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間違った記述があったとしてリコールされたDIY本」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2010年01月18日 19時36分 (#1704879)
    あれだけ低品質な訳が続いているのに、いまだに翻訳を続けていられるのが謎です。
    名著が台無し。
    ここの翻訳本を読まないといけないときは、とりあえず原著も入手するようにしています。
    最初から原著の方が良いんだろうけど、時間がないんでね…

    瞬間風速的にはMore Effective C++のようなゴミもあったけど、たくさん出版している中ではここがダントツでだめだと思う。
    • by Anonymous Coward on 2010年01月18日 21時10分 (#1704932)
      それだけ技術書翻訳がお金にならないということの証拠です。ほとんどボランティア状態ですからね。出版社も下手をすると 1000 部くらいしか出しませんし。 近い将来一部の売れ筋の技術書(ノウハウ本とか、バズワード本)以外は翻訳されなくなると思いますよ。
      親コメント
      • by Anonymous Coward

        比較的人気のある技術書でも、精々5000冊ぐらいしか発売されないですからね。
        一部2000円で印税が10%として、たった100万円の収入ですよ。検証したり調べたりで手間がかかるので、到底わりにあう報酬じゃないものね。だったらブログでも書いて居たほうが気楽ってものですよ。近い将来誰も技術所なんて書かなくなると思います。

    • by Anonymous Coward

      「それじゃオレが代わりに翻訳してやるぜ!」
      みたいに英語力と技術力を兼ね備えた上に、暇と金を持ってる技術者/翻訳者がいないだけでは。

      「下手な訳本を読むくらいなら、技術書くらい原書で読むよ」というくらい英語のできる
      技術者も少ないので、そういう人はどれほど酷い訳であろうと、和訳が出るのを待つでしょう。

      >>それだけ技術書翻訳がお金にならないということの証拠です
      さらには「士農工商、エタ、非人、プログラマ、雑誌のライター」というくらいで、翻訳者はライターと
      同程度以上に手間がかかる割に、(これは妥当と思うけれど、)原著者にガッポリ持っていかれるために、
      なおいっそう儲からないということなのでしょう。

アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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