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以前に勤めていた会社の有給休暇はプロジェクト終了後2年まで持ち越し可で、さらに月の残業時間が一定時間を超えると増えるシステムだったんですが、大抵複数のプロジェクトを兼務していてかつその中のいくつかは20年以上の長期に渡って継続していたものだったので、気がついた時には未消化の有給日数が300日を軽くオーバーしていました。
退職時に総務の人と数字を見ながら「これ、まともに消化したら(正規の休日と合わせて)2年は出社しないまま給料もらえるってことになるよね」と、二人して笑いました。次の転職先が決まっていて最初から消化なんかするつもりはなかったので笑い話だけで終わったのですが。
まぁ、そもそも忙しくて使えないまま貯まってしまう人には、いくら持ち越せても使えないんだから虚しいだけかもしれませんね。どこぞの国が持ってる米国国債みたいに :-)
以前勤めていた会社(製造業)では有給は繰り越しても、最大40日という制限が有りました。公務員である妻も同じシステムで最大で40日までという制限があります。
ですので、300日の有給ってどういうシステムなんだ?と不思議に感じてしまいました。
さて、その製造業では組合が強かったせいもあり、有給の取得率が下がると本人ではなくその上司が注意される仕組みでした。つまり、有給がとれないのはマネジメントのせいだと言うことですね。
さらに、社内では一般的に有給=給料という考え方が定着していたので、新規に発生した有給は出来るだけ使い切るようにしていました。
米国債と同様に相打ち覚悟なら使えるのでは?退職時に有給に対する適切な補償を要求・訴訟するとか。
#それを使えないという
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
有給休暇余らせてます (スコア:0)
繰越は前年度分迄って制限を撤廃すれば解決だと思うのだけど(∵退職時に遣い切るから)、駄目なのかな?
Re:有給休暇余らせてます (スコア:1, 興味深い)
以前に勤めていた会社の有給休暇はプロジェクト終了後2年まで持ち越し可で、さらに月の残業時間が一定時間を超えると増えるシステムだったんですが、大抵複数のプロジェクトを兼務していてかつその中のいくつかは20年以上の長期に渡って継続していたものだったので、気がついた時には未消化の有給日数が300日を軽くオーバーしていました。
退職時に総務の人と数字を見ながら
「これ、まともに消化したら(正規の休日と合わせて)2年は出社しないまま給料もらえるってことになるよね」
と、二人して笑いました。次の転職先が決まっていて最初から消化なんかするつもりはなかったので笑い話だけで終わったのですが。
まぁ、そもそも忙しくて使えないまま貯まってしまう人には、いくら持ち越せても使えないんだから虚しいだけかもしれませんね。
どこぞの国が持ってる米国国債みたいに :-)
Re:有給休暇余らせてます (スコア:1)
以前勤めていた会社(製造業)では有給は繰り越しても、最大40日という制限が有りました。
公務員である妻も同じシステムで最大で40日までという制限があります。
ですので、300日の有給ってどういうシステムなんだ?
と不思議に感じてしまいました。
さて、その製造業では組合が強かったせいもあり、
有給の取得率が下がると本人ではなくその上司が注意される仕組みでした。
つまり、有給がとれないのはマネジメントのせいだと言うことですね。
さらに、社内では一般的に有給=給料という考え方が定着していたので、
新規に発生した有給は出来るだけ使い切るようにしていました。
Re: (スコア:0)
米国債と同様に相打ち覚悟なら使えるのでは?
退職時に有給に対する適切な補償を要求・訴訟するとか。
#それを使えないという