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ところで、今までこの手の話題が出てきた場合
「アーキテクチャ的には素晴らしかったが、商売としては失敗したね」
……と言った声が、多少は出るものなのですが。Itaniumに関しては、アーキテクチャ的に惜しむ声を余り(と言うか全く)聞きませんね。
かなり今更な話になるのですが、純粋に技術面から見たItaniumってどうだったのでしょうか?
#ま、いちおう AC にします。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
アーキテクチャとしてのメリット (スコア:1)
ところで、今までこの手の話題が出てきた場合
「アーキテクチャ的には素晴らしかったが、商売としては失敗したね」
……と言った声が、多少は出るものなのですが。
Itaniumに関しては、アーキテクチャ的に惜しむ声を余り(と言うか全く)聞きませんね。
かなり今更な話になるのですが、純粋に技術面から見たItaniumってどうだったのでしょうか?
Re: (スコア:0)
ItaniumはRISCの処理能力(クロック周波数)が頭打ちになるという想定で設計された。
VLIWとか豊富なページサイズのサポートとかいかに周波数以外のところで速度を稼ぐか
という思想で設計されてる。(クロックチックを縮められないなら1クロックでできる
ことを増やそうという発想)
けど、実際はそうはならず、プロセッサの周波数は4GHzにも達しようという勢いで、
8とか12とかのマルチコアなわけです。こんなもの一個のOSでは役不足なんですが、
計算能力の需要が頭打ちなら仮想化しよう。そのためにはメモリ積めるだけ積もう。
ページテーブルキャッシュすれば4Kページで128GBも夢じゃない。?!
てなシステムが現在の主流です。
どうみても不利なわけです。この上さらにIO仮想化とかつけてくれといわれる前に逃げ
出すのが企業としては正解だと思う。
Re:アーキテクチャとしてのメリット (スコア:0)
#ま、いちおう AC にします。