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蓄電容量16kWhということなので、従量電灯Bの60A契約だと、フル充電するのに1,830円かかる。1,830円あれば、ガソリン価格122円として15リットル入れられる。モーターで駆動させた場合、ガソリン15リットル換算の電気料金で64kmしか走らないということは、4.26km/Lにしかならない。一方、15リットルのガソリンを発電用に充てて、21.7km/L(本当に?)の燃費で走るのであれば、1,830円で325.5km走行できることになる。コンセントから充電すればするほど料金的に損するわけで、ガソリンを補給しながら発電しつづけたほうがお得になる。この計算間違ってる?
EV に限らずありとあらゆる製品(ノート PC とかも)のバッテリ寿命や燃費は理想状態に近い極限の値ですよね?
あと間に合わせ的な EV なのではなく1日に必要な走行距離に冷暖房に必要な分のバッテリを積んでいます.ようやくそのレベルに来たので製品として販売できるようになったのです.で,その冷暖房を切ったときの最大距離が発表されている最大走行距離であって,冷暖房を考えていないとかそんな馬鹿なことはありません.勝手な憶測で嘘をまき散らさないようにお願いします.
ちゃんと反論しようか。
> EV に限らずありとあらゆる製品(ノート PC とかも)のバッテリ寿命や燃費は理想状態に近い極限の値ですよね?
普通に使われるのと極端に違う、現実離れした使用方法での数字は、普通はセールスでは使いません。
え? 10・15 モードとか結構現実離れしてると思いますが。市街地・郊外で別々に基準を作って計測して示すのが良心的だろうなぁと昔から思ってます。あとノート PC の持続時間。カタログスペック値までもったためしがない。ケータイは割と良心的で連続通話と連続待ち受けを区別してるけど。
1日に近所しか走らない用途(郵便配達や宅配など)、20km程度までの通勤くらいにしかEVは使えません。
乗用車を持つ人は、たいていは1日中走りまわることも想定して買います。たまに行楽などで100~300kmは移動することを想定するでしょう。
20kmくらい離れたところの往復にしか使わないという人はとても少なく、その程度しか必要としない人は、そもそも高額なEVは買いません。
これは見ているところが狭いなぁ。たとえば都市部で近所の買い物用とか、あるいは近所の営業用の車とか、そういう買い方もあります。それで想定される走行量ってのは 100 km も行きません。せいぜいが 60 〜 70 km くらいじゃなかったでしたっけ?まぁ三菱の人のトークを真に受けすぎかもしれんが。ちょっとたぶん見方がいわゆる一般家庭のプライマリーな車(セカンドカーではなく)にその見方は偏っていると思います。もっと車の使われ方は幅広い。20km くらいの往復に使う人はとても多いです。
> ようやくそのレベルに来たので製品として販売できるようになったのです.
実際にはEVは既に市販されています。しかしHVやガソリン車と比べて非常に高額で、あまり売れず、大量生産もするわけにもいかないので見かけないだけ。
いや大量生産はじまりましたから。確かに高額ですが、上記のような使い方で補助金をプラスするとランニングコストをかんがえるとかなりいい勝負までもってこれるようになりました。環境重視している企業なら導入できるでしょう。
EVを寒冷地で真冬に乗りまわす人は、厚着をしてブルブル震えながら乗ることになるわけですが、そんなことは言わない。
これはありえないです。そんな人いるんですか?暖房つけて例えば都内一日乗り回せます。ちょっと想定している条件があなたの場合極端。そうじゃない場所で(都内かなぁ?やはり)ビジネスになるとふんだから量産するようになったのでしょう。
実際にEVを購入して乗っている人は、近所のスーパーへの往復や、最寄りの駅までの送迎にしか使えなかったと言ってました。苦笑いしながら「おもちゃと思ってる」とも言ってました。内心後悔しているのでしょう。
これもレトリックだなぁ。その人の使い方にあっていなかっただけでしょう。それに最近販売された距離の伸びた EV なのでしょうか?大分古いやつなのではないですか?それに「内心後悔しているでしょう」って思いっきり憶測ですよね。環境に優しい買い物をした、と不便もあるけど満足しているかもしれませんよ?
> 勝手な憶測で嘘をまき散らさないようにお願いします.
どの辺が嘘でしょうか?
