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・政府の透明性を高める・公共交通機関の革新を後押しする・社会に適合した税制を実現するための活動を支援する→個々の国、例えばアメリカだけならまだしも、世界中の国々の政治的問題まで首を突っ込んで解決ってのは無理だろ
・アフリカの学生に質の高い教育を提供する・集団虐殺を監視、警告するシステムを開発する・より効率的な地雷撤去プログラムを策定する→人類全体の幸福度としては底上げにはなるかもしれないが、対象範囲が局所的すぎ
・自然災害のリアルタイム追跡システムを開発する・現在世界の問題を報告するシステムを確立する→現状より革新的な改良を得るのは費用対効果として疑問がある
・健康管理とデータ分析を促進する・ユーザーをレポーターとするリアルタイム ニュース サービスを提供する・すべての人が利用できる優れたバンキング ツールを開発する・世界中の都市データを収集して体系化する→利用者層が限定されるようなアイデアは『人類の役に立つ』とは言い難い
ということで、残りを更にふるいにかける
・社会起業家を支援し変革を後押しする→支援すべき起業内容を正しく判断できるならね(そして株で大もうけ)
・オンラインで教育コンテンツを無料入手できるようにする→入手性より、制作ツールや元ネタの整備の方が重要
・メディアで技術者や科学者を好意的に扱う団体を支援する→対象の技術者や団体の選別にエゴがでそうな……
・科学や工学の教育を拡充する→google印のツールをタダで与えて洗脳し、シェアを取るつもりじゃあ……
そこそこ理系びいきなのはいいとして、データ解析とか監視・透明化系のシステムは全部Googleのツール提供になるような感じがしますね。なんとかを支援するはだいたいお金を出す、財団を設立するんだろうなぁというので、まあ「ユーザーが選ぶGoogleのCSRプログラム」みたいなところなんでしょう。
・公共交通機関の革新を後押しする「人々は百数十年前に開発された方法で今日も移動している。たしかに性能やスピードは上がったかもしれないが...」などと書いてあるのでどうやら「いままでにない新しい乗り物」を開発するようです。これが一番革新的かもと思いますが、Googleがやるんじゃなくて宇宙開発みたいに賞金方式かもしれません。
・現在世界の問題を報告するシステムを確立するBugTrackingっぽいなあ。ライトユーザーは使い方が酷い(教えてクン的な状態、質問を書き込んだり、情報提供が甘かったり、放置したり)のと、なんでもありにするとOKWaveのようなカオスになりそうだ。しかも「オバマが保険を選ぶ自由を奪おうとしています!」「それはだな貧困層も医療を受けられるように...」などと賛成/反対派にわかれて激しくフレームしそう。
・メディアで技術者や科学者を好意的に扱う団体を支援するマスコミに対するロビー団体的なものになるんじゃないでしょうか。BPOとか業界団体はありました。関連企業や親会社/株主の意見は尊重されてきました。でも第三者からマスコミに圧力かけるって視聴者からの問い合わせ程度で、組織だってやるのってありましたっけ。
・自然災害のリアルタイム追跡システムを開発する ・現在世界の問題を報告するシステムを確立する →現状より革新的な改良を得るのは費用対効果として疑問がある
・オンラインで教育コンテンツを無料入手できるようにする →入手性より、制作ツールや元ネタの整備の方が重要
誰かの投じた一石が、後に続く別のプロジェクトを生むこともあるわけで、斬って捨てるのは惜しいかもしれません。 革新的な技術の中には、周囲の疑問の声を押し切った先に生まれたものもあるわけですし。 # ほんとにできちゃったら、プロジェクト X 的な感動はあるかも知れない。
いやいや、判りませんよ?
