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日本でも飲酒運転がなかなか減らないみたいですね。(最近の記事 [shizuokaonline.com])
どうも犯罪という意識が薄いんでしょうね。まあ実際、行政処分なんですが、人の命にかかわるだけに、(同様に犯罪という意識が薄い)違法ダウンロードなどより遥かに重罪だと思いますがねえ。
飲酒運転は懲役くらいにするべきでしょうかね。
>人身事故起こした場合は懲戒解雇も仕方ないと思うけど、>"業務外に自己の所有の車を運転"する場合、「会社の社会的信用」には影響ないと思うんだが……「飲酒運転ぐらいなら問題ない。」と考えることがアウトです。
個人主義が徹底している欧米なら「個人の責任」で済むのですが...日本の場合は「あの{家|学校|会社}はどういう教育しているんだ」と、どうしても言われてしまう。本来法律的には一切周囲の集団は関係ないはずですが、「評判」文化だから仕方ないと思いますね。
もっとも影響が及んでしまうというより、「周囲の環境がその違法行為まで至らせた心理形成の一端を担っている」と考えれば、納得いくかもしれません。内部規定等の刑罰以外のペナルティの方が抑止力になりうるわけです。
飲酒運転をした場合、人身事故を起こさなかったとしてもそれはたまたま運が良かっただけです。そんな危ない犯罪行為をする人間を雇い続けることなんか出来るか、という会社側の判断は妥当だと思います。
我々が持ってる運転免許は数百キロ以上のマシンを公道で操縦していいという重い国家資格なんだ、という認識が社会になさ過ぎると思いますね。
そんな考えを持つ人間を信用できるかって話です。結果が問題なのでなく、ルールを守れるか守れないかでしょ。解雇であっても当然です。あなたの認識はおかしいですよ。
# 私服を肥やしたか否かでなく、ルールを守らないのが問題なのに# それを理解しない首相と国民のなんと多いことか。
[2009/12 /08]「揺れる“飲酒運転”の厳格処分」 [www.mbs.jp]
近畿の2府4県と徳島県、政令指定都市4市を見ても5つの自治体で事故がない場合でも「原則・免職」に、残りの自治体でも兵庫県を除き、「免職か停職」となりました。 ところが、裁判所はその流れに「待った」をかけています。 冒頭の三重県の病院職員のケースでは、一審・二審ともに「懲戒免職は社会通念上、著しく妥当性を欠き裁量権の乱用だ」などとして役所側に免職処分を取り消すよう命じたのです。 実は、同様の判決は全国で相次いでいて、VOICEが調べただけでも今年に入って14の判決があり10の裁判所が処分の取り消しを命じています。
近畿の2府4県と徳島県、政令指定都市4市を見ても5つの自治体で事故がない場合でも「原則・免職」に、残りの自治体でも兵庫県を除き、「免職か停職」となりました。
ところが、裁判所はその流れに「待った」をかけています。 冒頭の三重県の病院職員のケースでは、一審・二審ともに「懲戒免職は社会通念上、著しく妥当性を欠き裁量権の乱用だ」などとして役所側に免職処分を取り消すよう命じたのです。 実は、同様の判決は全国で相次いでいて、VOICEが調べただけでも今年に入って14の判決があり10の裁判所が処分の取り消しを命じています。
とのこと。裁判所では懲役解雇は行き過ぎだということで処分の取り消す判例が出ているようです。実際この判決確定を受けて兵庫県加西市では「懲役免職→停職9カ月」に改められた [47news.jp]そうですね。
とはいえ平成19年9月19日に施行された改正道路交通法 [tokyo.jp]では、運転者に酒を飲ませた側にすら責任が追及されるご時世です。
>人身事故起こした場合は懲戒解雇も仕方ないと思うけど、>"業務外に自己の所有の車を運転"する場合、「会社の社会的信用」には影響ないと思うんだが……
違反者教習で流される飲酒運転ビデオを一度ごらんになることをお勧めします。
戦犯にA級、BC級ってあるだろ。飲むように要求してる奴は飲酒するよう準備して行わせたA級戦犯だし、実際に飲んで事故起こした連中はB級とかC級の戦犯なんだよ。
どっちの責任が重いかは自明だろ。
?