EVがインチキっていいきっているところです。最新の2種は製品として完成度はかなり高いです。
# なんか事実誤認と思い込みが多い、以前に見たコメントそっくりだなぁ
>たとえば都市部で近所の買い物用とかこのためだけに車を所有するのが、一般的になるとは思えない。今のEVは、時間貸しに向いているんじゃないかな?実際にそういう事業もあるようだし。
>>たとえば都市部で近所の買い物用とか>このためだけに車を所有するのが、一般的になるとは思えない。郊外の2ndカーとして十分なのでは?駅までの送り迎えとか通勤の足とか買い物とか。一般的か否かは不明ですがそれなりの数の車がそういった2ndカー(場合によっては3rd以降)として買われてる気がします。つい最近も軽自動車がそのような用途で2世帯に1台突破だそうです。 [yahoo.co.jp]もちろんすべてがその様な用途では無いでしょうがこれって結構な数ですよね。で、そんな用途ならEVもアリかと。
最初の車だとしても逆に長距離出かけるときだけレンタカーという手段もまだEVが少ない今なら十分可能だろうし。その方が税金&燃料&オイル&オイルフィルタ交換とか考えても安く上がりそうかなーと。
とは言うものの電池交換やインバーター周りが逝ったときのコストや頻度が気にはなりますが。実際のコストがどのレベルになるかは未知数なので今後の実績に期待ですかね。# iは時々乗りますが軽の割りに視界も座席も広いので2nd以降としてよい物かと。小回り効くし。ハンドル軽すぎで戸惑うけど。# そういう訳でiの派生のi-MiEVが気になってるのは確かなので補正入ってるかもですが。
都市部で、という話でした。
校外または地方なら有りかもしれませんね。ちょっとした用事のための車なら、もっと安くなってほしいですけれど。
ま、EVにクルマ並みの汎用性が無いのは事実でしょうね。今の所は。だから、まぁ、EVがインチキというより、EVを取り巻く環境がインチキというかうさん臭いというか・・・。
そのうち、純粋に発電機としてのみエンジンを積んだEVとか暫定的に出て来たりしないでしょうかね。エネルギー効率が良いか悪いかは分からないけど、駆動系を簡略化出来るし、インフラはそのまま使えるしそれなりにメリットは有ると思うんだけど。
> 純粋に発電機としてのみエンジンを積んだEVとか暫定的に出て来たりしないでしょうかね。
つHEV [nikkeibp.co.jp]
参考になります・・・って、バスかい。
エンジンの廃熱とかも全部発電に回せるようパッケージで開発すれば既存技術の蓄積も活かせて、結構効率的だと思うんだけど。
BMWで排気の熱を発電に回す技術ってのは開発してた様な・・・。
えっ、もう実用化されてるの?。知らんかった・・・。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
電気代のコスパはどうなんだろう? (スコア:0)
蓄電容量16kWhということなので、従量電灯Bの60A契約だと、フル充電するのに1,830円かかる。
1,830円あれば、ガソリン価格122円として15リットル入れられる。
モーターで駆動させた場合、ガソリン15リットル換算の電気料金で64kmしか走らないということは、4.26km/Lにしかならない。
一方、15リットルのガソリンを発電用に充てて、21.7km/L(本当に?)の燃費で走るのであれば、1,830円で325.5km走行できることになる。
コンセントから充電すればするほど料金的に損するわけで、ガソリンを補給しながら発電しつづけたほうがお得になる。
この計算間違ってる?
冷暖房 (スコア:0)
EVは、冷暖房に使われる電力は完全無視した燃費性能しか言わないですね。
EVは暖房を使うときにはかなり電気を消費しちゃうので、30~40%走行距離が
ダウンするらしいので、古いガソリン車以下になると思われます。
特に寒冷地では厳しいのではないかとのことです。
ボルトは発電用とはいえ、ガソリンエンジンが付いているらしいので、
これの排熱を利用するのかな。
プリウスもそこそこインチキっぽい数字で売ってますけど、他のEVは
もっとインチキっぽいというので、これから買いたいと思ってる人は
注意して考えたほうがいいでしょうね。
Re: (スコア:0)
EV に限らずありとあらゆる製品(ノート PC とかも)のバッテリ寿命や燃費は理想状態に近い極限の値ですよね?
