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ラダーフレームだしFRPボディだしサイズもコンパクトだしで、電気自動車のベースとしてはもってこいの物では有りますね。
電気自動車(EV)必衰条件のフレーム+外装重量が軽いって意味では、既存車両の改造ベースとしては最適かもしれませんねぇ。 乾燥重量が確か600Kg前後だったと思うし。
私、実際にトラビに乗ったことがあります。運転したことはありませんが。
電気自動車(EV)必衰条件の
必須条件?
改造ベースとしては最適
他のコメントでも触れられてますが、現在の安全基準に装備と、軽いツーストエンジンをモーターと重いバッテリーに換装することによる重量増加を考えると、「最適」とまでは言いがたいかと。
乾燥重量が確か600Kg前後
むしろ、Super 7の眷属あたりを推したい。#実用性はまったくないが(笑)。
> 私、実際にトラビに乗ったことがあります。運転したことはありませんが。
>> 電気自動車(EV)必衰条件の
> 必須条件?
うん。必衰条件。実際に後輩がEV(当然人の乗れるやつ)のデモ機を大学で作ったが、ネックになるのはベースとなる車体の重量。エンジンをモーターに変えることによる重量の低下以上にバッテリーの重量による増加分が半端ないとぼやいていた。古い軽自動車が、余計な安全装備+車体補強をしていないので重量が軽く、EVにするにはもってこいといっていた。(トラバントもこれにあたる)もっとも、車体下部に轢いた薄型バッテリとトランクに満載したバッテリで居住性と荷物運搬性はなくなるらしい。。リチュウムイオンとかなら居住性も確保できるが、学校の予算では難しいとのことだった。<電池代だけで100万Over(w現実に、ちょっと前のEVって軽自動車やリッターカーしかなかったしね。
> むしろ、Super 7の眷属あたりを推したい。> #実用性はまったくないが(笑)。
マジレスすると、Super7では絶対的にフレーム強度がたりない。さらに、乗せる場所もない<バッテリ友人でコスワース2000のケータハムを所有している奴がいるが、居住性は0だぞ。<運転するのは、すげー楽しいけど。多分EVにできても、超フロントヘビーでどこでもテールハッピーな危険な車の出来上がりになりそう。<ブレーキも当然フロントしか効かないだろうしねぇ。。
>>> 電気自動車(EV)必衰条件の>> 必須条件?>うん。必衰条件。
この流れは、「必 *須* 条件ではなく必 *衰* 条件?」と聞かれてるんだと思うよ。この流れで違和感のない返答は 「うん。必須条件。」 か 「いや。必衰条件」だと思う。「うん。」と言いながら親コメと違う言葉を返すのは違和感がある。
# というか、「必衰条件」っていう言葉自体を初めて聞いた。「必ず衰える条件」って意味?# 盛者必衰なら分かるけど…。
10年くらい前、田口雅典さんって方がSuper7をEVコンバートして日本縦断されてますがやはりバッテリーの置き場所がなく、トレーラーに積んであったという…
ラダーフレームは安全基準に合わせるのが簡単です。ボディが別体ですから。初期の衝突安全ボディを謳う車の中には、ラダーフレームの前後を切ってクラッシャブルゾーンを作っいるものも有りました。
軽い2ストエンジンって言っても鉄の塊で「エンジンとしては軽い」だけですから。リチウムイオン電池はそれほど問題は無いと思いますよ。ラダーフレームの間に吊り下げて重心を下げるとかも可能だと思いますし。
Super7は米国のEVレースに出てたのとかがありますからニュースバリューが無いと思われます。また、ベースが高価な事も問題になるでしょう。(バラ売り部品が有るのは利点だけど)
Super7でも条件には差が無い筈(配置的には悪い位)なんで、押す理由は趣味だけですよね。
モノコックだとEVに適した場所でないところに強度があったりそもそも改造がやり辛いとかある。国内でもEVにはラダーフレームの方が良いのじゃってセンセも居ます。インホイールモーターとか考えると、本体側はほとんど単なるプラットホームだし、それどころかサス迄ホイールに入れようなんて動きもあるし。
ハイブリッドも電気も鉄道技術と相互乗り入れしていることを考えると、電気自動車はインホイールモーターがあたりまえだろうと思っていたんですが昨今の傾向見ていると、なんだか「税法上」とか技術上の問題ではないアホみたいな障壁のせいで、実現できない気がしてきました。根拠はないけど。なんでなんだろう。
