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ある程度報酬がないときついんでしょうかねぇ。日本でもこんな話 [j-cast.com]がありますし。
#といいつつ献血をしたことがないのでAC
あなたが病気になっても絶対に血液製剤を使わず、大事故にあっても輸血せず死を選ぶ人であるなら、それにも一理あります。
そうでないと単なるエゴですね。
>痛いし、注射程度ですね。あなたが小さな子供なら泣き出すかもしれませんね。
>変な病気に感染するリスクがあるのかないのか自分じゃ測定できないし、限りなく0でしょ。
むしろ作業する看護婦さんが提供者から感染するリスクの方がずっと高い。#十分注意してはいるだろうけど、それでも事故は起こるもの。
人間は宝くじに当たることは想定しても、大事故に遭うことは想定しにくいものです。(実際には後者の方が確率が高い)「自分が実際に血液製剤の世話になるかも知れない」ということを想定している人間がどれだけいますかね。「献血のメリットは目に見えないもの、否定するならそのメリットたる輸血は受けるな」という論(極論なのは判っていますが)が滑稽に見られがちな理由がここにあります。
インセンティブを与える与えないの話はともかくとして、献血量が減っているという話は、なんとなく健康体の時は医療行為的なものを避けたがる(変なものを見つけられたりしないかと言う、無意識の嫌悪感がある)傾向と、何より「メリットがよく判らないのに、面倒くさい」と言う意識が先行しているからであるように思います。
#得てして人間、自分が持っているイメージで物事を判断するものですから。#オタクは日々暗い部屋でアニメやパソコンに向かいあったままで、現実の異性とは永久に縁が無いとか。#会社社長は太った中年男性が大半だとか。#女子学生は遊興費を稼ぐために売春に手を染めることを平気で行うとか。##これらは全部偏見であり、ごく一部の目立つ例を全体のように言っているだけであることは言うまでもありませんが、##そこそこ同意者が得られやすい偏見の一例ですよ?
血液の行き先で一番多いのはがん患者のところなんだけれどなぁ。http://www.jrc.or.jp/donation/flow/index.html [jrc.or.jp]
きょうび、がんにならずに一生を終える人がどれほどいるのやら。いわゆる血液のがんじゃなくたって、抗がん剤や放射線療法の副作用に貧血もありますから、フツーの人がフツーに生きてて血液製剤の世話になる確率はそう低いもんじゃないと思いますよ。
まあ、難病の子供みたいなケースばかり宣伝材料に取り上げる日本赤十字の宣伝戦略もまずいのかもしれませんが。
年金みたいに近い将来破綻すると思ってるんじゃないの?献血しない奴は非国民、みたいにdisってるばかりじゃ実際そのうち破綻するだろうし。
そこまでマクロに考えている人自体少数派だと思いますよ。大抵の人は、お世話になるのが先の話過ぎて、自分の問題でもあるという実感を持てていないと思います。
> >痛いし、> 注射程度ですね。あなたが小さな子供なら泣き出すかもしれませんね。
これで思い出したんだけど、最近の注射針って全然痛くないんだよ!まじで。大学病院で定期的に採血してるんだけど、鍼治療みたいにスッと入るだけ。うっかりボールペン逆に持ったままノックしちゃったときのほうがずっと痛い。でも、近所の町医者でインフルエンザの予防接種してもらったら普通に痛かった。
大学病院のナースの話では、最近の注射針はものすごく進化してて、その病院ではそれを使ってるとのこと。
献血で使われてる注射針ってどうなんでしょうか・・・ケチって町医者で使われたようなの使われたら嫌だなぁ。
まぁ、定期的に採血が必要な健康状態じゃ献血なんて無縁なんですけどね。
注射針の先を痛み低減の為に、より鋭角にしたとTVで見たことがあります。でも正直いって看護師の腕の良し悪しの方が、よほど痛みに影響あります。血管が細く、採血針と血管の太さがほぼ同一の為、よくミスられるというか一発で採血されることの方がマレですが、ミスられると刺した針の先端を皮膚の上から叩かれる腕全体が痺れる激痛が走る等というトラブルに見舞われます。上手い人だと全くの無痛なんですけどねえ……。
ちなみに献血ルームでの献血では毎回、激痛と強い痺れがあり、採血ミスによる後遺症が怖くなって献血を止めました。献血カーでは強い痛みがありましたが、激痛というほどでもなかったです。
> 注射程度ですね
一度献血したけど、普通の注射針の何倍も太くてびびった。
一番ショックだったのは、それで抜いた血液が検査異常で廃棄処分になったことだけど。
#それ以来、定期検診での検査では異常値出てるし、問診でも撥ねられるので#献血してない。本当はしたいんだけどね。
>「単なるエゴ」を否定しちゃいけません。世の中はそれで動いてるんです。
そりゃそうですが、そもそも献血の経験者自体が少ないと思うし、献血すること自体の良さも訴求しきれていないと私は思います。
> > >痛いし、> > 注射程度ですね。> だったら注射程度の痛みに釣合う報酬が必要でしょ?