あと間に合わせ的な EV なのではなく1日に必要な走行距離に冷暖房に必要な分のバッテリを積んでいます.
ようやくそのレベルに来たので製品として販売できるようになったのです.で,その冷暖房を切ったときの
最大距離が発表されている最大走行距離であって,冷暖房を考えていないとかそんな馬鹿なことはありません.
勝手な憶測で嘘をまき散らさないようにお願いします.
Re: (スコア:0)
普通に使われるのと極端に違う、現実離れした使用方法での数字は、普通は
セールスでは使いません。
> あと間に合わせ的な EV なのではなく1日に必要な走行距離に冷暖房に必要な分のバッテリを積んでいます.
日産のようにHVや環境車の開発が世情の訴求に間に合わなくて、
とりあえずEVにしておいた(簡単だから)という場合は、
やはり間に合わせです。
例えばプリウスならば、満タン状態でエアコンや冷房を使っても
連続して500kmは軽く走れますが、EVだと暖房を効かせると100km
Re:冷暖房 (スコア:0)
ちゃんと反論しようか。
> EV に限らずありとあらゆる製品(ノート PC とかも)のバッテリ寿命や燃費は理想状態に近い極限の値ですよね?
普通に使われるのと極端に違う、現実離れした使用方法での数字は、普通は
セールスでは使いません。
え? 10・15 モードとか結構現実離れしてると思いますが。市街地・郊外で別々に基準を作って計測して示すのが良心的だろうなぁと昔から思ってます。あとノート PC の持続時間。カタログスペック値までもったためしがない。ケータイは割と良心的で連続通話と連続待ち受けを区別してるけど。
1日に近所しか走らない用途(郵便配達や宅配など)、20km程度までの
通勤くらいにしかEVは使えません。
乗用車を持つ人は、たいていは1日中走りまわることも想定して買います。
たまに行楽などで100~300kmは移動することを想定するでしょう。
20kmくらい離れたところの往復にしか使わないという人はとても少なく、
その程度しか必要としない人は、そもそも高額なEVは買いません。
これは見ているところが狭いなぁ。たとえば都市部で近所の買い物用とか、あるいは近所の営業用の
車とか、そういう買い方もあります。それで想定される走行量ってのは 100 km も行きません。
せいぜいが 60 〜 70 km くらいじゃなかったでしたっけ?まぁ三菱の人のトークを真に受けすぎかも
しれんが。ちょっとたぶん見方がいわゆる一般家庭のプライマリーな車(セカンドカーではなく)に
その見方は偏っていると思います。もっと車の使われ方は幅広い。20km くらいの往復に使う人は
とても多いです。
> ようやくそのレベルに来たので製品として販売できるようになったのです.
実際にはEVは既に市販されています。
しかしHVやガソリン車と比べて非常に高額で、あまり売れず、大量生産も
するわけにもいかないので見かけないだけ。
いや大量生産はじまりましたから。確かに高額ですが、上記のような使い方で
補助金をプラスするとランニングコストをかんがえるとかなりいい勝負まで
もってこれるようになりました。環境重視している企業なら導入できるでしょう。
EVを寒冷地で真冬に乗りまわす人は、厚着をしてブルブル震えながら
乗ることになるわけですが、そんなことは言わない。
これはありえないです。そんな人いるんですか?暖房つけて例えば都内一日
乗り回せます。ちょっと想定している条件があなたの場合極端。そうじゃない
場所で(都内かなぁ?やはり)ビジネスになるとふんだから量産するようになったのでしょう。
実際にEVを購入して乗っている人は、近所のスーパーへの往復や、
最寄りの駅までの送迎にしか使えなかったと言ってました。
苦笑いしながら「おもちゃと思ってる」とも言ってました。
内心後悔しているのでしょう。
これもレトリックだなぁ。その人の使い方にあっていなかっただけでしょう。
それに最近販売された距離の伸びた EV なのでしょうか?大分古いやつなのでは
ないですか?それに「内心後悔しているでしょう」って思いっきり憶測ですよね。
環境に優しい買い物をした、と不便もあるけど満足しているかもしれませんよ?
> 勝手な憶測で嘘をまき散らさないようにお願いします.
どの辺が嘘でしょうか?
