アカウント名:
パスワード:
「目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て」ってのが、もう恐ろしいです。何かの拍子にそのリミッタが切れて全力で出力されたらとか思うと、恐ろしくて使う気にならないです。指がやけどくらいなら、最悪ガマンできますが、目は取り返しがつかなくて恐ろしいです。皆さん、意外と簡単にレーシック手術とか受けられるのにはビックリです。
オートマの車とかには普通に乗ってるんで、単なる慣れの問題かも知れませんが、
慣れの問題、と結論付けていらっしゃいますが「信頼」の基盤には自分が対象をよく知っているということがあります。
オートマの車を信頼しているのは日常的に使っていて自分に危害を加えない代物だと経験的に知っている(信頼が蓄積されている)からでしょう。
レーシック手術については今の段階では過去の実績から、もしくは危険なものなら規制・禁止されているはずというところから一般的に判断されているのではないでしょうか。おそらく元コメントの方は手術の方式や原理、現在網膜という器官が自然再生しない、再生医療の対象ではないという事実からリスクを高く評価し、遭遇や回避の可能性の判断の前に棄却しているのだと思います。
信頼というのは二値ではなく、リスクとの兼ね合いで判断するもので、最悪の事態だけを想定して信頼性がないと判断するのが常に正しいものではないと思います。興味があるものについては原理的な危険性の認識にとどまらず、安全性の確保の努力がされているかの確認に進まれてはどうでしょうか。もちろんそのあとでも、やはりそのリスクはとらないという判断は当然あり、尊重されるべきとは思います。
網膜走査ディスプレイについては別コメントにありますが、光学的な減衰器を使用しているとのことです。これは固定的に機能するものなので機械の構造が破壊されてレーザー光源を直視するようなことがない限りは安全だとわかります。
一般的に機械の安全性確保の努力がどうされるかについては、最も根本的なのは人間に危害を与える出力が出ないようにするということです。動くおもちゃなどは動く以上の出力が必要ないので多くがそうされていると思います。レーザーポインタは通常Class1レーザーですが、これは目に入れても網膜反射が間に合う出力です。人間に危害を与える出力に耐えないようにし、その場合壊れる強度にするというのもあります。過大な入力を与えた場合、モーターなら焼ききれるように、構造部品は破壊されて機能を失うようにします。
何かの拍子にそのリミッタが切れて全力で出力されたらとか思うと
常識で考えて、何かの拍子に全力になっても目に入れて安全、という設計するんじゃないですかね。
ところがそんなことを考えないところが「業界最高の明るさを実現したディスプレイを業界最安値で販売。これで市場を独占してやる。ウェーハハハハ!」と浅はかな考えで参入! 当然の如く失明事故が多発し、網膜走査ディスプレイに規制の網が!
なんてことが起こりませんように。
どこぞのジョークスレじゃないからダイジョーブ!
それよりこれを付けた人が運転する自転車や自動車の安全性の方が遥かに心配今のうちに規制するのは無理だけど、いずれ必ず禁止にしてほしいそんなやつがふらふらぶつかってきたりしたら、失明どころか植物人間か命を失うことになる
そんなもん(制限)、到る所にあるじゃない。電気は感電するし、ガスは爆発する。椅子は壊れるし場合によっては爆発する [j-cast.com]。
リスクが無い道具ってのは殆どないものだよ。事故や被害の多寡はあっても。
>リスクが無い道具ってのは殆どないものだよ。事故や被害の多寡はあっても。
んな事ぁわかった上で、失明に至る事故は怖いと、元コメ主はいっていると思うんだがなぁ。
私にしても情報の80%は目から受け取る [dm-net.co.jp]などと聞くと被害がたとえ片目であったとしてもオーバーロード事故は怖いと思うけどね。
> 私にしても情報の80%は目から受け取るなどと聞くと> 被害がたとえ片目であったとしてもオーバーロード事故は怖いと思うけどね。
どちらかというと、カーナビ的補助情報を直接目に投影してくれるのに期待。かな?ちかごろとある事情で目の焦点が合いにくくて標識の細かい字が読み取れないんですよ。それで2行かかれてる補助標識が2枚ついた標識を見飛ばした結果つかまりました。日本の警察が路上で公開視力検査や注意力ゲームをやるのはもうどうしようもない感じなので自分的には自分の能力を超えた情報読み取りをサポートしてくれるというのは魅力的なしろものです。
リミッタなんてあるのかな手加減して安全な明るさにしてくれているんじゃなくて全力でも安全な明るさなにしかならないんじゃないかな
「本当の自分はこんなもんじゃないぜ」「じゃあ本当の力の発揮できるところで働いてもらおうか」「すいません俺いっぱいいっぱいです」
ちょっと前にはiPodを大音量で使うと難聴になるという話があったんだよ。
網膜走査ディスプレイとレーザー光の安全性(要ログイン?) [nikkeibp.co.jp]で、既に検討されていますよ。
以下引用…使用と思ったけど、記事の半分位になりそうなので要約w
光学的な減衰器を使用して、肉眼でずっと見続けても問題のないレーザー光の強度の数百分の1まで制限することで、走査系&回路系の障害が発生しても問題が起きないようにしているとのことです。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
科学技術に対する信頼感の違い (スコア:3, 興味深い)
「目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て」ってのが、もう恐ろしいです。
