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ThinkPadを熱く語れ!レビュー・コンテスト開催」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2010年01月19日 5時05分 (#1705095)
    一時期バタフライ中毒になったことがあります。あのTPは最後のアメリカ設計のTPで、ネジはTorx#2という変態ネジ採用。
    リプリケーターは脆過ぎ、公称8+32=40MBかなんかで、レアな64MB 32pin-SO-DIMM足して64MB(8MBは神様への貢ぎ物)、PC98ノートのアップグレードパーツに載ってるAMDのCPU(5X86)を半田で外して張り替えたり色々してました。
    バッテリーパックは分解して秋月のタブ付きNimhと入れ替えてバッテリー駆動を可能にし、Buffaroの11bの無線LANカードをLinux(Vain)で使ってなんとかネット閲覧も出来てました。
    堅い(固すぎる)スライドスイッチは知らない人には電源が入れられない(ちょっと長めにスライドさせないと起動しない)やら、701csのDSTNはよろしくないが、701cの画面はAcceptable(ただし現代の目から見ればVGAなんで)


    これら全ての苦労は変態変身シャキーンの瞬間、報われます。
    今でも実家には701cが眠ってます。

    バタフライの他にはTP355? 画面の裏がガバッと外れてOHPの機会にマジックテープで固定して強引に液晶プロジェクタを実現するやつも懐かしいです。
    更に言えばTP360? 明らかに外道のTPでK6をソケット7で搭載。載せ変えて基板上の倍率変化DIPをいじればK6-400が動きました。
    最後に実用したのはTP600, あれ以来魅力的なThinkpadなぞ私にとって、何一つありません。
    • TORXを変態呼ばわりするとMac持ちからも愛されてしまいますね。それもとうの立った妙齢の。
      でもピンポイントで#2なら変態かもしれない。
      初めて触ったとき、あんなへんなねじで本体を開閉するなんて知らなかったMacintosh Classic 2使い。
      Duoとかはもっとマイナーな(日本では)ネジだったような。
      もっともTorxネジ以上にMacを開け閉めする爪とTorxドライバの兼用の専用工具の
      変態性に比べればネジそのもののレアさ加減はチリ芥のようなもの。
      親コメント
    • by Anonymous Coward

      TP360じゃなくて、TP310/315とかじゃない?
      あれはMacBookも作ってた事もある某A社のOEMだったと某関連企業の人間から話を聞いた。

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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