# 操作感がかなり変わってしまうのもあるかもしれない?
そうそう、テスラ・ロードスター [wikipedia.org]みたいに軽い車体ベースである程度ありものを元に、ならそう荒唐無稽な話ではないですよね。機器のスペースがどれぐらいになるかとか、バッテリ等の重量食いそうなものをどれぐらいの重さで抑えられるかとか、衝突安全性をどれだけ確保できるかとか、そしていくらになるかという壁は確かに高いでしょうけど。
これで既存のトラバントを持ち込んだらまるっと中身を改造して返してくれる、とかイギリス向けにはキット販売で、とかだとさすがに面白すぎますけど、リンク先を読んだら燃料電池搭載ということもあるし、当面は安値では出てこないでしょうね。残念。プラグインハイブリッドなり完全充電式なりで、衝突安全性確保のための強度はパイプフレームで持たせますとかならわりとアレゲかつ熱い車にはなりそうな気も。
の開発を目指すべき。と思っている。
プリウスに対して、レアメタル利用に対する環境負荷増大については考慮しているのかという非難がありますね。レアメタルリサイクルも含めないと、ファッションとしてのエコ、自分だけメリットがある省エネどまりですね。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
考えようによっては (スコア:1, 興味深い)
ラダーフレームだしFRPボディだしサイズもコンパクトだしで、電気自動車のベースとしてはもってこいの物では有りますね。
Re:考えようによっては (スコア:3, 参考になる)
電気自動車(EV)必衰条件のフレーム+外装重量が軽いって意味では、既存車両の改造ベースとしては
最適かもしれませんねぇ。 乾燥重量が確か600Kg前後だったと思うし。
Re:考えようによっては (スコア:1)
私、実際にトラビに乗ったことがあります。運転したことはありませんが。
電気自動車(EV)必衰条件の
必須条件?
改造ベースとしては最適
他のコメントでも触れられてますが、現在の安全基準に装備と、軽いツーストエンジンをモーターと重いバッテリーに換装することによる重量増加を考えると、「最適」とまでは言いがたいかと。
乾燥重量が確か600Kg前後
むしろ、Super 7の眷属あたりを推したい。
#実用性はまったくないが(笑)。
Re:考えようによっては (スコア:2, 参考になる)
> 私、実際にトラビに乗ったことがあります。運転したことはありませんが。
>> 電気自動車(EV)必衰条件の
> 必須条件?
うん。必衰条件。
実際に後輩がEV(当然人の乗れるやつ)のデモ機を大学で作ったが、ネックになるのは
ベースとなる車体の重量。エンジンをモーターに変えることによる重量の低下以上に
バッテリーの重量による増加分が半端ないとぼやいていた。
古い軽自動車が、余計な安全装備+車体補強をしていないので重量が軽く、EVにするには
もってこいといっていた。(トラバントもこれにあたる)
もっとも、車体下部に轢いた薄型バッテリとトランクに満載したバッテリで居住性と
荷物運搬性はなくなるらしい。。リチュウムイオンとかなら居住性も確保できるが、
学校の予算では難しいとのことだった。<電池代だけで100万Over(w
現実に、ちょっと前のEVって軽自動車やリッターカーしかなかったしね。
> むしろ、Super 7の眷属あたりを推したい。
> #実用性はまったくないが(笑)。
マジレスすると、Super7では絶対的にフレーム強度がたりない。
さらに、乗せる場所もない<バッテリ
友人でコスワース2000のケータハムを所有している奴がいるが、
居住性は0だぞ。<運転するのは、すげー楽しいけど。
多分EVにできても、超フロントヘビーでどこでもテールハッピー
な危険な車の出来上がりになりそう。
<ブレーキも当然フロントしか効かないだろうしねぇ。。
Re: (スコア:0)
>>> 電気自動車(EV)必衰条件の
>> 必須条件?
