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iTUNES STORE - サービス規約 [apple.com] 8. ユーザアカウントおよびセキュリティ a. アカウントおよびパスワード 本サービスの登録ユーザとして、お客様は、アカウント(以下「アカウント」といいます)を作成または設定することができます。お客様には、ご自身の責任により、ご自身のアカウントの秘密性およびセキュリティを維持していただきます。お客様は、ご自身のアカウント情報を他人に開示したり、他人のアカウントを使用したりしてはいけません。お客様には、ご自
iTUNES STORE - サービス規約 [apple.com] 8. ユーザアカウントおよびセキュリティ
a. アカウントおよびパスワード 本サービスの登録ユーザとして、お客様は、アカウント(以下「アカウント」といいます)を作成または設定することができます。お客様には、ご自身の責任により、ご自身のアカウントの秘密性およびセキュリティを維持していただきます。お客様は、ご自身のアカウント情報を他人に開示したり、他人のアカウントを使用したりしてはいけません。お客様には、ご自
(事業者の損害賠償の責任を免除する条項の無効)第八条 次に掲げる消費者契約の条項は、無効とする。 一 事業者の債務不履行により消費者に生じた損害を賠償する責任の全部を免除する条項 二 事業者の債務不履行(当該事業者、その代表者又はその使用する者の故意又は重大な過失によるものに限る。)により消費者に生じた損害を賠償する責任の一部を免除する条項 三 消費者契約における事業者の債務の履行に際してされた当該事業者の不法行為により消費者に生じた損害を賠償する民法の規定による責任の全部を免除する条項 四 消費者契約における事業者の債
(事業者の損害賠償の責任を免除する条項の無効)
第八条 次に掲げる消費者契約の条項は、無効とする。
一 事業者の債務不履行により消費者に生じた損害を賠償する責任の全部を免除する条項
二 事業者の債務不履行(当該事業者、その代表者又はその使用する者の故意又は重大な過失によるものに限る。)により消費者に生じた損害を賠償する責任の一部を免除する条項
三 消費者契約における事業者の債務の履行に際してされた当該事業者の不法行為により消費者に生じた損害を賠償する民法の規定による責任の全部を免除する条項
四 消費者契約における事業者の債
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
iTUNES STORE - サービス規約 (スコア:2, おもしろおかしい)
消費者契約法 (スコア:3, 参考になる)
Re: (スコア:1, 参考になる)
「当該事業者の不法行為」ではないので、三も四もあてはまらない
「目的物に隠れた瑕疵があるとき」でもないので五も当てはまらない。
iTunes システムがクラックされた。のであれば五に該当しそうですが、
脆弱なパスワードやメールアドレス/パスワードの使い回しによるアカウント乗っ取りだとしたら
消費者契約法第八条のどれにも当てはまりませんね。
Re:消費者契約法 (スコア:0)
事業者の債務不履行ですよね。
購入していないものの代金を引き落としているわけです。
ユーザの手元には代金と交換されるべき商品が手元に無いので、
債務は履行されていません。
また、この問題に対する適切なカスタマーサポートを提供するという債務も
ほとんど履行していないようです。
> 「当該事業者の不法行為」ではないので、三も四もあてはまらない
これは、まだわかりません。
アイチューンズが何も情報を明らかにしないため、当該事業者による
不法行為なのか、第三者による不法行為なのか不明です。
アイチューンズが調査した結果を明かさないので、アイチューンズが
内部的に不法行為をしている可能性は排除されていません。
疑われたくないのなら、ちゃんと被害者に情報を出すべきです。
アップルといい、子会社のアイチューンズといい、いくら人気があるからといって
あまりに消費者をなめ過ぎた商売だと思いますよ。
> 「目的物に隠れた瑕疵があるとき」でもないので五も当てはまらない。
瑕疵があるかないかは、アイチューンズが何も情報を出さないので、
当てはまらないと断定する材料がありません。
瑕疵がある可能性を念頭に置くべきです。
また、今回の件とは関係ないかもしれませんが、退会者のデータ消去を
適切に実施しておらず、偶然に同じIDを使って登録した人が、退会者の
個人情報にアクセスできたなどの瑕疵はあったようです。
> iTunes システムがクラックされた。のであれば五に該当しそうですが、
> 脆弱なパスワードやメールアドレス/パスワードの使い回しによるアカウント乗っ取りだとしたら
> 消費者契約法第八条のどれにも当てはまりませんね。
アイチューンズがアカウント乗っ取りの原因を明らかにしないため、
脆弱なパスワードや、その使いまわしが原因で乗っ取られたとしても、
何の注意喚起もせず、多数のユーザの損害が増大してしまったということなので
アイチューンズの責任は重大です。
被害は去年の8月頃から出ているのに、半年を経た最近まで出続けています。
アイチューンズとしてはアカウント乗っ取りであろうとも、正しく購入されて
いようとしても、売り上げには繋がるので放置してもいいと考えているのか
それはわかりませんが、不正利用されることのほうが売り上げが大きいですよね。
あり得ない、数十万円分の楽曲購入までやられるわけですから、運営会社も
不正利用されない時よりも、とても儲かりますね。