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前期後期でやっている大学は、 半期の授業回数を15回に揃えつつあります (泣く子は無視できても地頭には勝てませんから)。 加えて試験期間が各期 2週間から3週間は必要です。 昔はこの試験期間をいれて15週という解釈でした。 なので年間で 6 週間ていど「営業」している期間が伸びています。
そのため、どの曜日でも回数を確保するのが厳しい状況なのです。 なのにハッピーマンデーをそのまま休みにすると 月曜日の回数が確実に足りなくなります。 振替や祝日の月曜日を授業日にして長期休暇の前後に代休を入れるか、 何回か別の曜日に月曜の授業をするか、 そういう苦しいことをしなければなりません。 後者の方法は、非常勤の先生方の場合、本務校の関係などで休講率がどうしても上がります。 前者の方法も、家庭をもってい教職員には少々つらいことになります。
高校以下では、休日の月曜を授業日にせず、 授業の曜日を固定しない「巻紙」や、学期末の変則時間割で対応しているはずですが、 非正規の教員が増加しているので、スケジュール調整が大変なはずです。
;; 教務の判子押し係の任期があと一ヶ月半。 よそは管理職が押すのに、なんでウチは平に押させるんだろう。
授業時間の調整はほんと困る。15回にするための調整で、月曜日の授業が二日連続とかが発生して、レポートとか中間テストの予習期間が本来一週間あるべきなのに、ゼロ日になったりとかが起きる。
早稲田は祝日無視して授業日数確保のためと、休みをずらしますね。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
学校関係なら (スコア:0)
頼むから廃止して (スコア:4, 参考になる)
前期後期でやっている大学は、 半期の授業回数を15回に揃えつつあります (泣く子は無視できても地頭には勝てませんから)。 加えて試験期間が各期 2週間から3週間は必要です。 昔はこの試験期間をいれて15週という解釈でした。 なので年間で 6 週間ていど「営業」している期間が伸びています。
そのため、どの曜日でも回数を確保するのが厳しい状況なのです。 なのにハッピーマンデーをそのまま休みにすると 月曜日の回数が確実に足りなくなります。 振替や祝日の月曜日を授業日にして長期休暇の前後に代休を入れるか、 何回か別の曜日に月曜の授業をするか、 そういう苦しいことをしなければなりません。 後者の方法は、非常勤の先生方の場合、本務校の関係などで休講率がどうしても上がります。 前者の方法も、家庭をもってい教職員には少々つらいことになります。
高校以下では、休日の月曜を授業日にせず、 授業の曜日を固定しない「巻紙」や、学期末の変則時間割で対応しているはずですが、 非正規の教員が増加しているので、スケジュール調整が大変なはずです。
;; 教務の判子押し係の任期があと一ヶ月半。 よそは管理職が押すのに、なんでウチは平に押させるんだろう。
Re:学校関係なら (スコア:1)
授業時間の調整はほんと困る。15回にするための調整で、月曜日の授業が二日連続とかが発生して、レポートとか中間テストの予習期間が本来一週間あるべきなのに、ゼロ日になったりとかが起きる。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
早稲田は祝日無視して授業日数確保のためと、休みをずらしますね。