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地アナを予定通り廃止して、地デジも廃止することだと思う。TVは光ケーブルでオンデマンド放送か、衛星デジタル放送で十分さ。・・・というか、たぶん私は自身はそういう方向に流れていくと思う。だって茨城に住んでいると、地デジでは見られないアニメ放送が・・・ry
災害時の云々っていっても地デジなんて雨が降っただけで受信状態が悪くなったりするし、電波塔の密度が高いということは被災地では電波塔も一緒に被災しているので放送できなかったりするし、ていの良い言い訳に過ぎないと思う。災害時については各自治体で用意している放送網があるし、それで不足ならFMやAM放送を使えばよいさ。なんなら税金から助成金をはらったってよいと思う。
その先生はオークションの結果がどうあることを成功と呼んでいましたか?周波数オークションを推進してきた経済学者の多くは落札額が高い事を成功と呼んでおり、この成功例には複数回のアメリカの携帯電話オークション、イギリスの3G携帯電話オークション、ドイツの3G携帯電話オークション等があります。他方、失敗例としては、アメリカの1994年周波数オークション、ドイツの1999年2G携帯電話オークション、その他の国での3G携帯電話オークション等があります。各国においてオークションが成功したこともあれば失敗したこともあるため、学者の間ではオークションがうまく行く国があるのではなく、「オークションをいかにデザインするか」が問題であると理解されています。そのほかの「成功」の定義には、提供された免許が無駄なく利用される事、消費者の余剰が大きい事、等があり、いずれもオークションが必然的にそれを達成できる分けではなく、どのようなオークションのデザインであれば成功するかについての研究が行われています。
というか、すでにBS使って地上波の再送信をやっているんだから、難視聴地域はこっちを利用できるようにすればいいんだよ。普通の地上波放送に比べれば利用できない地域は(技術的には)よっぽど少ないんじゃないか?
[Dpa] 地デジ難視対策衛星放送について [dpa.or.jp]
#で、あらためてこれ↑見たら、2015年までの期間限定なのね、再送信。何故に。
再送信は地方ローカルの番組やCMが全く無視されているので役割を果たしているとは正直言えない気が・・・
地域別B-CASカードとH.264化でどうにか解決できそうな問題ではあるけど。さらにトラポン束ねて、系列局用やローカル枠用の帯域をダイナミックにアサインすれば出来そうだな。
要はやる気の問題。
#そもそもすでに県域放送が死に掛かってるのに、そこまでやる必要があるのかという気はかなり。
BSは降雨対応でも地デジに劣るので(ただし経験則)ちょっと困る。
NHK以外のBSは降雨対応信号付いて無いみたいだし。
BSで困るのは受信側の対策もですが、送信設備(アップリンク)がバックアップ含め2箇所しかなく、双方とも関東圏にある(片方は東京渋谷のNHK放送センター、片方は埼玉県久喜市)ので、こいつらが使用不能になると全部死ぬのが災害時には致命的ですね。他ならば、例えばNHK東京が使用不能になっても、地方局が独立して情報を発信することが可能ですが、BSはそうはいかない。今でも一般的な天候悪化であれば、二つを随時切り替えることで放送停止を回避しているようですが、大規模災害時にはどうなることか…。確かテレコムセンタービルの設備もバックアップを担ってると聞いたことがあるけれど、どちらにしても狭い地域に集中してますし。せめて後大阪、北海道あたりにバックアップをもうけられれば、BSも災害時にもっと充てにできると思うのですが。
#それでもBSのバックアップ増強+IP放送の組み合わせの方が、今となっては地上デジタルより安くできるんじゃないかと思いますけど…。
大阪は、番組制作能力という面では申し分ありませんが、いかんせん、東京と同じ台風や地震で同時罹災する可能性が高すぎます。
それに対して札幌は、番組制作能力という面では大阪には劣りますが、それでも結構な数の番組を作ってます。アナウンサーも次世代のエース級を送り込むようになっているし>最近のNHK。さらに、東京と同じ地震の被害にあう可能性はかなり低く、台風や前線による被害についても同時罹災の可能性は低く、同時罹災になっても時間差があることが多いです。まぁ、東京が台風に襲われている時に、札幌付近に秋雨前線があれば、台風に刺激されてかなりの大雨になるので、東京を襲う台風が札幌付近に来る前に先日の滋賀県で起きた悲劇と同じことが起きる可能性はあり、その場合は完全同時罹災になりえますが、そもそも(ゲリラ豪雨により小規模な水害はあれど)大規模な洪水被害は三十年近く出ていませんからねぇ>札幌付近