全ての「人身事故」には直接の被害者が必ずいるけど、ほとんどの「酒気帯び運転」には直接の被害者はいない。たとえ話をしたいなら対応関係に気をつけたほうがいいと思う。
出たよ、「あっちが取り締まれないならこっちも取り締まるな」理論。不条理にも車にはねられる人が減らせるのなら、片方を取り締まるだけでも十分意味はあるだろうに。
出たよ、「あっちが取り締まれないならこっちも取り締まるな」理論。 不条理にも車にはねられる人が減らせるのなら、片方を取り締まるだけでも 十分意味はあるだろうに。
公平性の観点から検証するのは、すぐ感情的になって暴走しようとする層を止めるのにはやっぱり必須だと思うけど。ある人の主張が著しく公平性に欠ける場合、その暴走はやはり止めたほうが良い。「意味があるから」とか曖昧な理由で看過しないほうが良いね。
だいたい飲酒運転は感情的な攻撃対象になりすぎだと思うし。具体的に、飲酒運転が原因の死亡事故ってどのくらいの割合なのかな?それは、例えば「スピード違反が原因の死亡事故」とかと比べて有意に多いのかな?
もともと法律なんて感情的なものです。じゃないと、なんで虫をたたき殺すのはよくて、犬をたたき殺すのはダメなのか。
> 要は取り締まりやすいところから取り締まれと。
低コストで効果の高いところから手を付けるのは当然でしょう。
> これで刺される人が一人でも減るなら十分に意味があるってか。
はい、「減るなら」意味がありますよ。あなたが例に挙げた職質ナイフ狩りに効果があるとは私も思っていませんが、だからといって飲酒運転取り締まり強化に効果があるかどうかとは別問題でしょう。
> もっと他にやることあるだろうが。> 馬鹿じゃねぇの?
人を罵倒するのはご自由ですが、せめて「他にやること」の例くらいは挙げていただかないと話が進みませんよ。
裁判所って「おかしいですよ」と主張をする場所じゃないの?
# それならば運転中の電話応答などに対しても同等の罰則を設けなければ「不平等」でしょう。
「あっちは罰せられないから不平等」ですか……。まるっきり子供の屁理屈ではありますが、そうお考えなのでしたら、「だから酒気帯び運転に罰則を設けるべきでない」という方向ではなく、「運転中の電話応答に罰則を設けるべき」と皆に呼びかけてはいかがですか?むしろ、運転中の電話応答はもっと厳罰化する方が良いと個人的には思っています。幾度ヒヤリとさせられたことか。
飲酒運転って、故意以外では犯しにくい罪ですよ。(まれに、粕汁を飲んだがアルコールが入ってるなんて知らなかったというケースもあるらしいですが)
将来、もしかしたら、ついカッとなって人を殴ってしまったり、殺す気はなかったのに殺してしまったりすることは、あるかもしれませんが、飲酒運転するつもりはなかったのにしてしまうことはないような気がします。
# 飲むつもりはなかったのに、飲んでしまうことはよくある。# そんときは、車置いとくか、代行呼ぶかしましょう。
公務員ならたいていすでにそういう規定になってますし、該当者も現れてますよ。
アルコール依存症(俗称:アル中)の治療を社会的に支援するのに本腰をいれる時機なんではないかなと。アルコール依存症は現代の医学では一度なったら根本的には直せないものなので、一生断酒しなければならない。なので懲役では解決にならないと思う。
断酒せずとも、「飲んだら乗るな」さえ実践していればいいのでは?アルコールのせいでそれすら判断できないのなら、免許を取り上げるという手もあるかと。
アルコール依存症は飲んだら乗るなは絶対実践できない。常時飲んじゃってるから。例えば職業運転手が仕事で乗る必要があるときにも当然飲んでることになる。ことアルコールに関してだけは理性での抑制が効かない。飲むためならどんな嘘もつく。自分自身をムチャなリクツで騙してでも飲む。もちろんそれがマズいと理性でわかっていても当人は止められない。
そして直接的な禁断症状自身はある程度飲酒を止めていれば軽くなるようだけれど、飲んでいるときのアルコールに関するコントロール能力は回復しない。一滴でも飲んだら禁断症状付きで依存状態に逆戻り。つまり現代の医学では完治することはない。
ただ断酒さえできていればその限りにおいて普通の人として生活できるので断酒が継続できている限りにおいては免許を取り上げる必要はない。
