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ザ・コンの一階がなくなって、ある程度まとまっておいてある場所がどんどん少なくなってきている。気に入った技術書が一冊見つかれば、アキバに行った甲斐があったようにおもえたものなんだけど、先は明るくないのかなぁ。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
もはや秋葉原に電気店街としてのアドバンテージはない (スコア:3, すばらしい洞察)
行っていますが、LDがDVDに駆逐されてからは、秋葉原じゃないと
ダメなものなんてほとんどありません。
中古CDが店頭にわんさと並んでいるとか、WindowsのDSP版を
手っ取り早く入手したいとか、PC-9801用のおもしろそうなゲーム
(エロではない)を店頭で比較しながら買いたい(90年代前半)とか、
買えないような金額の製品カタログを収集するとか、オーディオ雑誌に
載っていたアンプやカセットデッキのスイッチをパチパチやって感触を
確かめるとか、アキバならではという楽しみがありましたが…
ネットの方が簡単、近くの量販店で十分、商品カテゴリーが
消滅して意味がない、特別に安い訳ではない、などの理由で
電気店街としての魅力はほとんど無くなりました。
ゲテモノや掘り出し物を探したいとか、たくさんの種類のパーツから
気に入ったものを選びたい(例えばマザーボード)とかなら
まだ分が有ると言えますが、多少我慢すれば近場のビックや
ヨドバシで足りてしまいます。
実際、個人の趣味的な目的では既に2,3年行っていないけど、
PCを含む電気製品やCD/DVDの購入では全然困っていません。
(白物家電の買い換えは近くの電気屋で済ませているし)
今後、電気関係の新しいホビーが出てきて、秋葉原の専門店でしか
マニアの要求に応えられないという状況が復活しない限り、
電気屋の密度は下がる一方でしょうね。
# マイコン入門という本に出てきたフロッピーディスクという
# 物体はどんな物だろう?と秋葉原に出かけ、MZの5inchシングル
# ドライブ(20万円弱だっけ?)からメディアを引っ張り出して
# 確認したのは、1980年春。
# マイコンの周辺機器なんか、秋葉原以外で置いてあるところは
# 想像できなかった。
# そういや、当時工学社の「I/O」の読み方が分からず、Bit-INNの
# カウンターの後ろに並んでいたのを、買えなかったな。(後日、本屋に並んでいるのを無言で買った)
# 「I/O」が読めなかったのと同じように、「ASCII」も読めなかったが。
Re: (スコア:0)
技術書こそ題名がわかればアマゾンの方が便利なんですけど、ぺらぺらめくって選ぶ楽しみは、やっぱり本屋なんだよね。バックナンバーをあさるのもおもしろいし。
ザ・コンの一階がなくなって、ある程度まとまっておいてある場所がどんどん少なくなってきている。気に入った技術書が一冊見つかれば、アキバに行った甲斐があったようにおもえたものなんだけど、先は明るくないのかなぁ。