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LED製品の製造から廃棄までのエネルギーコスト、白熱電球を大幅に下回ることを確認」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2009年12月04日 18時28分 (#1683748)
    蛍光ランプ電球使ってれば、LEDイラネってことだよね?
    • Re:というかこれって (スコア:2, すばらしい洞察)

      by taka2 (14791) on 2009年12月04日 19時14分 (#1683789) ホームページ 日記

      元々、エネルギー効率だけで見るとLEDは蛍光灯に負けてますが
      電球型蛍光灯はスイッチを入れてから明るさが安定するまで時間がかかるという欠点があります。

      トイレとか洗面所といった、利用時間が短い場所だと、蛍光灯よりもLEDが便利ですよ。

      もっとも、そういう場合、利用時間の短さから、LEDの「超寿命」ってメリットが薄くなりますけど。
      定格1000時間の白熱電球は一日30分で約5年に対し
      定格40000時間のLED電球は一日30分で約200年…
      電球の寿命より先にこっちが死んでしまうわっ
      (一日30分だと、損益分岐点は15年ぐらいかな…)

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      • by Lafiell (6631) on 2009年12月04日 20時19分 (#1683829)

        そこで付けっぱなしですよ。省エネ?何そr
        洗面所や廊下に40wくらいの電球型蛍光灯(またはLED)を付けてずっと付けっぱなしにすると、
        1.夜怖くない
        2.昼間も明るいから掃除しやすい
        3.「電気消してよ!」「(うっるせーなーいちいち)はーい」というもめ事が無くなる
        という数々の利点があります。

        #人感センサーは猫で動作してしまうので、いまいち役立たずでした。

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      •  現状の価格であれば、単純計算では、点灯時間4000時間ほどで金銭的に元が取れますね。普及型電球を4回交換するか、長寿命形電球を2回交換した頃。
        (54Wの60形電球と比較。電気代は22円/kWhとする)

         だがしかし、1年間=24×365時間=8760時間。
         1日あたり24時間点灯すれば、約半年。12時間なら、約1年。6時間なら、2年。3時間なら4年。1時間なら12年。30分間なら、24年。
         交換が面倒な高所等であればそれでも割に合いますが、家庭のトイレ程度では突然切れる心配が減るのを考慮しても微妙ですよねぇ。

        無電極パルックボール [panasonic.jp]は、それが住めるニッチが無くなったな。

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      • by Anonymous Coward

        「電球型」にこだわらなければまったく問題ないわけですね

    • この場合、明るさ(蛍光ランプ)を取るか長寿命によるメンテ手間の省力化(LED)を取るかだと思うのですよ。建物照明とかだと、それこそ場合(と残念な設計者)によっては、脚立でもたりなくてわざわざ小型高所リフト車いれないと球交換できないとかいう、設計者呼びつけて「これがお前がやった結果だぞ、ああん!?」と小一時間ほど問い詰めたいアレもあったりしますので。
      うちのお仕事(謎)だと、ナトリウムランプもツイン化して長寿命化になってがんばってます。のせいで、LED照明とかはさすがに使う気にはならないなと。一応理由をつけて明るさ決めてたりする身としては、消費電力1/4で明るさ3割減、よりかはポン付けで同じ明るさが確保できれば、LEDに変えて消費電力3/4程度でもトータルコストでいけるんなら多少イニシャルコスト高くても検討対象にしたいのに。

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    • > というかこれ

      かとうれいこのアナグラムになってる。

ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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