この「注射程度の痛み」がイイんですよ。慣れれば、定期的にこの痛みを味わいたくてたまらなくなりますよ。
ちなみに、感染症のリスクについては、目の前で使い捨ての注射針のパックを開けてやるので、「カンセンしちゃうかもっ!!」っていうドキドキ感を楽しむことは全然できません。そっちは期待しない方がいいと思います。
横レスですが。
> >痛いし、> 注射程度ですね。だったら注射程度の痛みに釣合う報酬が必要でしょ?
...おそらく「注射程度の痛み」というものの評価が違うんだろうなぁと推測しました。だから話がかみ合わない、と。
個人的には、注射=献血の痛み < 足の小指をタンスにぶつけたときの痛み、なので注射(献血)針の痛みなどは大したものではないと思うわけですが、そうじゃない人も居るという事ですよね。まぁ、確かに、身近にもそういう人が居たなぁ(親父が恐がり... ^^;)ということを思い出しましたが。
# あれって純粋に大きな痛みを感じている訳じゃないと思
>あなたが病気になっても絶対に血液製剤を使わず、>大事故にあっても輸血せず死を選ぶ人であるなら、それにも一理あります。
自分で日本人の生涯平均輸血量を計算したところ、4リットル位だったので、以後『10回の400ml献血』を目指しました。 Give&Takeとして自分的には納得している。
惜しむらくは、献血してもしなくても、輸血時の治療費が全く変化しない事。
献血された血液は「原材料」です。輸血される血液は「製品」です。原材料を検査・選別し、処理・保存して「製品として流通させる」ためにコストが発生するのは当然ですよ?
#そのコストが適正かどうか、については別の話
> 献血しても金はもらえないが、輸血するとガッツリ血液代金をとられるはずですが?
保存/輸送/手配にかかるコスト。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
やはり (スコア:0)
ある程度報酬がないときついんでしょうかねぇ。
日本でもこんな話 [j-cast.com]がありますし。
#といいつつ献血をしたことがないのでAC
Re: (スコア:0)
あるのかないのか自分じゃ測定できないし、
報酬なしで献血する理由が見つからない。
にもかかわらず、「献血離れ」だの「尋常じゃない」だの
言ってしまえる神経がわからんわ。
Re:やはり (スコア:0)
あなたが病気になっても絶対に血液製剤を使わず、
大事故にあっても輸血せず死を選ぶ人であるなら、それにも一理あります。
そうでないと単なるエゴですね。
>痛いし、
注射程度ですね。あなたが小さな子供なら泣き出すかもしれませんね。
>変な病気に感染するリスクがあるのかないのか自分じゃ測定できないし、
限りなく0でしょ。
むしろ作業する看護婦さんが提供者から感染するリスクの方がずっと高い。
#十分注意してはいるだろうけど、それでも事故は起こるもの。
Re:やはり (スコア:3, 興味深い)
人間は宝くじに当たることは想定しても、大事故に遭うことは想定しにくいものです。(実際には後者の方が確率が高い)
「自分が実際に血液製剤の世話になるかも知れない」ということを想定している人間がどれだけいますかね。
「献血のメリットは目に見えないもの、否定するならそのメリットたる輸血は受けるな」という論(極論なのは判っていますが)が滑稽に見られがちな理由がここにあります。
インセンティブを与える与えないの話はともかくとして、献血量が減っているという話は、なんとなく健康体の時は医療行為的なものを避けたがる(変なものを見つけられたりしないかと言う、無意識の嫌悪感がある)傾向と、何より「メリットがよく判らないのに、面倒くさい」と言う意識が先行しているからであるように思います。
#得てして人間、自分が持っているイメージで物事を判断するものですから。
#オタクは日々暗い部屋でアニメやパソコンに向かいあったままで、現実の異性とは永久に縁が無いとか。
#会社社長は太った中年男性が大半だとか。
#女子学生は遊興費を稼ぐために売春に手を染めることを平気で行うとか。
##これらは全部偏見であり、ごく一部の目立つ例を全体のように言っているだけであることは言うまでもありませんが、
##そこそこ同意者が得られやすい偏見の一例ですよ?
