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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
パトローネもリールも消えて行ったよね。 (スコア:2)
運んだVHSテープの数は、その何倍になるのかもわからんくらい。
(/.jpに引越業者もそういないからID)
まぁ、かつての"引退した老PDの引越"に比べれば、ただのオタクの引越は
まだたかが知れていたかもしれないけど、そのテープ、運用性はかけらも無いよ。
部屋を埋めるだけの価値なんか無い。
だって、管理できないデータは見ることすら困難だもの。
見たら消せるデータも、管理できないから見れないし消せない。
それが、大量録画における交換メディアの限界。
ダンボール一つに70本ほどのVHS、140時間の実時間キャプチャを考えると
今更、PC上に移し替えて管理することも困難。それが数十箱 orz
PCに、HDDが標準化して十年以上。
そろそろ、大衆にも、交換メディアの販売というビジネスモデルから
脱却してほしいと思っています。
HDDは壊れるものだってことに気づいていない人もいるけど
それ以上にDVD-Rが壊れるものだってことに気づいていない人がいる。
昔もFDを過信する人がいたし、銀塩フィルムもVHSテープもカビることを知らない人がいる。
BD-Rの耐久性は高いと言われても、コンパクトゆえの紛失を含めて
それを適切に管理していくことは、結局は難しいことなんだと思います。
HDDに蓄積して、優先度の高いものはBD-R等にバックアップする。
そういう体制が最強だと思っています。
HDDのクラッシュから、すべてのデータを守るのは困難だけど
逆に、すべての映像を自分の手元に残さざるを得ないってこと、きっと無い。
本当は、交換メディア文化が消滅して
バックアップメディア百花繚乱の時代が来てくれるといいと思っています。
#きっとぼくは、一度も本番リストアすること無く焼失した
#ストリーマーテープの怨念にとりつかれている。