「世界中に国が1つしかなければ、その国についてだけ問題を解決すればよい」「ある国について解決したならば、この問題が未解決な国々を、解決済み国家が併呑していけばよい」
ある程度まで完了したところで、Googleを解散して全ての技術や資産を公開・配布を行なうのが、人のためになるんじゃないかと思う。
MSの地域貢献プログラムとかもっと露骨ですけどね。どこどこの地域を支援しますと決めたときには、ほとんどそこは地域活性化の分野ではもう先進事例として各地に講演に呼ばれるほどです。つまり製品や技術者/コンサルをタダ同然で投入したところで、その成功事例をさらに延ばして(今までWindowsの入ったPCを買う程度だった人たちを)MSべったりの(サーバー製品やソリューションを買う)上客に育て、他ベンダーに流れるのを防ぐ思惑が見え見え。(しかも各地でMSのこれこれでさらに効率化が云々と宣伝してもらうという)
それに比べたら今回はアイデア出しから最終投票までユーザー任せですから、あなたは一番Googleの儲けから遠そうなものに投票すれば良いのですよ。ツール系はもろGoogleのサービスの一つ(広告収入のもと)になりますから、資金拠出系の買収や配当リターンが期待されるベンチャー投資はのぞくとして「地雷除去」あたりはどうですか?
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
さすがgoogle、俺たちに(ry (スコア:1, 興味深い)
・政府の透明性を高める
・公共交通機関の革新を後押しする
・社会に適合した税制を実現するための活動を支援する
→個々の国、例えばアメリカだけならまだしも、世界中の国々の政治的問題まで首を突っ込んで解決ってのは無理だろ
・アフリカの学生に質の高い教育を提供する
・集団虐殺を監視、警告するシステムを開発する
・より効率的な地雷撤去プログラムを策定する
→人類全体の幸福度としては底上げにはなるかもしれないが、対象範囲が局所的すぎ
・自然災害のリアルタイム追跡システムを開発する
・現在世界の問題を報告するシステムを確立する
→現状より革新的な改良を得るのは費用対効果として疑問がある
・健康管理とデータ分析を促進する
・ユーザーをレポーターとするリアルタイム ニュース サービスを提供する
・すべての人が利用できる優れたバンキング ツールを開発する
・世界中の都市データを収集して体系化する
→利用者層が限定されるようなアイデアは『人類の役に立つ』とは言い難い
ということで、残りを更にふるいにかける
・社会起業家を支援し変革を後押しする
→支援すべき起業内容を正しく判断できるならね(そして株で大もうけ)
・オンラインで教育コンテンツを無料入手できるようにする
→入手性より、制作ツールや元ネタの整備の方が重要
・メディアで技術者や科学者を好意的に扱う団体を支援する
→対象の技術者や団体の選別にエゴがでそうな……
・科学や工学の教育を拡充する
→google印のツールをタダで与えて洗脳し、シェアを取るつもりじゃあ……
Re:さすがgoogle、俺たちに(ry (スコア:1, 興味深い)
そこそこ理系びいきなのはいいとして、データ解析とか監視・透明化系のシステムは全部Googleのツール提供になるような感じがしますね。なんとかを支援するはだいたいお金を出す、財団を設立するんだろうなぁというので、まあ「ユーザーが選ぶGoogleのCSRプログラム」みたいなところなんでしょう。
・公共交通機関の革新を後押しする
「人々は百数十年前に開発された方法で今日も移動している。たしかに性能やスピードは上がったかもしれないが...」などと書いてあるのでどうやら「いままでにない新しい乗り物」を開発するようです。
これが一番革新的かもと思いますが、Googleがやるんじゃなくて宇宙開発みたいに賞金方式かもしれません。
・現在世界の問題を報告するシステムを確立する
BugTrackingっぽいなあ。ライトユーザーは使い方が酷い(教えてクン的な状態、質問を書き込んだり、情報提供が甘かったり、放置したり)のと、なんでもありにするとOKWaveのようなカオスになりそうだ。しかも「オバマが保険を選ぶ自由を奪おうとしています!」「それはだな貧困層も医療を受けられるように...」などと賛成/反対派にわかれて激しくフレームしそう。
・メディアで技術者や科学者を好意的に扱う団体を支援する
マスコミに対するロビー団体的なものになるんじゃないでしょうか。BPOとか業界団体はありました。関連企業や親会社/株主の意見は尊重されてきました。でも第三者からマスコミに圧力かけるって視聴者からの問い合わせ程度で、組織だってやるのってありましたっけ。
Re:さすがgoogle、俺たちに(ry (スコア:1)
誰かの投じた一石が、後に続く別のプロジェクトを生むこともあるわけで、斬って捨てるのは惜しいかもしれません。
革新的な技術の中には、周囲の疑問の声を押し切った先に生まれたものもあるわけですし。
# ほんとにできちゃったら、プロジェクト X 的な感動はあるかも知れない。
[わかってもらうことは難しい。わかってあげることは、もっと難しい。]
これが後の、世界政府樹立へのきっかけである (スコア:1)
いやいや、判りませんよ?