免許の取り上げより断酒が望ましいのは分かりますし、「アルコール依存症の治療を社会的に支援する必要がある」という点に対して異論がある訳ではないのですが、現実に「飲酒運転が減らない」という状況をもたらしている人達の多くは、そこまでアルコールに依存していないのでは?そのほとんどが、飲酒運転という行為を軽く見ているだけの方々なのだと思われます。そういう方々に対して考えを改めさせるという点で、「懲役という手段は効果がない」とは言い切れないと私は考えています。(「ある」とも断言できませんが)
ただ、社会における飲酒に対しての意識を変えていくことは、飲酒運転を減らす為にも重要ですね。私自身はお酒を一滴も飲まないのですけど、飲まないことを責められて困惑することが幾度かありましたし(^^;)
正直、アルコールは薬物として禁止して欲しいと思う。
まあそれは不可能にせよ、せめて消費量を劇的に減らせるくらいの税金大幅値上げは必要かと。
飲酒運転の事故はもちろん、酔っての膀胱障害、器物破損、依存症による家庭崩壊、はっきりいって害悪性はタバコの比じゃない。
> 酔っての膀胱障害、器物破損、依存症による家庭崩壊、はっきりいって害悪性はタバコの比じゃない。
酔うと便器の外へ放尿するんですね。わかります。
アルコールがニコチンよりも依存性の高い麻薬並の危険物であることが医学的には知られていることが、もっと一般人の認識として広まるべき。経済損失やありとあらゆる一次・二次被害で苦しんでいる人の数は計り知れないことも。
幸いにも若い人には徐々にその意識が滲透して、酒が非常に悪であることは認識されつつあるけど、まだまだすでにアル中(軽微なものも含む)の中年世代以上が何と言おうと不断の努力が必要だろうね。
こういう意見にすぐ禁酒法の話を持ち出す人がいるけど、いったいいつまで全く社会・経済構造や時代背景の違う話を持ち出して反論になると思いこんでいるのかしらん。酒類の排除は、現代だからこそ可能な改善だというのに。
経済活動は国の礎です。国が衰退すれば多くの人が死んだり、生まれてくるはずの命が生まれなかったりします。
・・・と言ってみるテスト
余暇活動は国の礎です。国が繁栄すれば多くの人が生き長らえたり、死にゆくはずの命が召されなかったりします。
飲酒運転は車が簡単に人を殺せる物だと言う認識が足りないことから起こるのだと思います。しかしながらこの認識を正しくさせるのは悲しいことながら無理だと思えるので、刑罰を重いものにするのは効果的でしょう。
いっそのこと、飲酒運転は全財産没収の上で死刑にするくらいになればと考えます。罰が重過ぎると思う人もいるでしょうが、自分から進んでしようとしなければしないことなので重くても問題ないでしょう。
あなたは法規と判例次第では懲戒免職は全く正当で、じゃんじゃんクビにしてしまえという意見の持ち主だということがわかりました。罪と罰のバランスには興味がないようですので、私も触れないことにします。
>『現行の法規と判例に従えば、酒気帯び運転での懲戒免職は不当』という主張です。> ざっと調べたところ、"勤務外での酒気帯び運転を理由とする懲戒免職"が正当と認められた例は、酒造メーカ、某大手新聞社、警察関係者のみ でした。
> ※ 裁判所の示す『社会通念上、妥当な』処分が厳罰化の方向に向かうならば、それには従うしかありませんが、
正当と認められたのな
いるんだよな、自分に関係ないから好き放題言う奴が。特に頭の悪そうなのがよく使うレトリックだ。自動車で簡単に人を殺せるとかよく言うぜ。こいつの頭ン中じゃ運転者がみんな殺人者に見えてるんだろうな。
え?簡単に殺せるじゃん。
そうならないように、故意犯には殺人罪で対処して、過失犯ができるだけ出ないように、面倒なルールをいくつも作って、嫌がらせみたいに警察が切符切ってるから、運転手がみんな殺人者に見える人を馬鹿にできる程度には、事故が少なくなってるけど。
自動車に限ったことでなく、歩行者や自転車でも本当に痛い目を見るまでは学習できない人も多いんですよね。ヒヤっとするようなことがあっても、悪いのは100%相手で自分はなんの責任もないと信じてるような。
飲酒検問を朝からやったら、検挙されて失職する人はどのくらい増えるのかな?