>うん。必衰条件。
この流れは、「必 *須* 条件ではなく必 *衰* 条件?」と聞かれてるんだと思うよ。
この流れで違和感のない返答は 「うん。必須条件。」 か 「いや。必衰条件」だと思う。
「うん。」と言いながら親コメと違う言葉を返すのは違和感がある。
# というか、「必衰条件」っていう言葉自体を初めて聞いた。「必ず衰える条件」って意味?
# 盛者必衰なら分かるけど…。
Re: (スコア:0)
"必衰条件"ググったら、#1625048が最初にヒットしますた。
# オフトピ御免
Re: (スコア:0)
10年くらい前、田口雅典さんって方がSuper7をEVコンバートして日本縦断されてますが
やはりバッテリーの置き場所がなく、トレーラーに積んであったという…
Re: (スコア:0)
ラダーフレームは安全基準に合わせるのが簡単です。ボディが別体ですから。
初期の衝突安全ボディを謳う車の中には、ラダーフレームの前後を切ってクラッシャブルゾーンを作っいるものも有りました。
軽い2ストエンジンって言っても鉄の塊で「エンジンとしては軽い」だけですから。
リチウムイオン電池はそれほど問題は無いと思いますよ。
ラダーフレームの間に吊り下げて重心を下げるとかも可能だと思いますし。
Super7は米国のEVレースに出てたのとかがありますからニュースバリューが無いと思われます。
また、ベースが高価な事も問題になるでしょう。(バラ売り部品が有るのは利点だけど)
Super7でも条件には差が無い筈(配置的には悪い位)なんで、押す理由は趣味だけですよね。
Re: (スコア:0)
モノコックだとEVに適した場所でないところに強度があったりそもそも改造がやり辛いとかある。
国内でもEVにはラダーフレームの方が良いのじゃってセンセも居ます。
インホイールモーターとか考えると、本体側はほとんど単なるプラットホームだし、それどころか
サス迄ホイールに入れようなんて動きもあるし。
Re: (スコア:0)
ハイブリッドも電気も鉄道技術と相互乗り入れしていることを考えると、電気自動車はインホイールモーターがあたりまえだろうと思っていたんですが昨今の傾向見ていると、なんだか「税法上」とか技術上の問題ではないアホみたいな障壁のせいで、実現できない気がしてきました。根拠はないけど。なんでなんだろう。
# 操作感がかなり変わってしまうのもあるかもしれない?
Re:考えようによっては (スコア:2)
そうそう、テスラ・ロードスター [wikipedia.org]みたいに軽い車体ベースである程度ありものを元に、ならそう荒唐無稽な話ではないですよね。機器のスペースがどれぐらいになるかとか、バッテリ等の重量食いそうなものをどれぐらいの重さで抑えられるかとか、衝突安全性をどれだけ確保できるかとか、そしていくらになるかという壁は確かに高いでしょうけど。
これで既存のトラバントを持ち込んだらまるっと中身を改造して返してくれる、とかイギリス向けにはキット販売で、とかだとさすがに面白すぎますけど、リンク先を読んだら燃料電池搭載ということもあるし、当面は安値では出てこないでしょうね。残念。
プラグインハイブリッドなり完全充電式なりで、衝突安全性確保のための強度はパイプフレームで持たせますとかならわりとアレゲかつ熱い車にはなりそうな気も。
Re:考えようによっては (スコア:1)
綿も木材パルプもfiberだよって言われればそうですが
逆にそういう意味でもエコカーなのか
Re:考えようによっては (スコア:1)
新車を作る(開発する)こと自体はエコじゃなくて、自動車メーカーの販促の一環でしかない!
#まあ、それも環境問題に取り組むときのメーカ側の動機の一つとして理解はできるけど、、、
エコが本来の目的なら、
の開発を目指すべき。と思っている。
Re:考えようによっては (スコア:1, すばらしい洞察)
プリウスに対して、レアメタル利用に対する環境負荷増大については考慮しているのかという非難がありますね。
レアメタルリサイクルも含めないと、ファッションとしてのエコ、自分だけメリットがある省エネどまりですね。