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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
次は優先順位の議論 (スコア:3, 参考になる)
流行の規模を抑制すれば、ハイリスク者へ感染する機会が抑制される、という考え方で、2001年の菅谷先生などの論文 [nejm.org]では420名の学童への接種で1名の超過死亡が防がれるという推計をまとめている。中高生は合わせて700万人程度なので年末までに約二千五百万万人分(1人分は2回接種)が予想される生産の一部を振り向けるのは合理的であろう。
あとは年間百数十万人の妊婦は、二重の意味で優先されると思われる。妊婦本人だけでなく、産院への持ち込みを防止し、移行免疫で
Re: (スコア:2, 興味深い)
おそらくこれから、日本でも秋口まで(調査が追いかけ続けられるでしょうから)新型の感染者が散発的に(おそらくは海外で感染した人を中心に)発生し、それ以降に、いわゆる「第二波」で患者数が一気に増加するだろうと予測されます。ただ、このときに流行するのは新型 A/2009 (H1N1)だけとは限らず、従来のA/ソ連 (H1N1), A/香港 (H3N2), Bも同時に流行する可能性が高いだろう、と。ひょっとしたらA/ソ連あたり、新型に置き換わっていくかもし
Re:次は優先順位の議論 (スコア:1)