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TOKYO FM、iPhoneでラジオを聞けるアプリを配布中」記事へのコメント

  • デジラジ/ネット配信中のアニラジ「超! A&G+」が好評-ネット聴取会員が1カ月で3万人突破 [impress.co.jp]
    これが2007年10月の記事。

    文化放送以外でもラジオ関西の一部の番組がアニたまドットコムにて本放送後に番組を丸ごとネット配信しています。

    いわゆるネットラジオとの競争はだいぶ激しくなってきているようで、ネットラジオのみの配信だったものがあとからラジオ局でネットするようになるケースもちらほら出てきています。
    以前はタイアップ番組だけでしかやっていなかったDJCDや各種グッズをネット通販したりするケースも、ここ数年でオリジナル番組でも行うようになってきています。

    正直、テレビメディアなんかよりよっぽどネット対応は進んでると思います。

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    しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
    • by Anonymous Coward on 2010年01月16日 4時36分 (#1703772)

      QRのA&Gオリジナル番組、また地上波サイマル放送はエリア外のリスナー確保に有益です。趣味性が高いだけに。
      放送内容とマッチングするリスナーが国内に点在しているという意味で、ある種「需要の掘り起こし」という意味合いがありますね。

      また、丸ごと公開ではないですが、podcastでopや主要コーナーを流しているTBSラジオの「kirakira」などは、前番組の「stream」から引き続いてエリア外(海外在住なども)のリスナーに「建前ではなく生の生活観が感じられる」ということで好評の様です。ただし、聴取率調査週間の時にTBS系で行われる生ストリーミングは、セッテイングの不具合や著作権の絡みから無音状態が続くことがあって冗長になり、その点(全ては聞けないものの)podcastが便利です。

      ラジオ局は、地上波について、エリア向けのデジタルラジオサイマルと並行してワールドワイド的なネットサイマルを「本気で」やる気があるのなら、ゲスト登場部分や地上波地方各局ネットへの配信部分の著作権問題をクリアして、フルストリーミング配信をやった方がリスナーをつかみやすいと思います。AGQRは地上波サイマル部分ではCMを独自の物に差し替えていますが、現行のTBS系を例に挙げれば、CMや曲での音声ぶつ切り、箱番組で10分以上無音部分が続くストリーミングは聴き辛いです。

      親コメント

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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