http://kyota.sblo.jp/article/23037828.html [kyota.sblo.jp]http://www.ask.or.jp/ikkialhara_speed.html [ask.or.jp]
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
飲酒運転が減らない (スコア:1, すばらしい洞察)
日本でも飲酒運転がなかなか減らないみたいですね。(最近の記事 [shizuokaonline.com])
どうも犯罪という意識が薄いんでしょうね。まあ実際、行政処分なんですが、人の命にかかわるだけに、(同様に犯罪という意識が薄い)違法ダウンロードなどより遥かに重罪だと思いますがねえ。
飲酒運転は懲役くらいにするべきでしょうかね。
Re:飲酒運転が減らない (スコア:2)
Re:飲酒運転が減らない (スコア:1)
懲戒解雇されたら再就職は絶望的です。(懲役刑には執行猶予があるが解雇には…)
人身事故起こした場合は懲戒解雇も仕方ないと思うけど、
"業務外に自己の所有の車を運転"する場合、「会社の社会的信用」には影響ないと思うんだが……
(タクシーなどの運送業や酒造メーカといった業種なら、まだ理解できますけど)
# 該当者が現れた場合、会社の懲戒解雇の"お伺い"に労働基準監督署が何と答えるか、ある意味楽しみです。
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:飲酒運転が減らない (スコア:1, すばらしい洞察)
>人身事故起こした場合は懲戒解雇も仕方ないと思うけど、
>"業務外に自己の所有の車を運転"する場合、「会社の社会的信用」には影響ないと思うんだが……
「飲酒運転ぐらいなら問題ない。」と考えることがアウトです。
Re:飲酒運転が減らない (スコア:1, 参考になる)
個人主義が徹底している欧米なら「個人の責任」で済むのですが...
日本の場合は「あの{家|学校|会社}はどういう教育しているんだ」と、どうしても言われてしまう。本来法律的には一切周囲の集団は関係ないはずですが、「評判」文化だから仕方ないと思いますね。
もっとも影響が及んでしまうというより、「周囲の環境がその違法行為まで至らせた心理形成の一端を担っている」と考えれば、納得いくかもしれません。内部規定等の刑罰以外のペナルティの方が抑止力になりうるわけです。
Re: (スコア:0)
またまたご冗談を。アラブっぽい名前というだけでいろいろ差別されてますよ。
Re:飲酒運転が減らない (スコア:1, すばらしい洞察)
飲酒運転をした場合、人身事故を起こさなかったとしてもそれはたまたま運が良かっただけです。
そんな危ない犯罪行為をする人間を雇い続けることなんか出来るか、という会社側の判断は妥当だと思います。
我々が持ってる運転免許は数百キロ以上のマシンを公道で操縦していいという重い国家資格なんだ、という認識が社会になさ過ぎると思いますね。
Re:飲酒運転が減らない (スコア:1, すばらしい洞察)
そんな考えを持つ人間を信用できるかって話です。
結果が問題なのでなく、ルールを守れるか守れないかでしょ。
解雇であっても当然です。
あなたの認識はおかしいですよ。
# 私服を肥やしたか否かでなく、ルールを守らないのが問題なのに
# それを理解しない首相と国民のなんと多いことか。
Re:飲酒運転が減らない (スコア:1)
解雇処分の取り消し命令を出した『裁判所』にも
「あなたの認識はおかしいですよ。」と主張なさるのですね?
『特定のローカルルールが社会的通念に対して妥当か?という問題なんですが、理解できてますか?』
# 厳罰化が必要と主張されるのは結構ですが、
# それならば運転中の電話応答などに対しても同等の罰則を設けなければ「不平等」でしょう。
#(注意力散漫になり反応が鈍くなる点では同じ事ですから)
notice : I ignore an anonymous contribution.