というわけで、もっとコストパフォーマンスが良い地域がある以上、こういう時に必ず出てくる大阪バックアップ構想は、下手な考え休むに似たりですな。
番組制作能力を問題にするなら、現実的にホットスタンバイするとお金がかかるので、普段から需要がある地域でないと現実的ではないよね。アップリンク設備をホットスタンバイにする問題なら純粋に地形的に離れていた方がいいのですが。
それをやったら地デジと同じでは。今、地上デジタル放送でなくてはだめで、BSでは駄目だと言われている理由ってまさにそこで、BSで十分じゃないかと思っている方としては緊急時を名目に普段の需要を見いだして無理矢理やろうとしているように思える。
問題になるのはバックアップが地理的に近いことによる、広域災害や大規模気象現象に対する弱さなわけで、地方局からアップリンク設備に送出できるようにして、アップリンク設備を地理的に離れたところに置けばいいんじゃないかな。わざわざ北海道に大規模な放送局を作る必要はない。
> 大阪は、番組制作能力という面では申し分ありませんが、いかんせん、東京と同じ台風や地震で同時罹災する可能性が高すぎます。
東京と大阪が同時に罹災する地震って、一体どんな規模なんでしょう?過去にもなさそうな、南関東地震と東南海地震が同時(同時期)発生でしょうか??そうすると、間の東海地震もほぼ同時期でしょうから、首都圏・京浜・東海・中京・関西が壊滅ですかね?南関東地震だけ見ても渋谷と久喜が両方とも壊滅的ってのもちょっと考えにくいような・・・。
> (ゲリラ豪雨により小規模な水害はあれど)大規模な洪水被害は三十年近く出ていませんからねぇ>札幌付近
それは渋谷も久喜も同じ条件満たしているのでは?しかも、同じ水害で水没するとはちょっと思えない・・・。
渋谷と久喜だと、むしろ自然災害よりもいつぞやの大停電のような人為的災害の方が同時に罹災しやすそう・・・。
> 大阪は、番組制作能力という面では申し分ありませんが
BSインフラの話として災害時にアップリンクとか地上管制とかが維持できるか、というあたりが論点のコメントに対して、なぜに番組制作能力の話が?
大阪に文句付けたいのか札幌を持ち上げたいのか知りませんが、的外れなコメントになっちまってますよ。
災害時にアップリンクとか地上管制とかが維持できても、番組が製作できなかったらバックアップを作った意味がないでしょう。それに、通常時に設備を遊ばせておくのももったいない話ですし。
というわけで、もう少し視野を広げようね。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
最良の選択は・・・ (スコア:1)
地アナを予定通り廃止して、地デジも廃止することだと思う。
TVは光ケーブルでオンデマンド放送か、衛星デジタル放送で十分さ。・・・というか、たぶん私は自身はそういう方向に流れていくと思う。だって茨城に住んでいると、地デジでは見られないアニメ放送が・・・ry
災害時の云々っていっても地デジなんて雨が降っただけで受信状態が悪くなったりするし、電波塔の密度が高いということは被災地では電波塔も一緒に被災しているので放送できなかったりするし、ていの良い言い訳に過ぎないと思う。災害時については各自治体で用意している放送網があるし、それで不足ならFMやAM放送を使えばよいさ。なんなら税金から助成金をはらったってよいと思う。
テレビ放送は衛星放送が最適 (スコア:2)
だから、衛星放送には、12GHz程度の極超短波が使われています。
1GHz付近の、情報量が多いわりに、指向性の低い、「良い」帯域は、テレビ放送なんかに使うのはもったいない。
携帯電話、携帯情報端末みたいな指向性アンテナを使えない通信に使うべきです。
なにが「べき」で、なにが「べきでない」かは、技術的問題というより価値判断の問題なので、帯域免許をオークションにかけて、金で決めるべきだと思います。
Re: (スコア:0)
ドイツではダメだった。
日本でやってもうまくいくとは限らない。
って、昨日、ミクロ経済の先生が言ってた。
オークションをいかにデザインするか (スコア:1)
その先生はオークションの結果がどうあることを成功と呼んでいましたか?