EVがインチキっていいきっているところです。
最新の2種は製品として完成度はかなり高いです。
# なんか事実誤認と思い込みが多い、以前に見たコメントそっくりだなぁ
Re:冷暖房 (スコア:2)
>たとえば都市部で近所の買い物用とか
このためだけに車を所有するのが、一般的になるとは思えない。
今のEVは、時間貸しに向いているんじゃないかな?
実際にそういう事業もあるようだし。
Re:冷暖房 (スコア:1)
>>たとえば都市部で近所の買い物用とか
>このためだけに車を所有するのが、一般的になるとは思えない。
郊外の2ndカーとして十分なのでは?
駅までの送り迎えとか通勤の足とか買い物とか。
一般的か否かは不明ですがそれなりの数の車がそういった2ndカー(場合によっては3rd以降)として買われてる気がします。
つい最近も軽自動車がそのような用途で2世帯に1台突破だそうです。 [yahoo.co.jp]
もちろんすべてがその様な用途では無いでしょうがこれって結構な数ですよね。
で、そんな用途ならEVもアリかと。
最初の車だとしても逆に長距離出かけるときだけレンタカーという手段もまだEVが少ない今なら十分可能だろうし。
その方が税金&燃料&オイル&オイルフィルタ交換とか考えても安く上がりそうかなーと。
とは言うものの電池交換やインバーター周りが逝ったときのコストや頻度が気にはなりますが。
実際のコストがどのレベルになるかは未知数なので今後の実績に期待ですかね。
# iは時々乗りますが軽の割りに視界も座席も広いので2nd以降としてよい物かと。小回り効くし。ハンドル軽すぎで戸惑うけど。
# そういう訳でiの派生のi-MiEVが気になってるのは確かなので補正入ってるかもですが。
Re:冷暖房 (スコア:2)
都市部で、という話でした。
校外または地方なら有りかもしれませんね。
ちょっとした用事のための車なら、もっと安くなってほしいですけれど。
Re: (スコア:0)
ま、EVにクルマ並みの汎用性が無いのは事実でしょうね。今の所は。
だから、まぁ、EVがインチキというより、EVを取り巻く環境がインチキというかうさん臭いというか・・・。
そのうち、純粋に発電機としてのみエンジンを積んだEVとか暫定的に出て来たりしないでしょうかね。
エネルギー効率が良いか悪いかは分からないけど、駆動系を簡略化出来るし、インフラはそのまま使えるし
それなりにメリットは有ると思うんだけど。
Re:冷暖房 (スコア:1)
ガソリンと電池ではエネルギー密度が違いすぎますから。
パッケージングを無視して、トラックみたいなEVを作って、電池の容量をずーっと増やせば
航続距離は伸びますが、今度は空からフル充電に何十時間もかかるというジレンマが発生します。
算数の得意な人たちがここには多いから、今発表されているEVのスペックから想像すればすぐわかるでしょ。
家庭でコンセントから充電できる人(現段階では一戸建てに住んでいる人)で、50キロも走れば十分という使い方
が出来るひとや企業なら十分に実用になるはずです。フル充電で走り出し、帰ってきたらコンセントへプラグイン、
また翌日にそれを乗るという使い方でしょうか。 少なからず居るんではないですか、こういう使い方で十分な人。
航続距離が短いからいやだ、というなら乗らなければいいだけのこと。必死になって否定するほどのことはないし、
ましてや、ハイブリッドとどっちが優れているかなんて、ぜんぜん意味の無い比較です。
たぶんEVは従来の概念の自動車ではなく「EV」という名の新しいモビリティだと思ったほうがよいのでは。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
> 純粋に発電機としてのみエンジンを積んだEVとか暫定的に出て来たりしないでしょうかね。
つHEV [nikkeibp.co.jp]
Re: (スコア:0)
参考になります・・・って、バスかい。
エンジンの廃熱とかも全部発電に回せるようパッケージで開発すれば
既存技術の蓄積も活かせて、結構効率的だと思うんだけど。
BMWで排気の熱を発電に回す技術ってのは開発してた様な・・・。
Re:冷暖房 (スコア:1)
そんなん、どこのメーカーでも開発してまんがな。。。。
当たり前の技術でっせ。
Re: (スコア:0)
えっ、もう実用化されてるの?。知らんかった・・・。