たしかに裁判所は行き過ぎという判例がありますが・・・ (スコア:3, 興味深い)
[2009/12 /08]「揺れる“飲酒運転”の厳格処分」 [www.mbs.jp]
とのこと。裁判所では懲役解雇は行き過ぎだということで処分の取り消す判例が出ているようです。実際この判決確定を受けて兵庫県加西市では「懲役免職→停職9カ月」に改められた [47news.jp]そうですね。
とはいえ平成19年9月19日に施行された改正道路交通法 [tokyo.jp]では、運転者に酒を飲ませた側にすら責任が追及されるご時世です。
>人身事故起こした場合は懲戒解雇も仕方ないと思うけど、
>"業務外に自己の所有の車を運転"する場合、「会社の社会的信用」には影響ないと思うんだが……
違反者教習で流される飲酒運転ビデオを一度ごらんになることをお勧めします。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:たしかに裁判所は行き過ぎという判例がありますが・・・ (スコア:1, すばらしい洞察)
運転しなければいけない人が、酒の席にいる時、法律と酒を強要に近い形で飲むよう促す人との間で、板挟みにならないために必要な罰則だと思います。
Re: (スコア:0)
戦犯にA級、BC級ってあるだろ。
飲むように要求してる奴は飲酒するよう準備して行わせたA級戦犯だし、
実際に飲んで事故起こした連中はB級とかC級の戦犯なんだよ。
どっちの責任が重いかは自明だろ。
Re: (スコア:0)
責任の重さや、罪の重さではありません。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
強制猥褻はダメだけど、痴漢ならオッケー。
と言っているように聞こえます。
痴漢でもクビになりますよね?
Re: (スコア:0)
?
全ての「人身事故」には直接の被害者が必ずいるけど、ほとんどの「酒気帯び運転」には直接の被害者はいない。
たとえ話をしたいなら対応関係に気をつけたほうがいいと思う。
Re:飲酒運転が減らない (スコア:1)
出たよ、「あっちが取り締まれないならこっちも取り締まるな」理論。
不条理にも車にはねられる人が減らせるのなら、片方を取り締まるだけでも
十分意味はあるだろうに。
Re:飲酒運転が減らない (スコア:2)
公平性の観点から検証するのは、すぐ感情的になって暴走しようとする層を止めるのにはやっぱり必須だと思うけど。ある人の主張が著しく公平性に欠ける場合、その暴走はやはり止めたほうが良い。「意味があるから」とか曖昧な理由で看過しないほうが良いね。
だいたい飲酒運転は感情的な攻撃対象になりすぎだと思うし。具体的に、飲酒運転が原因の死亡事故ってどのくらいの割合なのかな?それは、例えば「スピード違反が原因の死亡事故」とかと比べて有意に多いのかな?
Re:飲酒運転が減らない (スコア:1)
もともと法律なんて感情的なものです。
じゃないと、なんで虫をたたき殺すのはよくて、犬をたたき殺すのはダメなのか。
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
> 要は取り締まりやすいところから取り締まれと。
低コストで効果の高いところから手を付けるのは当然でしょう。
> これで刺される人が一人でも減るなら十分に意味があるってか。
はい、「減るなら」意味がありますよ。
あなたが例に挙げた職質ナイフ狩りに効果があるとは私も思って
いませんが、だからといって飲酒運転取り締まり強化に効果が
あるかどうかとは別問題でしょう。
> もっと他にやることあるだろうが。
> 馬鹿じゃねぇの?
人を罵倒するのはご自由ですが、せめて「他にやること」の例
くらいは挙げていただかないと話が進みませんよ。
Re: (スコア:0)
> 馬鹿だろコイツ。
根拠も挙げずに「効果が薄い」と断言して、あとは人格攻撃ですか。
まともな人間で、根拠を挙げてナイフ狩りを否定できる人はスラドにはいないのですか?
Re: (スコア:0)
裁判所って「おかしいですよ」と主張をする場所じゃないの?