Re:やはり (スコア:2, 参考になる)
血液の行き先で一番多いのはがん患者のところなんだけれどなぁ。
http://www.jrc.or.jp/donation/flow/index.html [jrc.or.jp]
きょうび、がんにならずに一生を終える人がどれほどいるのやら。
いわゆる血液のがんじゃなくたって、抗がん剤や放射線療法の副作用に
貧血もありますから、フツーの人がフツーに生きてて血液製剤の
世話になる確率はそう低いもんじゃないと思いますよ。
まあ、難病の子供みたいなケースばかり宣伝材料に取り上げる
日本赤十字の宣伝戦略もまずいのかもしれませんが。
Re: (スコア:0)
年金みたいに近い将来破綻すると思ってるんじゃないの?
献血しない奴は非国民、みたいにdisってるばかりじゃ実際そのうち破綻するだろうし。
Re: (スコア:0)
そこまでマクロに考えている人自体少数派だと思いますよ。
大抵の人は、お世話になるのが先の話過ぎて、自分の問題でもあるという実感を持てていないと思います。
Re:やはり (スコア:2)
> >痛いし、
> 注射程度ですね。あなたが小さな子供なら泣き出すかもしれませんね。
これで思い出したんだけど、最近の注射針って全然痛くないんだよ!まじで。
大学病院で定期的に採血してるんだけど、鍼治療みたいにスッと入るだけ。
うっかりボールペン逆に持ったままノックしちゃったときのほうがずっと痛い。
でも、近所の町医者でインフルエンザの予防接種してもらったら普通に痛かった。
大学病院のナースの話では、最近の注射針はものすごく進化してて、
その病院ではそれを使ってるとのこと。
献血で使われてる注射針ってどうなんでしょうか・・・
ケチって町医者で使われたようなの使われたら嫌だなぁ。
まぁ、定期的に採血が必要な健康状態じゃ献血なんて無縁なんですけどね。
Re:やはり (スコア:1)
注射針の先を痛み低減の為に、より鋭角にしたとTVで見たことがあります。
でも正直いって看護師の腕の良し悪しの方が、よほど痛みに影響あります。
血管が細く、採血針と血管の太さがほぼ同一の為、
よくミスられるというか一発で採血されることの方がマレですが、
ミスられると
刺した針の先端を皮膚の上から叩かれる
腕全体が痺れる
激痛が走る
等というトラブルに見舞われます。
上手い人だと全くの無痛なんですけどねえ……。
ちなみに献血ルームでの献血では毎回、激痛と強い痺れがあり、
採血ミスによる後遺症が怖くなって献血を止めました。
献血カーでは強い痛みがありましたが、激痛というほどでもなかったです。
☆大きい羊は美しい☆
Re:やはり (スコア:1)
> 注射程度ですね
一度献血したけど、普通の注射針の何倍も太くてびびった。
一番ショックだったのは、それで抜いた血液が検査異常で廃棄処分になったこ
とだけど。
#それ以来、定期検診での検査では異常値出てるし、問診でも撥ねられるので
#献血してない。本当はしたいんだけどね。
TomOne
Re: (スコア:0)
# 個人的にはそんな気持ち悪いことをしてまで命を永らえたいとは思いませんがそれは別の話。
> >痛いし、
> 注射程度ですね。
だったら注射程度の痛みに釣合う報酬が必要でしょ?
