●The BSD License [opensource.org]
> The following is a BSD license template.To generate > your own license, change the values of OWNER, ORGANIZATION
> and YEAR from their original values as given here, and substitute
> your own.
> Note: The advertising clause in the license
> appearing on BSD Unix files was officially
> rescinded by the Director of the Office of
> Technology Licensing of the University of
> California on July 22 1999. He states that
> clause 3 is "hereby deleted in its entirety."
もういっぱいいっぱいです (スコア:2, 興味深い)
日本でオープンソースを普及させたいなら、まず(非公式でもいいから)和訳版を用意すべきだと思うのです。
誰かMPLとBSDライセンスを和訳して下さい。
用意に手に入る和訳ライセンスがある意味一番激しいGPLだけだから、みんな及び腰になってしまっていると思うのです。
osdn.jpのライセンスページなんて中身なんにもないしね。
Nothing for you to see here.ってなんだそりゃ。
Re:もういっぱいいっぱいです (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:もういっぱいいっぱいです (スコア:0)
普及させる・啓蒙するつもりなら、一般人(こんな所でクダ巻いてる連中じゃない人)に対してもわかりやすい比較表などがあるといいですね。
自発的に調べようとする人ばっかじゃないですし。
わかりやすい比較表(Re:もういっぱいいっぱいです (スコア:0)
参照できるとうれしいというのはずっと以前から
多くの人が望んでいることなんすけどね。
ただ、そうやって資料が公開されたとしてもだ
それが黙っていても手に入るわけじゃないのだから
結局は必要とする人が自発的に調べて入手するしか
ないんだよね。
でさ、調べれば参考になる程度の資料は今でも手に
入るのだな。
http://linux.ascii24.com/linux/news/today/2000/04/21/440416-000.html
http://www.ash.or.jp/usr/silver/trans/FreeLicense.html
なので、オレにしてみれば「無い無い」言っている人は
充分に調べて
BSD Style (スコア:1, 参考になる)
BSDライセンスはvariationが多くて条項が少なめ (スコア:1)
そちらは、FreeBSD 2.0 が 1995年ごろにコードを引き継いだ 4.4BSD-Lite
および 4.4BSD 用の、当時のライセンスをそのまま参考として掲示している
物でしょう。宣伝の累積が問題となった三番目の条項は過去に遡って公式
に撤回されています。 [berkeley.edu]
以下が現在のFreeBSDの著作権情報および利用許諾条項として紹介さ
れているものです。条項が二番目までしか無い事を確認して下さい。
(参考訳つき)
●The FreeBSD Copyright (Copyright 1994-2002 FreeBSD, Inc) [freebsd.org]
しかしいわゆる BSD License (=BSD like, BSD-style license) の面白さ
を理解するためには、BSDライセンスの定義を確認しておく必要があると
思います。
●The BSD License [opensource.org]
> The following is a BSD license template.To generate
> your own license, change the values of OWNER, ORGANIZATION
> and YEAR from their original values as given here, and substitute
> your own.
「BSDライセンスで公開します」と言って、Berkelayの文字がそこに無くて
も良いのです。「BSDみたいな」「BSDと同じスタイルの」「宣伝条項の無い
BSDライセンスですよね?」と言う文言は基本的に不要です。
BSDライセンスの具体例としてMINIXを挙げておきましょう。タネンバウム
教授の文章と、ライセンス条項の年度が十年飛んでいるのが感慨深い
です。 [hampshire.edu]
Re:BSD Style (スコア:0)
Re:BSD Style (スコア:1)
> appearing on BSD Unix files was officially
> rescinded by the Director of the Office of
> Technology Licensing of the University of
> California on July 22 1999. He states that
> clause 3 is "hereby deleted in its entirety."
