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Macユーザです。・自宅にある最後のOS9稼働機も壊れ・フロッピーディスクなんぞ、10年前に廃止され・CPUは旧環境と互換性が無くなり、かつ、エミュレータも標準で無くなり
とどめは、
・CEO自らにカンオケに入れられた
という悲劇のOS9は・・・後継?ないし。#OS9の稼働環境を、久しぶりに触ってみたくなった。
この題名で検索すると、いくつかエミュレータがあります。
ただ、問題はオリジナルのROMイメージが必要なようです。旧Macの実機を持っていないと、違法になるでしょう。
なお、日本での今の著作権の保護期間は、50年なので1990年に開発されたROMなら、2040年には著作権切れます。米国は99年です。中国は??
ちょっと話は変わりますが、PC-8001のハードウェアをFPGAを使って再現した方がいますが、その方も内蔵のBASICは本人所有のオリジナルのROMから抽出していたと思います。技術の進歩でハードウェアは結構簡単に再現したり、ソフトウェアでエミュレートできるのに、ソフトウェア自体は結局オリジナルを模倣したものではなく、オリジナルを使うことになるのは興味深い。
> ソフトウェア自体は結局オリジナルを模倣したものではなく、オリジナルを使うことになるのは興味深い。
互換ハードウェアを作って、さらに互換ソフトウェアまで作るのが面倒なだけでしょう。ソフトウェアでエミュレートする場合、何らかの互換ソフトを含んでいますね。PCのエミュレータなら、普通は買ってきた互換BIOSを含んでいるでしょう。エミュレータじゃなくても、IBM/Lenovo以外のPCをお使いの方は互換BIOSをお使いでしょう。
>互換ハードウェアを作って、さらに互換ソフトウェアまで作るのが面倒なだけでしょう。
互換ソフトウェアを作る方が互換ハードウェアを作るより難しいからだと思います。あるいはハードウェア技術は急速に変化したのに、ソフトウェア技術はそれほど進歩していないと言った方が良いかもしれません。
PC-8001のころのハードウェアは配線図を描いて設計していた、それが1980年代にVHDLやVerilogを使って設計するようになり、最近ではさらに高水準のSystem Cも現れた。
それに対して、OSを記述する言語は1970頃アセンブラからCに代わって以来目立った進歩がない。
一般化はできないですが,PC8001(時代のPC)なら単純に,いろんなアプリが勝手にROM内のサブルーチンをたたいているから,ROMは,エミュレートじゃなく,コピーじゃないと大半のアプリが動かないからに過ぎないのでは。速度向上のために,本来の入り口以外のアドレスに飛ぶなんていうのも普通だから,BASICや,BIOS内で呼んでいるサブルーチンを同じアドレスから同じ機能で再現しても,結構動かないアプリってでてくるでしょ。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
すみません。 (スコア:2)
Macユーザです。
・自宅にある最後のOS9稼働機も壊れ
・フロッピーディスクなんぞ、10年前に廃止され
・CPUは旧環境と互換性が無くなり、かつ、エミュレータも標準で無くなり
とどめは、
・CEO自らにカンオケに入れられた
という悲劇のOS9は・・・後継?ないし。
#OS9の稼働環境を、久しぶりに触ってみたくなった。
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
MacOS emulator (スコア:1)
この題名で検索すると、いくつかエミュレータがあります。
ただ、問題はオリジナルのROMイメージが必要なようです。
旧Macの実機を持っていないと、違法になるでしょう。
なお、日本での今の著作権の保護期間は、50年なので1990年に開発されたROMなら、2040年には著作権切れます。
米国は99年です。中国は??
ちょっと話は変わりますが、PC-8001のハードウェアをFPGAを使って再現した方がいますが、その方も
内蔵のBASICは本人所有のオリジナルのROMから抽出していたと思います。
技術の進歩でハードウェアは結構簡単に再現したり、ソフトウェアでエミュレートできるのに、ソフトウェア自体は結局オリジナルを模倣したものではなく、オリジナルを使うことになるのは興味深い。
Re: (スコア:2)
> ソフトウェア自体は結局オリジナルを模倣したものではなく、オリジナルを使うことになるのは興味深い。
互換ハードウェアを作って、さらに互換ソフトウェアまで作るのが面倒なだけでしょう。
ソフトウェアでエミュレートする場合、何らかの互換ソフトを含んでいますね。PCのエミュレータなら、普通は買ってきた互換BIOSを含んでいるでしょう。エミュレータじゃなくても、IBM/Lenovo以外のPCをお使いの方は互換BIOSをお使いでしょう。
Re:MacOS emulator (スコア:1)
>互換ハードウェアを作って、さらに互換ソフトウェアまで作るのが面倒なだけでしょう。
互換ソフトウェアを作る方が互換ハードウェアを作るより難しいからだと思います。
あるいはハードウェア技術は急速に変化したのに、ソフトウェア技術はそれほど進歩していないと言った方が良いかもしれません。
PC-8001のころのハードウェアは配線図を描いて設計していた、それが1980年代にVHDLやVerilogを使って設計するようになり、最近ではさらに高水準のSystem Cも現れた。
それに対して、OSを記述する言語は1970頃アセンブラからCに代わって以来目立った進歩がない。
Re:MacOS emulator (スコア:1, すばらしい洞察)
これは事実かもしれませんが、理由ではありません。
大抵の場合、エミュレータ製作者は動作の正確な再現を目指していますから、オリジナルのファームウェアやOSを動かす事が最初の目標になります。
Re: (スコア:0)
一般化はできないですが,PC8001(時代のPC)なら単純に,いろんなアプリが勝手にROM内のサブルーチンをたたいているから,ROMは,エミュレートじゃなく,コピーじゃないと大半のアプリが動かないからに過ぎないのでは。速度向上のために,本来の入り口以外のアドレスに飛ぶなんていうのも普通だから,BASICや,BIOS内で呼んでいるサブルーチンを同じアドレスから同じ機能で再現しても,結構動かないアプリってでてくるでしょ。
Re: (スコア:0)
商用機にはAppleIIのクリーンルーム互換機のLaser128なんてものもあったわけだし。
ホビイストのエミュレータでは、そこまでする意味がないだけです。