周波数オークションを推進してきた経済学者の多くは落札額が高い事を成功と呼んでおり、この成功例には複数回のアメリカの携帯電話オークション、イギリスの3G携帯電話オークション、ドイツの3G携帯電話オークション等があります。
他方、失敗例としては、アメリカの1994年周波数オークション、ドイツの1999年2G携帯電話オークション、その他の国での3G携帯電話オークション等があります。
各国においてオークションが成功したこともあれば失敗したこともあるため、学者の間ではオークションがうまく行く国があるのではなく、「オークションをいかにデザインするか」が問題であると理解されています。
そのほかの「成功」の定義には、提供された免許が無駄なく利用される事、消費者の余剰が大きい事、等があり、いずれもオークションが必然的にそれを達成できる分けではなく、どのようなオークションのデザインであれば成功するかについての研究が行われています。
Re: (スコア:0)
というか、すでにBS使って地上波の再送信をやっているんだから、難視聴地域は
こっちを利用できるようにすればいいんだよ。普通の地上波放送に比べれば
利用できない地域は(技術的には)よっぽど少ないんじゃないか?
[Dpa] 地デジ難視対策衛星放送について [dpa.or.jp]
#で、あらためてこれ↑見たら、2015年までの期間限定なのね、再送信。何故に。
Re: (スコア:0)
再送信は地方ローカルの番組やCMが全く無視されているので
役割を果たしているとは正直言えない気が・・・
Re: (スコア:0)
地域別B-CASカードとH.264化でどうにか解決できそうな問題ではあるけど。
さらにトラポン束ねて、系列局用やローカル枠用の帯域をダイナミックにアサインすれば出来そうだな。
要はやる気の問題。
#そもそもすでに県域放送が死に掛かってるのに、そこまでやる必要があるのかという気はかなり。
Re: (スコア:0)
スポーツとか自分の地域のチームじゃないチームの試合を
全国一括でBSで流されても興味ないし
地域ごとにスポーツ中継やニュースや天気予報が分かれてるほうがありがたいよね
アニメとかドラマとか速報性もないしDVDでも買って見ればいいのでない
Re: (スコア:0)
BSは降雨対応でも地デジに劣るので(ただし経験則)ちょっと困る。
NHK以外のBSは降雨対応信号付いて無いみたいだし。
Re: (スコア:0)
BSで困るのは受信側の対策もですが、送信設備(アップリンク)がバックアップ含め2箇所しかなく、双方とも関東圏にある(片方は東京渋谷のNHK放送センター、片方は埼玉県久喜市)ので、こいつらが使用不能になると全部死ぬのが災害時には致命的ですね。
他ならば、例えばNHK東京が使用不能になっても、地方局が独立して情報を発信することが可能ですが、BSはそうはいかない。
今でも一般的な天候悪化であれば、二つを随時切り替えることで放送停止を回避しているようですが、大規模災害時にはどうなることか…。確かテレコムセンタービルの設備もバックアップを担ってると聞いたことがあるけれど、どちらにしても狭い地域に集中してますし。せめて後大阪、北海道あたりにバックアップをもうけられれば、BSも災害時にもっと充てにできると思うのですが。
#それでもBSのバックアップ増強+IP放送の組み合わせの方が、今となっては地上デジタルより安くできるんじゃないかと思いますけど…。
Re:最良の選択は・・・ (スコア:1, 興味深い)
大阪は、番組制作能力という面では申し分ありませんが、いかんせん、東京と同じ台風や地震で同時罹災する可能性が高すぎます。
それに対して札幌は、番組制作能力という面では大阪には劣りますが、それでも結構な数の番組を作ってます。アナウンサーも次世代のエース級を送り込むようになっているし>最近のNHK。さらに、東京と同じ地震の被害にあう可能性はかなり低く、台風や前線による被害についても同時罹災の可能性は低く、同時罹災になっても時間差があることが多いです。まぁ、東京が台風に襲われている時に、札幌付近に秋雨前線があれば、台風に刺激されてかなりの大雨になるので、東京を襲う台風が札幌付近に来る前に先日の滋賀県で起きた悲劇と同じことが起きる可能性はあり、その場合は完全同時罹災になりえますが、そもそも(ゲリラ豪雨により小規模な水害はあれど)大規模な洪水被害は三十年近く出ていませんからねぇ>札幌付近
というわけで、もっとコストパフォーマンスが良い地域がある以上、こういう時に必ず出てくる大阪バックアップ構想は、下手な考え休むに似たりですな。
Re:最良の選択は・・・ (スコア:1)
北海道のサブ [kitajima-music.co.jp]は別?
