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それなりの認知度しかないレベルであれば商売敵の排除に使われる。しかし、余りにも有名であれば商売敵が別名称を用意しても、消費者が勝手に自己の商標で呼んでしまう。そうなったときは「それは違うんだ」と言っても意味が無いので、商標としても保護する意味が無くなる。
Walkmanとかデジカメとか、ラジカセってのそうだっけ?昔から合った事だが。
デジカメってのはずっとサンヨーの商標だと記述されていた筈ですが、それでも一般人の記憶に残ってません。そして場合によっては法的には無効 [srad.jp]と判断された例も。
宅急便
ですね。
つ「アップルのパソコン」
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
無名でも困るが有名すぎても… (スコア:0)
それなりの認知度しかないレベルであれば商売敵の排除に使われる。
しかし、余りにも有名であれば商売敵が別名称を用意しても、消費者が勝手に自己の商標で呼んでしまう。
そうなったときは「それは違うんだ」と言っても意味が無いので、商標としても保護する意味が無くなる。
Walkmanとかデジカメとか、ラジカセってのそうだっけ?昔から合った事だが。
Re: (スコア:0)
CPや携帯系の開発会社が取得して
「※着メロは○○の登録商標です」って書く事を
他者に求める事が出来るようになれば
営業ツールとしては強いかも?
Re: (スコア:0)
デジカメってのはずっとサンヨーの商標だと記述されていた筈ですが、それでも一般人の記憶に残ってません。
そして場合によっては法的には無効 [srad.jp]と判断された例も。
Re:無名でも困るが有名すぎても… (スコア:0)
一般人の記憶に(その商標がどの会社のものであるか)残るかどうかは大きな問題ではないんですよ。営利を伴わない一般会話に対して商標権を主張して金をとることはできないわけですから。むしろ、一般単語化してくれた方が商標保持者にとってはありがたい。
商標を保持する上でもっとも大切なのは、一般人ではなく、同業他社がその商標権を侵害していることを監視し妨げるという努力です。たとえば「デジカメ」という商標であれば、サンヨー以外の他社が「デジカメ」という商標を使用しようとした際にこれをきちんと監視し、警告さえ続けていれば商標権は維持できます。デジカメという単語が一般名詞化すればするほど、他社はその単語を使いたいのに使えないという忸怩たる状況に落ち込むわけです。
Walkmanやらガンダムやらの商標が一般名詞化と判断され商標権が失われるのは、その国において「他社の使用を妨げる」という努力を怠ったことが原因です。
少し前のiPadの商標問題のストーリーでも書きましたが、アップルがiMacを発売した際、(iMacという商標は日本ではすでに他社の登録商標であったために)発売後に商標権侵害が判明し商標譲渡が行われたと書きました。あれも、もし元の(iMacの)商標権所持者がアップルに対して何も言わなければ、自動的にあの商標はアップルのものになっていたかもしれません。
逆に言えば、あらかじめ日本でiMacという商標を押さえておかなったというのがアップルのミスと言えるかもしれません。しかし、日本におけるimacという商標はiMac発売の2年近く前に登録されたものだったので、さすがに予想はできなかったんでしょうね。
つまりは (スコア:0)
宅急便
ですね。
Re: (スコア:0)
つ「アップルのパソコン」
Re: (スコア:0)