http://www.opensource.org/licenses/bsd-license.php
#書き込みに原文付け隊 heno でした。
The BSD License (スコア:1)
いわゆるBSDライセンス/The BSD License [opensource.org]
以下に記載されているものはBSDライセンスのテンプレートです。
あなた独自のライセンスを作るためには、以下に示されるOWNER
(著作権者)、ORGANIZATION (管理組織)、YEAR(維持する年度)
とあるそれぞれの値を、あなた独自のものに置き換えて下さい。
注意: BSD Unix に付随するものとしてこのライセンス中に登場
したと思われる宣伝条項は、カリフォルニア大学科学技術ライセンス
部門の責任者により1999年7月22日に公的に撤回されました。そこ
には条項3が「この結果完全に削除されるものである」と明記されて
います。
Re:The BSD License (スコア:1)
最後に是認(裏書き)条項が無い以外は等価である事に注意して下さ
い。
<途中は割愛>
(是認条項)
・特別に前もって書面により記された許諾が無いまま、このソフト
ウェアからもたらされる製品が確かであるという事を裏付ける理由
としてORGANIZATIONの名前、あるいはその貢献者の名前を使用
することを許諾しない。
<以下は "AS IS(そのまま)"もたらされる事、無保証である事など>
#行動で語りましょう
Re:The BSD License (スコア:1)
> たと思われる宣伝条項は、カリフォルニア大学科学技術ライセンス
> 部門の責任者により1999年7月22日に公的に撤回 [berkeley.edu]
Re:もういっぱいいっぱいです (スコア:0)
門外漢の私から見ると、GPLとかいうやつ、どことなく
イデオロギーの臭いがして気持ち悪いし、邦訳された文
読んでも専門用語と法律っぽい文章で意味不明。
なんとなく敬遠したくなる…。
今回の新ライセンスも含めて、いろいろあるライセンスの
概要を誰かまとめてくれると嬉しいです。
Re:もういっぱいいっぱいです (スコア:0)
契約書なんでしょうがない。
Re:もういっぱいいっぱいです (スコア:1)
確かに各licenseの要点をまとめた情報って少ないかも。
とりあえずGPLについてはGPLメモ [ainet.or.jp](今アクセスできない?)のページが参考になります。
LGPLが未だによくわからない…。まぁ、FSFの戦略によればLGPLはいずれ消える運命にあるそうだから、必死こいて勉強する必要は無いかもしれないけど。(苦笑)
Re:もういっぱいいっぱいです (スコア:0)
翻訳文しか読まない人も多くいるわけで(翻訳文すら読まない人に比べればはるかにまし)、原文と翻訳文の内容に齟齬があったらまずいっしょ。
わかりやすく噛み砕いた表記にしたら抜け道ができちゃった、テヘ。ついでにソレを突いて悪さしようとする人が出てきましたよん。なんてややこしい事態は翻訳者は望んでいないはず。
Re:もういっぱいいっぱいです (スコア:0)
そんな事態を避けるには原文に忠実に訳すのが一番だと思うけど。
Re:もういっぱいいっぱいです (スコア:0)
GPLは自由を保証する素晴らしいライセンスと説かれつつも、実態は非常に束縛の強いライセンスなので、これをライブラリなんかに適用するとライブラリの利用者が痛い目を見ることがある。たとえばglibcがGPLだったりすると、それをリンクしたすべてのプログラムはGPLでなくてはならないような制限をうける。
LGPLはリン
Re:もういっぱいいっぱいです (スコア:1)
いや、LGPLがGPLより制限が緩いのは知っているけど、どう緩いのかがまだ理解できてません。
LGPLの邦訳をざっとみても混沌としているように見えて、邦訳の翻訳をしなきゃいけないのかなぁと尻込みしてるだけなんですがね。:-P
Re:もういっぱいいっぱいです (スコア:1)
で、これを徹底的に避けるためには、別プログラムにして
File/IPC/RPC/Socketを介してデータの受渡しをするようにすればよい。という話かと。
補足・訂正よろしく。
#まぁ、でもこれは最低限の話。オープンソース界に貢献してるか
#どうかで、この間のエプソンみたいに周りの反応も異なるわけで。
Re:もういっぱいいっぱいです (スコア:0)
Re:もういっぱいいっぱいです (スコア:0)
>非常に束縛の強いライセンスなので、これをライブラリなんかに適用
>するとライブラリの利用者が痛い目を見ることがある。たとえばglibc
>がGPLだったりすると、それをリンクしたすべてのプログラムはGPLで
>なくてはならないような制限をうける。
その問題って、GPL(というか copyleft)が言う "自由" という
言葉の解釈に帰結するとおもんですよね。
ありとあらゆる全ての行為が可能な "自由" ではなくて、あくま
でも誰もが利用できることを守るための "自由"。 独り占めして
他の人にコードを提供
Re:もういっぱいいっぱいです (スコア:0)
Re:もういっぱいいっぱいです (スコア:0)
Re:もういっぱいいっぱいです (スコア:0)
自分にとって何が得になるかを理性的に判断できないと言うことでよろしいか?
Re:もういっぱいいっぱいです (スコア:0)
Re:もういっぱいいっぱいです (スコア:0)
Re:もういっぱいいっぱいです (スコア:0)
関西オープンソース+フリーウェア2002 [good-day.net]に逝って訊ねれば、詳しく教えてくれると思われ
イベント名称に「オープンソースやフリーウェア」を使っているぐらいだから