減らす、もしくはその被害を減らす機械を考えて欲しいな。ゆっくり走行していたのに突然アクセルを踏み込んで、そのすぐ先に壁があるときはブレーキを掛ける。壁が目の前にあってもアクセルを踏み込まなければならないシーンって、普通はないと思うし。中高齢者に限定しても良い。
自動車の話題って、運転が好きで(自称)運転のうまい人の声が大きすぎると思う。週に1回だけ買い物に使う地方の主婦や老夫婦なんて人達のことも重視すべきでしょう。
Re:適用範囲 (スコア:2, 参考になる)
レガシィのオプションでEyeSight [subaru.jp]というものがありますね。
たしかAT限定だったと思いますが、発進時のブレーキとアクセルの踏み間違えを防止してくれたと思います。
Re:適用範囲 (スコア:1)
そのために
>衛星によるトラッキングとデジタルマップを使い制限速度を割り出す
なのでは?
原文読んでないけどなんでこんな大層なことするのか考えたらこれかなと。
Re:適用範囲 (スコア:1)
今のカーナビってやつも「衛星によるトラッキングとデジタルマップ」じゃないの?
側道走ってたら、どっちだか分からないような精度しかないと思うけど。特に移動してる最中は。
Re:適用範囲 (スコア:1)
ETC連動のカーナビは(ETC対象の)有料道路を走っているかどうかは判断できるみたいです。
(全機種かどうかは知りませんが)
Re:適用範囲 (スコア:1)
路面にバーコードでも書けば?
んで超過してるとスロットルが押し返される(=一定の力で踏んどくと丁度)とか。
# バイクは速度リミットでなくレブリミットがかかってる事が多いんじゃないかなー。
Re:適用範囲 (スコア:1)
最近の4輪は電子制御スロットルになってるせいなのか、エンジンの点火カット制御がうまいのか知りませんが、その辺うまく調整されてる(ガクンとならない)のがあります。
それが主流になるのかどうかは知りませんが、そのうちバイクでもそうなるのかもしれませんね。
Re: (スコア:0)
年に数度ほどサーキットでスポーツ走行する程度で、競技レースには参加しないなら、わざわざリミッターなんて外さないで走るからね。