アカウント名:
パスワード:
台所の使いかけのボトルをいますぐ窓から投げ捨てなきゃ死ぬの?それくらいは使い切っても今後末永く継続使用しなければ大丈夫?どっち?
まぁそりゃ自分で判断するしかないんだけど……
このコメント [srad.jp]の示す厚生省のPDFには、グリシドールの許容量は 4 ppm とあって、ラットとマウスを使った N=50 の発がん試験では、3 ppm だと有意に腫瘍が生じたとは言えないけど、10 ppm では癌の種類によっては有意に発がん率が上がったものがある、とあります。30 ppm では生存率が低下。投与方法は、1日6時間全身に暴露、それを週に5日×104週。
で一方タレコミによれば、エコナクッキングオイルのグリシドール含有量は 0.0091% = 91 ppm。
投与方法が生活による摂取とはだいぶ違うようだから、簡単には比較できません。
どう思いますか?
まちがえた。
×エコナクッキングオイルのグリシドール含有量○エコナクッキングオイルのグリシドール脂肪酸エステル含有量
で、食用油中のグリシドール脂肪酸エステルがどの程度グリシドールに変化するのかは分からない。
その辺り考慮しなかったとしても、毎日6時間エコナ風呂に入る奴はいないやな。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
危険性はどれくらい? (スコア:0)
台所の使いかけのボトルをいますぐ窓から投げ捨てなきゃ死ぬの?
それくらいは使い切っても今後末永く継続使用しなければ大丈夫?
どっち?
Re: (スコア:4, 興味深い)
まぁそりゃ自分で判断するしかないんだけど……
このコメント [srad.jp]の示す厚生省のPDFには、グリシドールの許容量は 4 ppm とあって、ラットとマウスを使った N=50 の発がん試験では、3 ppm だと有意に腫瘍が生じたとは言えないけど、10 ppm では癌の種類によっては有意に発がん率が上がったものがある、とあります。30 ppm では生存率が低下。投与方法は、1日6時間全身に暴露、それを週に5日×104週。
で一方タレコミによれば、エコナクッキングオイルのグリシドール含有量は 0.0091% = 91 ppm。
投与方法が生活による摂取とはだいぶ違うようだから、簡単には比較できません。
どう思いますか?
Re:危険性はどれくらい? (スコア:2, 興味深い)
まちがえた。
×エコナクッキングオイルのグリシドール含有量
○エコナクッキングオイルのグリシドール脂肪酸エステル含有量
で、食用油中のグリシドール脂肪酸エステルがどの程度グリシドールに変化するのかは分からない。
Re:危険性はどれくらい? (スコア:2, すばらしい洞察)
その辺り考慮しなかったとしても、毎日6時間エコナ風呂に入る奴はいないやな。
Re:危険性はどれくらい? (スコア:1)
>1日6時間全身に暴露、それを週に5日×104週。
これくらいは暴露していそうだ