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私が知ってるパターンだと、2は、「100台で160個を作るのに何分かかるでしょう」みたいな問題だったかな。
「5台で5個を5分」から、スループットを「5台分/個」と計算して、そこから、5分×160個=800分の作業を100台で分担するから、100で割って答えは8分なんて数値を出していしまいがちだけど、
実際には、100作ったあとの2ループ目では、3分では一個も製品は出来ず「100台が5分で100個」「60台が5分で60個」の併せて10分必要だという。
おかげで、そういう落とし穴が無いか問題2なんかも深読みしすぎて悩んでしまいましたよ…
> 「5台で5個を5分」から、スループットを「5台分/個」と計算して、そこから、> 5分×160個=800分の作業を100台で分担するから、100で割って答えは8分> なんて数値を出していしまいがちだけど、
5台を5ステージのパイプラインだと考えると、6分後にも、5個、7分後にはまた5個の出力を得ることになりレイテンシー5個/分、スループット5個/分となります。なので100台=20パイプで5分で100個、6分後には200個となり160個の生産目標を6分で達成してしまいます。
ああ、だから日本人は技術の応用が得意なのか。
>>日本人はこの手のひっかけクイズが大好きなので、正答率は高いだろうね。ですねぇ。もう10年以上も前のことなんで最近は知らないですけど、自動車免許の学科試験がひっかけ問題ばかりでうんざりしました。この問題をつくった人は法規への理解や記憶力をテストしてるんじゃなくて、文章の読解力を試してるだけだろって設問ばかりで辟易でしたよ。
ひっかけなのか、ひっかけではないのか迷う問題があります。
例えば、
交差点付近で、緊急自動車が近づいてきたときは、交差点を避け、左に寄せて一時停止しなければならない
という問題、最初練習問題で見たときは、
一方通行の道路では、左側に寄るとかえって緊急自動車の通行を妨げるような場合は、道路の右側に寄って一時停止する
という例外があることに対するひっかけ問題かと思いましたが、一度間違えてどうやらそうではないらしいことを知りました。
練習問題や過去問題を利用することなく、この問題の答えを予測する方法が分からないのですが、どうすればいいのでしょう。
文章の読解力を試してるだけだろって設問ばかり
えーと、法規への理解や記憶力がないと、引っかけなのかどうかも判断できないと思うけど。 仮に百歩譲って法規への理解を問わない問題だったとしても、注意力がないと誤りに気づかないわけで それは車を運転しているときに欠かしちゃならないものだと思うよ?
引っ掛け問題に引っ掛からない注意力と交通事故を起こさない注意力とは別物だと思うよ
いやいや夜、正面からバイクが来たので避けようとしたら、片目の四輪車だったりとか、世の中引っ掛けだらけですよ
頭の体操かな?
自殺しようとして、2つのライトが並んで向かってきたので道の真ん中に飛び出ても、あっさり通過されちゃうんですよね
IQテストの問題なんて、しょせんそんなもんですよね。といいますが、それは問題が悪いですよね。理想のIQテストは予備知識が成績に影響せず誰でも解けるテストですから。
ここで、ちょっとした問題です
IQ200まで図れるIQテストは、IQ200以上じゃなくては作れない。
○か×か?
×
そりゃ、IQがいくつあったって「IQ200まで図れる」IQテストは作れませんよ。だって「IQ200まで」を「計画する」とか「だます」とか「くわだてる」とかって…
IQって絶対的な知能指標じゃなくて実年齢に応じた指標でしょ。5歳の子供が10歳相当のスコアを知能検査で示せばIQ200。もちろん作る人がIQ200である必要などない。……って、ネタにマジレスだった?
普通の人は、そこまででIQの高いひとは、いや俺らに出す問題だから、もっと裏があるはずだと考えるから正解率が低かったのかなっと
そもそもあの問題多少文章が変わってるけど、頭の体操(DSレイトン教授シリーズでもいい)に採用されているから覚えていれば即答できるしね。大抵屁理屈で考えればなんぼでもいちゃもんつけられるのがこの手の問題だわな。ま、作者的にはもっと気楽に遊んでくれってとこだね。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
考え方 (スコア:1)
1.「1ドル高い」という言葉と「1ドル10セント」という価格設定で「1ドル+10セント」と連想させたいんだな。
つまり、ボールが10セントというのがひっかけられた場合の答え・・・ と。
そこにはひっかからないぞ、と。
2.5台5つ5分と同じ数字を並べることで、目をくらませようとしているぞ、と。
つまり、100台100個・・・で、100分と言わせたいんだろうな、と。
もちろん、そんなところにはひっかからないぞ、と。(答え知ってるしね!w)
3.48日なんて半端な数を見せて、「少しずつ増えるのが自然」と思いがちな人の頭をひっかけようとしているな、と。
でもそうそう、倍々ゲームって、とんでもないことになるもんなんだぞ、と。
だからひっかからないもんねーっっっっと。(ま、これも答えを知ってますしねー)
落とし穴が最初から見えていれば、回避も容易というものです。
しかも「知ってる」という(思考能力じゃなく)単なる知識が大いに役に立つという・・・
IQテストの問題なんて、しょせんそんなもんですよね。
ノウハウを知ってれば点数が上がる。その程度のものじゃないでしょうか。
「賢さ」なんて複雑な価値を推し量れるような数字じゃないと思います。
#この安易な「模範解答」を超えるような答えを求められるのであれば、また違ってくるかもしれませんが・・・
みの3号
〜愚か者にも三分の理〜
Re:考え方 (スコア:2)
それを応用する能力は、知能指数とは関係ないもんね。
Re:考え方 (スコア:1)
Lv5以下の社員全員にデスマーチ!
