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私も気になったのであちこちググった限りですが、1万7000人/年のソースは見つけられませんでした。
一応こんなページ、厚生労働省院内感染対策サーベイランス事業 [nih-janis.jp]もありますが、機能しているのか?このシステム
#「医療の闇」系のネタかも
無いですね・・・ただ、この元記事を受けて日本の状況について書かれた記事がありました。1年前の2009 年1月 21 日のpdf資料。以下抜粋-------------------横浜市立大病院感染制御部部長で准教授の満田年宏氏らは、「MRSA感染症の割合は極めて高く(略)、感染の問題を少しでも低減できれば、医療関連感染症そのものの減少に大きな効果を示すはず」と強調。MRSA感染による日本の死者については、米国での死亡率データなどをベースに「年間約4000人」という推定値も示した。http://kyodokodo.jp/doc/jm/20090121-12.pdf [kyodokodo.jp]------------------
どうも1万7000人/年は米国での推定死亡者数の気配です。
※もう一個見つけたんですがこれは記述は古く、逆に凄い数を指摘しています。(こっちがまさしく「医療の闇」系なんですかね?)------------------デイリータイムズ2004年11月号米国では院内感染による患者が年間20万人にのぼり、そのうち7万人が命を落としていると米国疾病管理予防センター(CDC)は報告している。日本では院内感染の患者数や死亡者数の統計すらとられていない現状の中で、「患者からの薬剤耐性菌の検出率が欧米より高いことや、その毒性が勝っていることから年間の薬剤耐性菌による院内感染死亡者は年間5~7万人にのぼるのではないだろうか」という重大な指摘を行う医師もいるhttp://www.dailytimes.jp/kenkou/kenkou/nihonnoiryou.htm [dailytimes.jp]------------------
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
どこからの情報? (スコア:0)
Re: (スコア:0)
私も気になったのであちこちググった限りですが、1万7000人/年のソースは見つけられませんでした。
一応こんなページ、
厚生労働省院内感染対策サーベイランス事業 [nih-janis.jp]
もありますが、機能しているのか?このシステム
#「医療の闇」系のネタかも
Re:どこからの情報? (スコア:5, 参考になる)
無いですね・・・ただ、この元記事を受けて日本の状況について書かれた記事がありました。
1年前の2009 年1月 21 日のpdf資料。
以下抜粋
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横浜市立大病院感染制御部部長で准教授の満田年宏氏らは、
「MRSA感染症の割合は極めて高く(略)、感染の問題を少しでも低減できれば、
医療関連感染症そのものの減少に大きな効果を示すはず」と強調。
MRSA感染による日本の死者については、米国での死亡率データなどをベースに
「年間約4000人」という推定値も示した。
http://kyodokodo.jp/doc/jm/20090121-12.pdf [kyodokodo.jp]
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どうも1万7000人/年は米国での推定死亡者数の気配です。
※もう一個見つけたんですがこれは記述は古く、逆に凄い数を指摘しています。
(こっちがまさしく「医療の闇」系なんですかね?)
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デイリータイムズ2004年11月号
米国では院内感染による患者が年間20万人にのぼり、
そのうち7万人が命を落としていると米国疾病管理予防センター(CDC)は報告している。
日本では院内感染の患者数や死亡者数の統計すらとられていない現状の中で、
「患者からの薬剤耐性菌の検出率が欧米より高いことや、その毒性が勝っていることから
年間の薬剤耐性菌による院内感染死亡者は年間5~7万人にのぼるのではないだろうか」
という重大な指摘を行う医師もいる
http://www.dailytimes.jp/kenkou/kenkou/nihonnoiryou.htm [dailytimes.jp]
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