Re: (スコア:0)
「あっちは罰せられないから不平等」ですか……。
まるっきり子供の屁理屈ではありますが、そうお考えなのでしたら、「だから酒気帯び運転に罰則を設けるべきでない」という方向ではなく、「運転中の電話応答に罰則を設けるべき」と皆に呼びかけてはいかがですか?
むしろ、運転中の電話応答はもっと厳罰化する方が良いと個人的には思っています。幾度ヒヤリとさせられたことか。
Re:飲酒運転が減らない (スコア:1, 興味深い)
「ルールそのものが妥当かどうか」は全く別の議論だと思います。
妥当かどうかにかかわらずルールは守らないといけません(悪法も法なり)が
ルールが妥当かどうかの議論は常になされる必要があり、
妥当でないとみなされれば改正されてしかるべきです
Re:飲酒運転が減らない (スコア:1)
飲酒運転って、故意以外では犯しにくい罪ですよ。
(まれに、粕汁を飲んだがアルコールが入ってるなんて知らなかったというケースもあるらしいですが)
将来、もしかしたら、ついカッとなって人を殴ってしまったり、殺す気はなかったのに殺してしまったりすることは、あるかもしれませんが、
飲酒運転するつもりはなかったのにしてしまうことはないような気がします。
# 飲むつもりはなかったのに、飲んでしまうことはよくある。
# そんときは、車置いとくか、代行呼ぶかしましょう。
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
公務員ならたいていすでにそういう規定になってますし、該当者も現れてますよ。
Re:飲酒運転が減らない (スコア:1)
アルコール依存症(俗称:アル中)の治療を社会的に支援するのに本腰をいれる時機なんではないかなと。
アルコール依存症は現代の医学では一度なったら根本的には直せないものなので、
一生断酒しなければならない。なので懲役では解決にならないと思う。
Re:飲酒運転が減らない (スコア:1)
断酒せずとも、「飲んだら乗るな」さえ実践していればいいのでは?
アルコールのせいでそれすら判断できないのなら、免許を取り上げるという手もあるかと。
Re:飲酒運転が減らない (スコア:2, 興味深い)
アルコール依存症は飲んだら乗るなは絶対実践できない。
常時飲んじゃってるから。
例えば職業運転手が仕事で乗る必要があるときにも当然飲んでることになる。
ことアルコールに関してだけは理性での抑制が効かない。
飲むためならどんな嘘もつく。自分自身をムチャなリクツで騙してでも飲む。
もちろんそれがマズいと理性でわかっていても当人は止められない。
そして直接的な禁断症状自身はある程度飲酒を止めていれば軽くなるようだけれど、
飲んでいるときのアルコールに関するコントロール能力は回復しない。
一滴でも飲んだら禁断症状付きで依存状態に逆戻り。
つまり現代の医学では完治することはない。
ただ断酒さえできていればその限りにおいて普通の人として生活できるので
断酒が継続できている限りにおいては免許を取り上げる必要はない。
Re:飲酒運転が減らない (スコア:1)
免許の取り上げより断酒が望ましいのは分かりますし、「アルコール依存症の治療を社会的に支援する必要がある」という点に対して異論がある訳ではないのですが、現実に「飲酒運転が減らない」という状況をもたらしている人達の多くは、そこまでアルコールに依存していないのでは?