Re:考え方 (スコア:1)
私が知ってるパターンだと、2は、
「100台で160個を作るのに何分かかるでしょう」みたいな問題だったかな。
「5台で5個を5分」から、スループットを「5台分/個」と計算して、そこから、
5分×160個=800分の作業を100台で分担するから、100で割って答えは8分
なんて数値を出していしまいがちだけど、
実際には、100作ったあとの2ループ目では、3分では一個も製品は出来ず
「100台が5分で100個」「60台が5分で60個」の併せて10分必要だという。
おかげで、そういう落とし穴が無いか問題2なんかも深読みしすぎて悩んでしまいましたよ…
Re:考え方 (スコア:2)
> 「5台で5個を5分」から、スループットを「5台分/個」と計算して、そこから、
> 5分×160個=800分の作業を100台で分担するから、100で割って答えは8分
> なんて数値を出していしまいがちだけど、
5台を5ステージのパイプラインだと考えると、
6分後にも、5個、7分後にはまた5個の出力を得ることになり
レイテンシー5個/分、スループット5個/分となります。
なので
100台=20パイプで5分で100個、6分後には200個となり160個の生産目標を6分で達成してしまいます。
Re: (スコア:0)
ああ、だから日本人は技術の応用が得意なのか。
Re: (スコア:0)
>>日本人はこの手のひっかけクイズが大好きなので、正答率は高いだろうね。
ですねぇ。
もう10年以上も前のことなんで最近は知らないですけど、自動車免許の学科試験がひっかけ問題ばかりでうんざりしました。
この問題をつくった人は法規への理解や記憶力をテストしてるんじゃなくて、文章の読解力を試してるだけだろって設問ばかりで辟易でしたよ。
Re:考え方 (スコア:1)
ひっかけなのか、ひっかけではないのか迷う問題があります。
例えば、
交差点付近で、緊急自動車が近づいてきたときは、交差点を避け、左に寄せて一時停止しなければならない
という問題、最初練習問題で見たときは、
一方通行の道路では、左側に寄るとかえって緊急自動車の通行を妨げるような場合は、道路の右側に寄って一時停止する
という例外があることに対するひっかけ問題かと思いましたが、一度間違えてどうやらそうではないらしいことを知りました。
練習問題や過去問題を利用することなく、この問題の答えを予測する方法が分からないのですが、どうすればいいのでしょう。
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
えーと、法規への理解や記憶力がないと、引っかけなのかどうかも判断できないと思うけど。
仮に百歩譲って法規への理解を問わない問題だったとしても、注意力がないと誤りに気づかないわけで
それは車を運転しているときに欠かしちゃならないものだと思うよ?
Re:考え方 (スコア:1, すばらしい洞察)
引っ掛け問題に引っ掛からない注意力と交通事故を起こさない注意力とは別物だと思うよ
Re: (スコア:0)
いやいや
夜、正面からバイクが来たので避けようとしたら、片目の四輪車だったりとか、世の中引っ掛けだらけですよ
Re:考え方 (スコア:1)
頭の体操かな?
自殺しようとして、2つのライトが並んで向かってきたので道の真ん中に飛び出ても、あっさり通過されちゃうんですよね
Re:考え方 (スコア:1)
IQテストの問題なんて、しょせんそんなもんですよね。
といいますが、それは問題が悪いですよね。
理想のIQテストは予備知識が成績に影響せず
誰でも解けるテストですから。
ここで、ちょっとした問題です
IQ200まで図れるIQテストは、
IQ200以上じゃなくては作れない。
○か×か?
Re:考え方 (スコア:1)
>といいますが、それは問題が悪いですよね。
おっしゃる通り「問題が悪い」んですが、それでは「良い問題」なんて、そもそも作成可能なんでしょうかね?
IQ200をIQ120の人間に計れるか、というような哲学的?な問題じゃなく、もっと単純に、
・一度使用した問題のパターンは「対策」されてしまう
(よって二度目以降は「理想的な良い問題」ではなくなってしまう)
・「問題」として表現できる内容は有限である
ということで、「理想のIQテスト」というもの自体が、そもそも存在不可能なんじゃないかなあと思うんですよ。
みの3号
〜愚か者にも三分の理〜
Re:考え方 (スコア:1)
×
そりゃ、IQがいくつあったって「IQ200まで図れる」IQテストは作れませんよ。
だって「IQ200まで」を「計画する」とか「だます」とか「くわだてる」とかって…
fjの教祖様
Re: (スコア:0)
IQって絶対的な知能指標じゃなくて実年齢に応じた指標でしょ。5歳の子供が10歳相当のスコアを知能検査で示せばIQ200。もちろん作る人がIQ200である必要などない。……って、ネタにマジレスだった?
Re: (スコア:0)
普通の人は、そこまでで
IQの高いひとは、
いや俺らに出す問題だから、もっと裏があるはずだと考える
から正解率が低かったのかなっと
Re: (スコア:0)
そもそもあの問題多少文章が変わってるけど、頭の体操(DSレイトン教授シリーズでもいい)に採用されているから覚えていれば即答できるしね。
大抵屁理屈で考えればなんぼでもいちゃもんつけられるのがこの手の問題だわな。
ま、作者的にはもっと気楽に遊んでくれってとこだね。