Re: (スコア:0)
番組制作能力を問題にするなら、現実的にホットスタンバイするとお金がかかるので、普段から需要がある地域でないと現実的ではないよね。
アップリンク設備をホットスタンバイにする問題なら純粋に地形的に離れていた方がいいのですが。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
それをやったら地デジと同じでは。
今、地上デジタル放送でなくてはだめで、BSでは駄目だと言われている理由ってまさにそこで、BSで十分じゃないかと思っている方としては緊急時を名目に普段の需要を見いだして無理矢理やろうとしているように思える。
問題になるのはバックアップが地理的に近いことによる、広域災害や大規模気象現象に対する弱さなわけで、地方局からアップリンク設備に送出できるようにして、アップリンク設備を地理的に離れたところに置けばいいんじゃないかな。
わざわざ北海道に大規模な放送局を作る必要はない。
Re: (スコア:0)
> 大阪は、番組制作能力という面では申し分ありませんが、いかんせん、東京と同じ台風や地震で同時罹災する可能性が高すぎます。
東京と大阪が同時に罹災する地震って、一体どんな規模なんでしょう?
過去にもなさそうな、南関東地震と東南海地震が同時(同時期)発生でしょうか??
そうすると、間の東海地震もほぼ同時期でしょうから、首都圏・京浜・東海・中京・関西が壊滅ですかね?
南関東地震だけ見ても渋谷と久喜が両方とも壊滅的ってのもちょっと考えにくいような・・・。
> (ゲリラ豪雨により小規模な水害はあれど)大規模な洪水被害は三十年近く出ていませんからねぇ>札幌付近
それは渋谷も久喜も同じ条件満たしているのでは?
しかも、同じ水害で水没するとはちょっと思えない・・・。
渋谷と久喜だと、むしろ自然災害よりもいつぞやの大停電のような人為的災害の方が
同時に罹災しやすそう・・・。
Re: (スコア:0)
また、三連動までいかないけど、二連動になったというのはよくある話ですし、周期的には連動してもおかしくはない時期ですから…。
で、東海地震が起きると、関東平野も最近有名になった長周期地震動で大規模被害が予想されています。
中でも、長周期地震動が知られていない時期に建てた古い高層ビルが特に危なくて…。
(首都圏だけなら、東京湾直下や銚子付近が危ない)
それと、大停電ですが、東京と札幌は電力会社レベルで違うので、テロでもない限り、同時という可能性はまずないですね
Re: (スコア:0)
> 大阪は、番組制作能力という面では申し分ありませんが
BSインフラの話として災害時にアップリンクとか地上管制とかが維持できるか、
というあたりが論点のコメントに対して、なぜに番組制作能力の話が?
大阪に文句付けたいのか札幌を持ち上げたいのか知りませんが、
的外れなコメントになっちまってますよ。
Re: (スコア:0)
災害時にアップリンクとか地上管制とかが維持できても、番組が製作できなかったらバックアップを作った意味がないでしょう。
それに、通常時に設備を遊ばせておくのももったいない話ですし。
というわけで、もう少し視野を広げようね。
Re: (スコア:0)