> >変な病気に感染するリスクがあるのかないのか自分じゃ測定できないし、
> 限りなく0でしょ。
どうやってそれを信じろ、と?
充分注意してても事故はおきるんでしょ?
献血なんかしなければ、そのリスクは間違いなく0です。
献血する人が少ないのは、献血することのデメリットがメリットを
上回っている、と考える人が多いからに他なりません。
ろくな報酬がないんだったら、「献血離れ」は当たり前で
それを「尋常じゃない」などというのは、
それこそ尋常な考え方とはいえないでしょう。
Re:やはり (スコア:1)
>「単なるエゴ」を否定しちゃいけません。世の中はそれで動いてるんです。
そりゃそうですが、そもそも献血の経験者自体が少ないと思うし、
献血すること自体の良さも訴求しきれていないと私は思います。
> > >痛いし、
> > 注射程度ですね。
> だったら注射程度の痛みに釣合う報酬が必要でしょ?
この「注射程度の痛み」がイイんですよ。
慣れれば、定期的にこの痛みを味わいたくてたまらなくなりますよ。
ちなみに、感染症のリスクについては、目の前で使い捨ての注射針の
パックを開けてやるので、「カンセンしちゃうかもっ!!」っていう
ドキドキ感を楽しむことは全然できません。そっちは期待しない方が
いいと思います。
Re: (スコア:0)
横レスですが。
...おそらく「注射程度の痛み」というものの評価が違うんだろうなぁと推測しました。
だから話がかみ合わない、と。
個人的には、注射=献血の痛み < 足の小指をタンスにぶつけたときの痛み、なので注射(献血)針の痛みなどは大したものではないと思うわけですが、そうじゃない人も居るという事ですよね。
まぁ、確かに、身近にもそういう人が居たなぁ(親父が恐がり... ^^;)ということを思い出しましたが。
# あれって純粋に大きな痛みを感じている訳じゃないと思
Re: (スコア:0)
献血者がどんどん減る一方なんじゃないの?
崇高な精神論も大事だけど、実際問題として献血者は減ってるんだから、
それには理由があるって考えるのも献血者の安定供給のためには必要な事なんじゃない?
Re: (スコア:0)
>あなたが病気になっても絶対に血液製剤を使わず、
>大事故にあっても輸血せず死を選ぶ人であるなら、それにも一理あります。
自分で日本人の生涯平均輸血量を計算したところ、4リットル位だったので、以後『10回の400ml献血』を目指しました。
Give&Takeとして自分的には納得している。
惜しむらくは、献血してもしなくても、輸血時の治療費が全く変化しない事。
Re: (スコア:0)
献血しても金はもらえないが、輸血するとガッツリ血液代金をとられるはずですが?
利用側では有料のものとして流通しているのに、生産側では「人身売買のルートになる危険がある」からそこだけ無料として扱うって時点ですでに無理があるんだよ。
>限りなく0でしょ。
いつだったか医療機関だか献血所だかで針の使い回しとか問題になってるやん。
Re:やはり (スコア:1, 興味深い)
献血された血液は「原材料」です。
輸血される血液は「製品」です。
原材料を検査・選別し、処理・保存して「製品として流通させる」ためにコストが発生するのは当然ですよ?
#そのコストが適正かどうか、については別の話
Re: (スコア:0)
> 献血しても金はもらえないが、輸血するとガッツリ血液代金をとられるはずですが?
保存/輸送/手配にかかるコスト。
Re: (スコア:0)
昔なら輸血時の優先権みたいなものがあったはずなのに廃止した
んだから、いざって時にそなえるのを否定したのは国側でしょ?
それで減ったのを若者のせいにするなんて腐っているな。