何かの拍子にそのリミッタが切れて全力で出力されたらとか思うと、恐ろしくて
使う気にならないです。指がやけどくらいなら、最悪ガマンできますが、目は
取り返しがつかなくて恐ろしいです。皆さん、意外と簡単にレーシック手術と
か受けられるのにはビックリです。
オートマの車とかには普通に乗ってるんで、単なる慣れの問題かも知れませんが、
Re:科学技術に対する信頼感の違い (スコア:5, 参考になる)
慣れの問題、と結論付けていらっしゃいますが「信頼」の基盤には
自分が対象をよく知っているということがあります。
オートマの車を信頼しているのは日常的に使っていて自分に危害を
加えない代物だと経験的に知っている(信頼が蓄積されている)
からでしょう。
レーシック手術については今の段階では過去の実績から、もしくは
危険なものなら規制・禁止されているはずというところから一般的に
判断されているのではないでしょうか。
おそらく元コメントの方は手術の方式や原理、現在網膜という器官が
自然再生しない、再生医療の対象ではないという事実からリスクを
高く評価し、遭遇や回避の可能性の判断の前に棄却しているのだと
思います。
信頼というのは二値ではなく、リスクとの兼ね合いで判断するもの
で、最悪の事態だけを想定して信頼性がないと判断するのが常に
正しいものではないと思います。興味があるものについては原理的な
危険性の認識にとどまらず、安全性の確保の努力がされているかの
確認に進まれてはどうでしょうか。もちろんそのあとでも、やはり
そのリスクはとらないという判断は当然あり、尊重されるべきとは
思います。
網膜走査ディスプレイについては別コメントにありますが、
光学的な減衰器を使用しているとのことです。これは固定的に
機能するものなので機械の構造が破壊されてレーザー光源を
直視するようなことがない限りは安全だとわかります。
一般的に機械の安全性確保の努力がどうされるかについては、
最も根本的なのは人間に危害を与える出力が出ないようにする
ということです。動くおもちゃなどは動く以上の出力が必要ない
ので多くがそうされていると思います。レーザーポインタは
通常Class1レーザーですが、これは目に入れても網膜反射が間に
合う出力です。人間に危害を与える出力に耐えないようにし、
その場合壊れる強度にするというのもあります。過大な入力を
与えた場合、モーターなら焼ききれるように、構造部品は破壊
されて機能を失うようにします。
Re:科学技術に対する信頼感の違い (スコア:1)
何かの拍子にそのリミッタが切れて全力で出力されたらとか思うと
常識で考えて、何かの拍子に全力になっても目に入れて安全、という設計するんじゃないですかね。
最高出力で安全 (スコア:1)
危険な出力を出せるようにしていると、必ず誰かが事故るでしょうし。
Re: (スコア:0)
ところがそんなことを考えないところが「業界最高の明るさを実現したディスプレイを業界最安値で販売。これで市場を独占してやる。ウェーハハハハ!」と浅はかな考えで参入! 当然の如く失明事故が多発し、網膜走査ディスプレイに規制の網が!
なんてことが起こりませんように。
どこぞのジョークスレじゃないからダイジョーブ!
Re:科学技術に対する信頼感の違い (スコア:1, 興味深い)
それよりこれを付けた人が運転する自転車や自動車の安全性の方が遥かに心配
今のうちに規制するのは無理だけど、いずれ必ず禁止にしてほしい
そんなやつがふらふらぶつかってきたりしたら、失明どころか植物人間か命を失うことになる
Re: (スコア:0)
そんなもん(制限)、到る所にあるじゃない。
電気は感電するし、ガスは爆発する。
椅子は壊れるし場合によっては爆発する [j-cast.com]。
リスクが無い道具ってのは殆どないものだよ。事故や被害の多寡はあっても。
Re: (スコア:0)
>リスクが無い道具ってのは殆どないものだよ。事故や被害の多寡はあっても。
んな事ぁわかった上で、失明に至る事故は怖いと、
元コメ主はいっていると思うんだがなぁ。
私にしても情報の80%は目から受け取る [dm-net.co.jp]などと聞くと
被害がたとえ片目であったとしてもオーバーロード事故は怖いと思うけどね。
Re: (スコア:0)
> 私にしても情報の80%は目から受け取るなどと聞くと
> 被害がたとえ片目であったとしてもオーバーロード事故は怖いと思うけどね。
どちらかというと、カーナビ的補助情報を直接目に投影してくれるのに期待。かな?
ちかごろとある事情で目の焦点が合いにくくて標識の細かい字が読み取れないんですよ。
それで2行かかれてる補助標識が2枚ついた標識を見飛ばした結果つかまりました。
日本の警察が路上で公開視力検査や注意力ゲームをやるのはもうどうしようもない感じなので
自分的には自分の能力を超えた情報読み取りをサポートしてくれるというのは魅力的なしろものです。
Re: (スコア:0)
リミッタなんてあるのかな
手加減して安全な明るさにしてくれているんじゃなくて
全力でも安全な明るさなにしかならないんじゃないかな
「本当の自分はこんなもんじゃないぜ」
「じゃあ本当の力の発揮できるところで働いてもらおうか」
「すいません俺いっぱいいっぱいです」
Re: (スコア:0)
ちょっと前にはiPodを大音量で使うと難聴になるという話があったんだよ。
Re: (スコア:0)
網膜走査ディスプレイとレーザー光の安全性(要ログイン?) [nikkeibp.co.jp]で、既に検討されていますよ。
以下引用…使用と思ったけど、記事の半分位になりそうなので要約w
光学的な減衰器を使用して、肉眼でずっと見続けても問題のないレーザー光の強度の数百分の1まで制限することで、走査系&回路系の障害が発生しても問題が起きないようにしているとのことです。