そのほとんどが、飲酒運転という行為を軽く見ているだけの方々なのだと思われます。
そういう方々に対して考えを改めさせるという点で、「懲役という手段は効果がない」とは言い切れないと私は考えています。(「ある」とも断言できませんが)
ただ、社会における飲酒に対しての意識を変えていくことは、飲酒運転を減らす為にも重要ですね。
私自身はお酒を一滴も飲まないのですけど、飲まないことを責められて困惑することが幾度かありましたし(^^;)
Re:飲酒運転が減らない (スコア:1)
定期的・半強制的に受けさせるのが良いかもしれませんね。健康診断の際にでも。
Re: (スコア:0)
正直、アルコールは薬物として禁止して欲しいと思う。
まあそれは不可能にせよ、せめて消費量を劇的に減らせるくらいの税金大幅値上げは必要かと。
飲酒運転の事故はもちろん、酔っての膀胱障害、器物破損、依存症による家庭崩壊、はっきりいって害悪性はタバコの比じゃない。
Re:飲酒運転が減らない (スコア:2, おもしろおかしい)
> 酔っての膀胱障害、器物破損、依存症による家庭崩壊、はっきりいって害悪性はタバコの比じゃない。
酔うと便器の外へ放尿するんですね。わかります。
Re: (スコア:0)
アルコールがニコチンよりも依存性の高い麻薬並の危険物であることが医学的には知られていることが、もっと一般人の認識として広まるべき。
経済損失やありとあらゆる一次・二次被害で苦しんでいる人の数は計り知れないことも。
幸いにも若い人には徐々にその意識が滲透して、酒が非常に悪であることは認識されつつあるけど、
まだまだすでにアル中(軽微なものも含む)の中年世代以上が何と言おうと不断の努力が必要だろうね。
こういう意見にすぐ禁酒法の話を持ち出す人がいるけど、
いったいいつまで全く社会・経済構造や時代背景の違う話を持ち出して反論になると思いこんでいるのかしらん。
酒類の排除は、現代だからこそ可能な改善だというのに。
ダウンロードが犯罪? (スコア:1)
犯罪だという意識なんて持ちようがない。
Re: (スコア:0)
経済活動は国の礎です。
国が衰退すれば多くの人が死んだり、
生まれてくるはずの命が生まれなかったりします。
・・・と言ってみるテスト
Re: (スコア:0)
余暇活動は国の礎です。
国が繁栄すれば多くの人が生き長らえたり、
死にゆくはずの命が召されなかったりします。
Re: (スコア:0)
飲酒運転は車が簡単に人を殺せる物だと言う認識が足りないことから起こるのだと思います。
しかしながらこの認識を正しくさせるのは悲しいことながら無理だと思えるので、
刑罰を重いものにするのは効果的でしょう。
いっそのこと、飲酒運転は全財産没収の上で死刑にするくらいになればと考えます。
罰が重過ぎると思う人もいるでしょうが、自分から進んでしようとしなければしないことなので重くても問題ないでしょう。
Re: (スコア:0, フレームのもと)
その改正を行う場合は、是非とも「ハンドルキーパーに酒を強要する行為」も『全財産没収の上で死刑に』して欲しいですね。
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:飲酒運転が減らない (スコア:1)
あなたは飲酒運転に懲戒解雇が重すぎると主張しているんでしょう。
そんな、A君を怒るならB君も怒れみたいな幼稚な屁理屈をこねてどうするんですか。しょせんその程度の主張ということですかね。
Re:飲酒運転が減らない (スコア:3, 興味深い)
|あなたは飲酒運転に懲戒解雇が重すぎると主張しているんでしょう。
『現行の法規と判例に従えば、酒気帯び運転での懲戒免職は不当』という主張です。
ざっと調べたところ、"勤務外での酒気帯び運転を理由とする懲戒免職"が正当と認められた例は、酒造メーカ、某大手新聞社、警察関係者のみ でした。
(普段から無断欠勤が多いとか、酒気帯び運転を繰り返しているとか、どうしようもない奴は除外してます:会社が悪いとしか思えないのもありましたが)
※ 裁判所の示す『社会通念上、妥当な』処分が厳罰化の方向に向かうならば、それには従うしかありませんが、(内規を厳罰化して)無駄な作業を行う意味はありません。
懲戒解雇の場合、雇用主は労働基準監督署に「これこれの理由で解雇したいが妥当か」とお伺いを立てなければなりません。(この時点で、却下される可能性がある)
お伺いが通ってしまったら……
再就職の為には裁判を起こし処分を撤回させるしか手がありません。
(これまでの判例だと勝てるでしょうけど、時間と金と手間が…… 会社にとっても従業員にとっても無駄です)
■法改正して厳罰化する場合は、上記の条件から外れます。
基礎になっている法が変化するわけですから、別の話になります。
・酒気帯び運転を厳罰化するならば、酒気帯び運転を発生させる行為も厳罰化しなければハンドルキーパーが著しく不利になります。
(上役に酒癖の悪い奴が居ると地獄です。それが取引先のだったりすると……)
・酒気帯び運転だけ厳罰化するとバランスが悪い
運転中の電話通話、ステレオ/ラジオ/TVの視聴(特に大音量での視聴)、ナビゲーションシステムの操作などの行為も処罰を厳しくするべきでしょう。
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re: (スコア:0)
あなたは法規と判例次第では懲戒免職は全く正当で、じゃんじゃんクビにしてしまえという意見の持ち主だということがわかりました。
罪と罰のバランスには興味がないようですので、私も触れないことにします。
>『現行の法規と判例に従えば、酒気帯び運転での懲戒免職は不当』という主張です。
> ざっと調べたところ、"勤務外での酒気帯び運転を理由とする懲戒免職"が正当と認められた例は、酒造メーカ、某大手新聞社、警察関係者のみ でした。
> ※ 裁判所の示す『社会通念上、妥当な』処分が厳罰化の方向に向かうならば、それには従うしかありませんが、
正当と認められたのな
Re:飲酒運転が減らない (スコア:1)
裁判所は不当と判断していますが?
