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30年以上キーボードで仕事してますが、いまだにできません。親指が使えません。人差し指とたまに中指で打ってます。でも困ったことはありません。ほかの人と同じスピードで打てます。一度、わきで見ていた人が「気持ち悪いくらい速い」と言ってました。
>それはその「ほかの人」が遅いだけでは・・・同感。
「困ったことはありません」も同じ理由かな。回りの人が同じくらい遅いから、自分だけ仕事の進みが遅くて給料泥棒と呼ばれる心配がないのです。
同じくできませんし, その上速度も出ませんが困ったことはないですね. 考えている時間の方が圧倒的に長いですから. キーボードを打つ速度が律速になるほどの速度で文章/プログラムを構成できるなんて, 私にすれば驚異的な天才としか思えません.
大昔の機械式タイプライタの時代ならともかく, コンピュータ上のエディタやワープロなら, 類似形式のコピペや定型文書の一部修正でことがすむ場面が多いですし, 文書にせよプログラムにせよ, 編集が終わった時点で最終物件. そこから清書をタイピングなんて時代錯誤もはなはだしいでしょう.
あえてタイピング速度が求められる局面を考えると, 音声記録や速記録からの原稿起こしぐらいでしょうか. 他にはchatの様な推敲を伴わない, 垂れ流しの文字列を出す場合なら有効かもしれませんが.
これは人による問題でしょうけれど、私の場合文章構造やアルゴリズムを有る程度頭の中で組み立ててから入力します。なので、頭の中にできあがっている文章や関数を打ち込むときに、一々キーボードを見たりしているとストレスがたまってしょうがないですね。 キー入力=頭の中の下書きを清書するという感じです。実際には大まかな構造しかできていないので、入力しながら推敲するわけですが、その時も「推敲作業」をキーボードを見るという作業でぶつ切りにしてしまうと、間違いなく苦痛を感じることでしょう。
あくまで私個人の例ですが、何かの参考になれば幸いです。
親指シフトに決まっているでしょう。
(使いたくはないけど)Altくらいまでは親指でやってます。
>親指ってスペース以外に何に使うの?
タッチパッドの操作とか、そのクリックボタンとか。なるべくホームポジションから離れないようにするための苦肉の策。
元々トラックポイント派なもんで。何であんまり採用してくれないんだよ。
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できん! (スコア:1, 興味深い)
30年以上キーボードで仕事してますが、いまだにできません。
親指が使えません。人差し指とたまに中指で打ってます。
でも困ったことはありません。
ほかの人と同じスピードで打てます。
一度、わきで見ていた人が「気持ち悪いくらい速い」と言ってました。
Re:できん! (スコア:1)
いや、ブラインドタッチはキーボードを見ずに全部の指を使って行うものなので、
どう考えて指一本で同じスピードにはなりえないです
仮に同じスピードが出たとしてもそれは通常よりも指を早く動かしたりしているだけで、
同じ事を指全部使ってやるひとには完敗しますよね
#自転車の運転などと同じで一度覚えたらなかなか忘れないものですし
#仕事で使うのであればなおさらちゃんと覚えた方がいいと思いますよ
Re:できん! (スコア:1)
>それはその「ほかの人」が遅いだけでは・・・
同感。
「困ったことはありません」も同じ理由かな。回りの人が同じくらい遅いから、
自分だけ仕事の進みが遅くて給料泥棒と呼ばれる心配がないのです。
Re:できん! (スコア:1)
同じくできませんし, その上速度も出ませんが困ったことはないですね. 考えている時間の方が圧倒的に長いですから. キーボードを打つ速度が律速になるほどの速度で文章/プログラムを構成できるなんて, 私にすれば驚異的な天才としか思えません.
大昔の機械式タイプライタの時代ならともかく, コンピュータ上のエディタやワープロなら, 類似形式のコピペや定型文書の一部修正でことがすむ場面が多いですし, 文書にせよプログラムにせよ, 編集が終わった時点で最終物件. そこから清書をタイピングなんて時代錯誤もはなはだしいでしょう.
あえてタイピング速度が求められる局面を考えると, 音声記録や速記録からの原稿起こしぐらいでしょうか. 他にはchatの様な推敲を伴わない, 垂れ流しの文字列を出す場合なら有効かもしれませんが.
Re:できん! (スコア:1)
これは人による問題でしょうけれど、私の場合文章構造やアルゴリズムを有る程度頭の中で組み立ててから入力します。なので、頭の中にできあがっている文章や関数を打ち込むときに、一々キーボードを見たりしているとストレスがたまってしょうがないですね。
キー入力=頭の中の下書きを清書するという感じです。実際には大まかな構造しかできていないので、入力しながら推敲するわけですが、その時も「推敲作業」をキーボードを見るという作業でぶつ切りにしてしまうと、間違いなく苦痛を感じることでしょう。
あくまで私個人の例ですが、何かの参考になれば幸いです。
ここは自由の殿堂だ。床につばを吐こうが猫を海賊呼ばわりしようが自由だ。- A.バートラム・チャンドラー 銀河辺境シリーズより
Re: (スコア:0)
ある文学賞の選考委員は、「最近の人はパソコンで文章を打つので長い文章を書くのが苦痛ではない。手書きだと、原稿用紙一枚書くのでも苦痛。書き直しも大変。しかし、文章はパソコンで書いたものよりも練られた文章で、短くても中身が濃い。」というようなことを言ってました。「苦痛を伴わないと、良い文章は出てこない。」みたいなことを。つまり、タイピン
Re: (スコア:0)
Re:できん! (スコア:1)
親指シフトに決まっているでしょう。
Hiroki (REO) Kashiwazaki
Re: (スコア:0)
(使いたくはないけど)Altくらいまでは親指でやってます。
Re:親指 (スコア:0)
>親指ってスペース以外に何に使うの?
タッチパッドの操作とか、そのクリックボタンとか。
なるべくホームポジションから離れないようにするための苦肉の策。
元々トラックポイント派なもんで。何であんまり採用してくれないんだよ。
Re: (スコア:0)
見てないのでなんとも言えませんが,それはちょっと信じ難いです。
1本対5本では,「1本の神業的打鍵速度 < 5本でのそれなりの打鍵速度」でしょうから。
どう考えても。
周囲の人は、指の速さを見て「気持ち悪いくらい速い」と言ったのであって、
文字入力の速度を見て「速い」と言ったわけではないのではないでしょうか。
それはさておき、実際のスキルや能力とは別に、キーボードをちゃんと10本の指で
打てないと、(少なくとも)エンジニアとしては客や協力会社の人になめられるので、
超高速じゃなくてもいいからタッチタイプはできるようにしておいたほうがいいです。
(そんなつまらんところで受けた評価でも、第一印象をくつがえすのは大変なので)