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料理におけるちょっとしたTips, Geek 風を聞いてみたい」記事へのコメント

  • 包丁を研ぐ (スコア:1, 参考になる)

    by Anonymous Coward

    包丁がよく切れるだけでやる気が出てくる気がするので。

    以下、自分なりのポイントですが

    ・包丁はある程度の値段のものを
     百円の包丁をいくら研いでも、切れるようにはなりにくい。

    ・砥石よりも研ぎ器
     砥石で研げるようなスキルが身につくにはある程度時間が
     必要な上に、面倒なので結局研がないという事になりがち。
     研ぎ器で毎日、とまでは行かなくても毎週研いだほうが楽。 

    ・研ぎ器もある程度の値段のものを
     といっても1500円程度のもので十分かと。
     セラミックかダイヤモンドかはお好みで。

     #ロータリー式は刃がつきにくい気がするんだよなぁ…

    • Re: (スコア:2, 参考になる)

      たしか昔のテレビでやっていました。

      包丁を砥ぐときの心得:

      - 刃の反対側に10円玉2枚分の厚み分の角度で砥石に当てる
      - ただしその前に10円玉1枚分の厚み分の角度で荒砥ぎして刃を出す
      - 包丁は「押して砥ぐ」。引いて砥ぐのではない。
      - 砥ぐために包丁を押す際は「刃の線と垂直に」
      - 片刃の場合、両刃の場合とも両側から砥ぐ。分量が違うだけ
      - 片側を砥いでいると刃の先が砥石と逆側にめくれてくる。それを指でチェックして包丁を裏返す
      - 片刃の場合は、反対側は10円玉1枚分の厚みになるように。「めくれ」の感覚がなく

      --
      fjの教祖様
      • Re:包丁を研ぐ (スコア:3, 参考になる)

        by kanie (911) on 2009年06月14日 11時56分 (#1586113)

        片刃の場合、両刃の場合とも両側から砥ぐ。分量が違うだけ

        片刃で裏を研いではいけません。例外は、研いだ後の返りがとれないときと、最初から刃がついていないプロ用の高い庖丁をおろすときだけです。

        片側を砥いでいると刃の先が砥石と逆側にめくれてくる。それを指でチェックして包丁を裏返す

        これを『返り』といいます。照明に庖丁を向けて、柄や刃先から見ると、光って見えます。

        片刃の場合は、反対側は10円玉1枚分の厚みになるように。「めくれ」の感覚がなくなった程度でやめる。

        返りを取るためだけです。絶対に研いではいけません。

        親コメント

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