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それって、ノート分解して HDD を取り出し、他の PC で読めばサルベージで来たんじゃないの?
いや、サルベージは本人がやる必要ないでしょ
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
以下 (スコア:-1, フレームのもと)
学術じゃなくて家族写真の話 (スコア:1, 興味深い)
友人の息子さん。出生から最近のものまでデジカメで撮影。
→ノートPCのHDDで保存。
→ノートPCにお茶をこぼす。
→全滅。
だそうです。
写真といえば友人宅などに遊びに行った際の写真があるくらいで、
後年拾われてきた子とかいう鬱展開になりそうだなと予想中。
(フイルムも悪くはないものだとおもいますよ。)
Re:学術じゃなくて家族写真の話 (スコア:1)
それって、ノート分解して HDD を取り出し、他の PC で読めば
サルベージで来たんじゃないの?
TomOne
サルベージを考え付くスキルがあるなら (スコア:1)
少なくとも外付けのHDDとか、保存性に難のあってもCD-RとかDVD-Rとかに記録するでしょう。
バックアップが必要だとか、稼動しているハードは損耗するとか、色素系のメディアは
保存性に難があるだとか、論理的に壊れるとか、IT業界の人とか、電気屋の店員とか、
パソコンのパワーユーザーには常識でも、そういうのに関係の無い人にとっては、全
くわからないスキルが要求されていることが問題だと思うね。
既存のメディアを駆逐するなら、せめてそれまでのメディアと同等の性能、保存性
を維持した上で、何か新しい機能をつける、というのが欲しかった。
今のデジタル・カメラの普及過程で、話題なってきたのは機能性や画質ばかりで、
撮影された写真をどう保存するのか、とか、保存するにあたっての問題点って、あまり
重要視されてきてない。
ユーザーにとってのメリットって、撮った写真をその場で見られるとかフィルムの現像代
がかから無いくらいではないかしら。
フィルムの感覚で子供の記録写真を残しておいて、十数年後、いざ見直すというときに
メディアが物理的・論理的に破損しているとか、読出装置がなくなっているとか、対応する
ソフトがなくなっているといったリスクが。結構高い確率であるということを知っている
一般人ってどれくらいいるんだろう。
まあ、逆に考えれば、「思い出を復旧します」というサービスが、これから十数年くらいの間
有望かもしれない。
私自身はデジタル一眼レフで撮った写真はブルーレィとMOに保管して、さらにプリントで
残したいカットは写真店でプリントしてアルバムに整理してます。
で、本当に大切なイベントはフィルムを中心に撮影してます。
プリントはインクジェットとお店プリントでは耐久力も画質もぜんぜん違います。一度、
比較してみて、自宅でのプリントはしなくなりました。
はっきりいってドライボックスに防湿剤を入れて密閉し、日の当たらないところにしまう
だけでいいフィルムより手間がかかりますね。
で、フィルムは褪色に強いリバーサルを使ってきたんだけど、ラボさえしっかりしていれば
ネガでも褪色はかなり防げるので、エクター100に戻ろうか思案中。
Re: (スコア:0)
いや、サルベージは本人がやる必要ないでしょ
いや、思いついていたら (スコア:1)
そういう一般人に「データ復旧サービスがある」と思い出させるくらいのレベルで広告を
して、実績を作れば「データ復旧サービス」で十数年ぐらいは食っていけるかも。