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USB 3.0対応の超高速USBメモリ登場、64GBでお値段約4万円 」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    速くなるにつれてどんどん他の規格の縄張りを侵食していくUSB、見ていて楽しいようなちょっと怖いような。
    すでにUSBからのOS起動とか普通にできてるんですから、USB 3.0のスーパースピードぐらいまで速くなると内蔵HDDベイのとこにUSBメモリが1本刺さってる、っていうデスクトップPCも普通にアリなんですよね?

    そういえばUSB接続の小型ディスプレイ/ディスプレイアダプタというのもありますが、2.0まででは帯域が足りなくていろいろ無理があった部分も3.0では全然問題なくなるわけです。となるとUSB接続専用の大型ディスプレイの登場は時間の問題かも。
    今はまだ小型薄型ノートにもEthernetやD-sub/HDMI出力が載ってますけど、(今後のUSBクラス規格の拡充次第では)ああいう「使う人は使うけど使わない人は使わない」専用端子は全部取っ払われて、USBばかりがズラッと並ぶようになったりするんでしょうかね。

    #そして忘れ去られるeSATA

    • by Anonymous Coward on 2010年02月13日 14時01分 (#1717785)

      >USB 3.0のスーパースピードぐらいまで速くなると内蔵HDDベイのとこにUSBメモリが1本刺さってる、っていうデスクトップPCも普通にアリなんですよね?

      初期のネットブックなんかはminiPCIeにSSDモドキが刺さってて、しかもPCIeの信号は全然使ってなくて実はUSBメモリだった、なんて事が既に起きてますよね。

      1394やeSATAに比べてCPU負荷が増えるとか、ディスプレイアダプタはビデオカードに相当する機能を内蔵しなきゃいけないとか、いろいろしスジが悪いといわれたりしますが、USB NT(4.0)くらいになる頃にはそんなのどうでもよくなってるかもしれません。
      なんでもこれひとつでOKってのは、とにかく便利だしある種の理想状態ですよね。

      #一歩間違うとディストピアになりそうな気もするけどw

      親コメント

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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