(雇用という重要な事象に関する基準を変える場合は、もっと時間と手間を掛けて周知せよ、という判定です)
|ステレオとラジオについては
周囲の(車外の)音が聞こえない程の音量ならば、危険な行為と見なすべきだと思います。
(運転中の聴覚情報は1割に満たないと言われますが、
クラクションすら聞こえないような音量でステレオを鳴らすような行為は、やはり……)
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:飲酒運転が減らない (スコア:1, すばらしい洞察)
いるんだよな、自分に関係ないから好き放題言う奴が。特に頭の悪そうなのがよく使うレトリックだ。
自動車で簡単に人を殺せるとかよく言うぜ。こいつの頭ン中じゃ運転者がみんな殺人者に見えてるんだろうな。
Re:飲酒運転が減らない (スコア:1)
え?簡単に殺せるじゃん。
そうならないように、故意犯には殺人罪で対処して、過失犯ができるだけ出ないように、
面倒なルールをいくつも作って、嫌がらせみたいに警察が切符切ってるから、
運転手がみんな殺人者に見える人を馬鹿にできる程度には、事故が少なくなってるけど。
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
Dobon氏には損した得したという発想しかないんですよ。彼がどうすべきかは私より親切な#1694789氏が書いてくださいましたが。
#1694724の例では、三重県の病院職員は飲酒後8時間以上経過していたのに検挙されたわけです。さすがに私もこれで免職はかわいそうだと思いますが、居酒屋に車で行って飲んで運転して帰るような連中(がいたとして)は免職でいいでしょう。
Dobon氏も子供の屁理屈なぞこねずに、こういった例を挙げるなりして飲酒運転が一律懲戒免職になることの不当性を訴えるべきでした。助け舟も出してやったのに、ID隠して他人の中傷とはね。
Re: (スコア:0)
飲酒運転の多くはアルコール中毒患者です。
彼らは意識改革程度ではアルコールから離脱できない病人です。
飲酒運転をするような輩に税金で衣食住を保障してやるより
免許取り消し + 生涯再取得不可の方が効果的だと思いますよ
(もちろん無免許運転のペナルティもそれに見合う程度にする)
アルコール + 自動車運転のどちらかを取り上げれば十分という方向性で
Re: (スコア:0)
何も考えてないんですよ「(今まで事故したことないから)俺だけは大丈夫」という
根拠の無い自信を持ってたりするだけにたちが悪い
出勤途中に近所の吉野屋に朝飯喰いに行くと出勤前っぽいサラリーマンやら職人風やら
結構な人数がビール飲んだ後車で去って行く奴が多いのには呆れてしまう。。。
Re: (スコア:0)
自動車に限ったことでなく、歩行者や自転車でも本当に痛い目を見るまでは学習できない人も多いんですよね。
ヒヤっとするようなことがあっても、悪いのは100%相手で自分はなんの責任もないと信じてるような。
アルコールの分解スピードは「体重1キロにつき1時間にアルコール0.1グラム (スコア:0)
飲酒検問を朝からやったら、検挙されて失職する人はどのくらい増えるのかな?
http://kyota.sblo.jp/article/23037828.html [kyota.sblo.jp]
http://www.ask.or.jp/ikkialhara_speed.html [ask.or.jp]