「世界中に国が1つしかなければ、その国についてだけ問題を解決すればよい」
「ある国について解決したならば、この問題が未解決な国々を、解決済み国家が併呑していけばよい」
fjの教祖様
Re: (スコア:0)
ある程度まで完了したところで、Googleを解散して全ての技術や資産を公開・配布を行なうのが、人のためになるんじゃないかと思う。
浅過ぎるよ (スコア:0)
> 世界中の国々の政治的問題まで首を突っ込んで解決ってのは無理だろ
アメリカでそれを行えば、
後はアメリカが世界中の国々の政治的問題まで首を突っ込んでそれを適用しますよ。
我々は散々それを経験して来たはずですが、
> →人類全体の幸福度としては底上げにはなるかもしれないが、
> 対象範囲が局所的すぎ
「局所的すぎ」だから何?
まさか、俺が幸せに感じない事はやる意味無い、とでも?
それを関係者に説くのは難しそうですね。
> →現状より革新的な改良を得るのは費用対効果として疑問がある
たいへん興味深いので、どの様な疑問があるのかを具体的
Re: (スコア:0)
ペイパーポストでブログ広告。
→評判は金で買う。
ストビュー、Book検索でのゴタゴタ。
→(オンラインだけでなく)オフラインでもオプトアウトを押し付ける。
自らのコストを最小化したいからね。
YahooとMSの協業にいちゃもん。
→商売敵は叩き潰す。
Google Voiceを却下したと非難する一方で、Google Voiceでは通話料の高い過疎地への通話はできない。
→ダブルスタンダードでも、金にならないことはしません。
Google Toolbarのゴリ押し
→結局やることはMSと同じ(Live Toolbarのゴリ押し)。
あたりまえのことなんですが、やっぱGoogleも営利企業だなと。
こんなことする前に、毎月のように障害起こしてるGMailの改善をしてほしい。
ま、金にならないからやらないでしょうが。
Re: (スコア:0)
MSの地域貢献プログラムとかもっと露骨ですけどね。
どこどこの地域を支援しますと決めたときには、ほとんどそこは地域活性化の分野ではもう先進事例として各地に講演に呼ばれるほどです。つまり製品や技術者/コンサルをタダ同然で投入したところで、その成功事例をさらに延ばして(今までWindowsの入ったPCを買う程度だった人たちを)MSべったりの(サーバー製品やソリューションを買う)上客に育て、他ベンダーに流れるのを防ぐ思惑が見え見え。(しかも各地でMSのこれこれでさらに効率化が云々と宣伝してもらうという)
それに比べたら今回はアイデア出しから最終投票までユーザー任せですから、あなたは一番Googleの儲けから遠そうなものに投票すれば良いのですよ。ツール系はもろGoogleのサービスの一つ(広告収入のもと)になりますから、資金拠出系の買収や配当リターンが期待されるベンチャー投資はのぞくとして「地雷除去」あたりはどうですか?
Re: (スコア:0)
> →入手性より、制作ツールや元ネタの整備の方が重要
入手性の半分ぐらいは、ブック検索のことでしょう