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379 名前: 就職戦線異状名無しさん Mail: 投稿日: 2006/11/20(月) 23:35:56>375鬱病患者の8割を創出している、と言えばその凄さが分かると思う。それだけでばく、IT系の欝は他業種と大きく異なる問題を抱えている。それは「一度休職した人間が復職できる可能性がまず無い」という点に尽きる。一度欝に罹るとそのほぼ100%が退職を余儀なくされ、再就職できるのはその1割にも満たない。俺の知り合いにも、IT系で大手に入っていたはずの奴が10人以上欝で退職しているし、その中で再就職できたのは1人だけだった。そいつも最近しきりに「夜眠れない…。睡眠薬と…精神安定…剤、…の投薬量…が、 肉体の…許容量を超…え始めて…いる……、かゆ、うま」と言い始めている
379 名前: 就職戦線異状名無しさん Mail: 投稿日: 2006/11/20(月) 23:35:56>375鬱病患者の8割を創出している、と言えばその凄さが分かると思う。それだけでばく、IT系の欝は他業種と大きく異なる問題を抱えている。それは
「一度休職した人間が復職できる可能性がまず無い」
という点に尽きる。一度欝に罹るとそのほぼ100%が退職を余儀なくされ、再就職できるのはその1割にも満たない。俺の知り合いにも、IT系で大手に入っていたはずの奴が10人以上欝で退職しているし、その中で再就職できたのは1人だけだった。そいつも最近しきりに「夜眠れない…。睡眠薬と…精神安定…剤、…の投薬量…が、 肉体の…許容量を超…え始めて…いる……、かゆ、うま」と言い始めている
この業界の復職率ってどんなもんなんでしょう?
その復職率って・本人がまたIT業界に戻ろうとする率・会社が復職を認める率・上の 2 つの条件が共に成立する率のどれなんでせう?
そりゃ復職なんですから「元々在籍していた会社に帰ってくること」を指すのでは?1番のみなら「求職活動中」2番のみなら「病気でも辞められない」と、復職とは呼ばない状態でしょう。
# 業界に戻ってくる率なのか、休職した会社に復帰する率なのかは、いまいち判然としませんが
>そりゃ復職なんですから「元々在籍していた会社に帰ってくること」を指すのでは?
日本企業的には、それは明らかに「イレギュラー」なので、そういう状態を表す単語が存在するのは異常です。日本企業的にはそんな単語は「存在しないことになっている」と思います。
>日本企業的には、それは明らかに「イレギュラー」そんなことはないでしょう。
私は鬱を発症して1年9ヶ月の休職の後元の社に復職しています。もう2年ほどたちますがまだ通院、服薬中ではありますけれど、現在はとりあえず問題なく働けるまでには回復してします。
私が復職するに当たっては、復職をスムースに進めるための「リワーク」と呼ばれる復職支援プログラムを受講しました。#医療機関などでも受けられますが、各都道府県の障害者職業センターで受講できるものは無料です。このリワークは元々在籍していた会社に戻ることを前提としているものです。
現在の一般的日本企業において復職の敷居が高いことは否定しませんが、転職の敷居のほうが高いでしょう。まずはさまざまな支援やセーフティーネットを利用し、まずは復職を目指すほうが、よろしいかと。
自分が思っているほど、復職者に対する会社の評価は厳しくないものです。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
休職した人間が復職できる可能性 (スコア:1)
Re: (スコア:1)
その復職率って
・本人がまたIT業界に戻ろうとする率
・会社が復職を認める率
・上の 2 つの条件が共に成立する率
のどれなんでせう?
Re: (スコア:1)
そりゃ復職なんですから「元々在籍していた会社に帰ってくること」を指すのでは?
1番のみなら「求職活動中」
2番のみなら「病気でも辞められない」
と、復職とは呼ばない状態でしょう。
# 業界に戻ってくる率なのか、休職した会社に復帰する率なのかは、いまいち判然としませんが
Re: (スコア:0)
>そりゃ復職なんですから「元々在籍していた会社に帰ってくること」を指すのでは?
日本企業的には、それは明らかに「イレギュラー」なので、そういう状態を表す単語が存在するのは異常です。
日本企業的にはそんな単語は「存在しないことになっている」と思います。
Re:休職した人間が復職できる可能性 (スコア:0)
>日本企業的には、それは明らかに「イレギュラー」
そんなことはないでしょう。
私は鬱を発症して1年9ヶ月の休職の後元の社に復職しています。
もう2年ほどたちますがまだ通院、服薬中ではありますけれど、現在はとりあえず問題なく働けるまでには回復してします。
私が復職するに当たっては、復職をスムースに進めるための「リワーク」と呼ばれる復職支援プログラムを受講しました。
#医療機関などでも受けられますが、各都道府県の障害者職業センターで受講できるものは無料です。
このリワークは元々在籍していた会社に戻ることを前提としているものです。
現在の一般的日本企業において復職の敷居が高いことは否定しませんが、転職の敷居のほうが高いでしょう。
まずはさまざまな支援やセーフティーネットを利用し、まずは復職を目指すほうが、よろしいかと。
自分が思っているほど、復職者に対する会社の評価は厳しくないものです。