There are six levels of headings in HTML with H1 as the most important and H6 as the least. Visual browsers usually render more important headings in larger fonts than less important ones.
H1~H6の違いは重要度だと書いてます。 また、階層的なタグの使い方についても
Some people consider skipping heading levels to be bad practice. They accept H1 H2 H1 while they do not accept H1 H3 H1 since the heading level H2 is skipped.
HTMLでのheadingレベルの扱い (スコア:1)
これを見て目から鱗だったんですけど, HTMLで見出し(heading)要素として使われるh1~h6とかの数値は, 重要度とかで使い分けてよいものなのでしょうか?
私自身はLATEXあたりから入ったので, sectionやsubsectionなどのように文書構造に応じてレベル分けするものと思い込んでいたのですが, 新聞の様にフラットな構造でコンテナ的に情報を詰め込む場合なら, 重要度でレベル分けするのもありかとおもいました.
そこで質問なのですが, W3C的にはheadingのレベル分けをどういった意味合いで定義しているのでしょうか? 教えてHTMLの偉い人.
Re:HTMLでのheadingレベルの扱い (スコア:1)
W3Cな話ではありませんが,重要度の使い分けについての参考情報として。
全文検索システムであるNamazuの例 [namazu.org]だと,h1~h6でスコアの順序付けてます。
この標準設定でindex作成すると,検索する語句がh6に含まれる文書より,h1に含まれる文書の方が高いスコアになり,
検索結果の上位に現れる,という仕組みになってます。
「この値は経験的に求めたものです。理論的な根拠はありません」とあるので,どこかで定義されてるワケではなさそう。
Re:HTMLでのheadingレベルの扱い (スコア:1)
W3Cの定義 [w3.org]を調べたら
H1~H6の違いは重要度だと書いてます。
また、階層的なタグの使い方についても
と、「レベルが飛ぶのは悪しき慣習だと考える人がいる」だけで、定義上は「順序正しい階層化」は義務づけられていないようです。
…と今初めて知って愕然としてるとこなのですが、
h1~h6は、階層構造を表すのが基本というか、
かくかく
しかじか
ほげほげ
ふがふが
とかかかれていたら、
かくかく
├しかじか
│ └ほげほげ
└ふがふが
という解釈するものであって、それを
├かくかく
├しかじか
├ほげほげ
└ふがふが
と解釈させるのはなんとなくおかしいんじゃないかと思えてなりません。