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日本オラクルの社員犬ウェンディ逝去」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    逝去:人の死を敬っていう語。

    • by Anonymous Coward
      同意する。
      動物の死に対するその言葉遣いは違和感を感じずにいられない。
      • by Anonymous Coward

        生命のない「はやぶさ」に対しては擬人化するのは許されても、動物は駄目とはこれいかに?

        • by Anonymous Coward

          擬人化が問題なのではなく、敬う意味を持つ言葉を用いるとこが問題なのでは?

          オラクル犬は「愛くしみ」の対象にはなりえても「敬い」の対象にはなりえないでしょ。

          • by Anonymous Coward on 2010年07月01日 23時56分 (#1788771)

            「敬い」の対象にはなりえない

            why?
            というか、そこまで言い切れるのは素晴らしいと思うので是非、ご説明願いたい。

            確かに、所詮はマスコットとしての(しかも犬自身はそれと意識はしていないだろう)飼い犬なわけで、一般的な「敬い」の対象とするのは微妙かもしれません。
            でも、こういう言い方は某「入り江」とかいう映画のようでイヤですが、例えば、「我々よりも(一般的に見て)下の存在なのに、がんばって広報の役割を果たしてくれた」という意味で敬意の対象としたって構わないではないですか。
            知能が低いはずのイルカに芸をさせたり、年端もいかない子供が大人と同じ事をやってのけたみたいな見方かな。
            すげぇ。感心しちゃう。という感情が敬意に近いものに変わったって不思議はないでしょう。
            もっと酷い言い方をすれば、彼ら/彼女らの自由を制限した上で道具として利用させてもらいました。役に立ってくれてありがとう。よくやってくれた。という意味での敬いだってあるでしょうよ、ってことね(これはある種、人柱とか生け贄とかに対する贖罪みたいな見方かな)。

            # ウェンディ。お疲れさま。ゆっくりお休み。
            # 人間社会みたいな(笑)ところで一緒に生きてくれてありがとう。

            親コメント
            • by Anonymous Coward
              あなたが「犬を敬う」ことをとやかく言うつもりはありませんが一度辞書で言葉の意味をお調べになったほうが良いかと思います。
              少なくとも私は目の前でそのような発言をされたときに「可哀想な者を見る目」をしない自信が無いです。
              • by njt (4968) on 2010年07月02日 13時39分 (#1789098) 日記

                いやいや、人間と動物を峻別するのはキリスト教的な、あるいは近代西欧文明的な考え方ですよ。日本の伝統文化ではオオカミやクマを山の神として敬い、稲荷の使いのキツネを祀り、かまどやトイレの神を祀ります。
                生きている犬を敬うのはともかくとしても、亡くなればみな神様ですから。え、じゃあ肉喰わないのかって? 神様と一体化する儀式なので、祝詞「いただきます」を唱えます。

                親コメント

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