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同じ金払うなら、あんな板やモニタで本を読みたいわけがない。(年寄りだからですかねえ?)ましてA社の書籍はB端末では読めないなんてやってるうちはお話にもならない。紙の本より電子書籍の何が良いのか、が問題。料金なんてはるか後の話。
基本的にほとんどのご意見に同意なんですけど、置き場がもうありません。なので電子化は急務だし喉から手が出るほど求めているのですが、
>>ましてA社の書籍はB端末では読めないなんてやってるうちはお話にもならない。
まったくもって同意です。50年もたって、日本の出版業界が完全に欧米系に征服されてしまってから悔やんでも遅いんですがねえ。
音楽の方で最近痛感しているんですが、完全なネットオリジナル曲(当然JASRACなどの縛りもない)が野火のような勢いで広がっています。基本的にアマチュア作品ではありますが、ユーザ同士がネット経由でコラボしたり切磋琢磨するケースもありますし、余計な縛りがないので同じ曲を数十人以上のひとがコピーしているなんてのも見かける。そして上位に属するコンテンツはというと、これはもう唸るような高レベルのもでてきている。それこそプロが逆にカバーする作品すら出はじめている。
同じことが書籍コンテンツの世界でも起きるのでしょう。いや、既にもう始まろうとしている、あるいはもう始まっている気もしていますが。
読み易さとか,値段とか,端末とかそんなことよりも…紙の本は圧倒的に邪魔である,という問題が大きいです.それが問題にならないほど広い家に住んでいるのだとしたら…うらやましい限りです.
てか、1000冊自宅に置くくらいは何でもないじゃないですか。だからこそ、本を読む人間は溜めこんでしまっているのだから。
で、1000冊もため込むにはどの程度本を読めば良いと思いますか?>読み易さとか,値段とか,端末とかそんなことよりも…というのが障害になるんですよ、読書家からすれば。
逆に言うと、その程度で「紙の方が邪魔」なんて言える人ってのは、実際には邪魔になるほどは読んで無いんじゃなかろうか?
自分は自炊していたけど、「もういい、その暇有ったら次のを読む」となった口だったりします。
現状では電子ビューアーで読むことは出来る。出来るには出来るけど、こと、読む事に限って言えば、何ら利点は無い。ってのが現状での判断です。
>同じ金払うなら、あんな板やモニタで本を読みたいわけがない。(年寄りだからですかねえ?)凄く同意。
何度も何度も電子化を試みたが、結局、「読みたい」って所では及第点を与えられる環境は現在は紙の書籍のみ。基本的にコレクションをしたいわけでも、「こんなに持っているよ」と他人に見せたい訳でも無い、単に「読みたい」だけの人間が、わざわざ我慢しながら電子化する必然性は感じない。
基本的に、必要なのは未読の新刊2冊のみ。それ以上を持ち運ぶ理由は余りない。そして読み返しそうな本は本棚へ、そうでなさそうなのは段ボールへ。で困らない。
#ノートPCには電子書籍が入っているが、それは「読む」為にあるのではなく、「参照」する為に有る物です。##ガジェット趣味で機械にはついつい手を出しちゃいますが。
> CDと着うたフルとかに例えると多少視点がかわるかも~
電子データでの音楽利用は、・「ながら」利用するのでいろんな状況でシームレスに利用したい・シングルカットされてないけどアルバム中の一曲だけ、とかも欲しい・自分にとってのベスト盤、ヘビーローテーションしたい・コンテンツの視聴区切りがせいぜい数分程度と短く、思いつき・思い出しや 気分で次のコンテンツを自由に選びたいということがありますが、これらは書籍という媒体や読書という行為にはあまり当てはまらない気がします。
たいてい、今日読
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
日本で電子書籍は普及しない (スコア:2, 興味深い)
当分は、電子書籍に参入することはあるかも(すでにした)
しれないが本腰を入れることはないと語られていました。
当分がどれくらいかは社によって異なったのですが、3~
10年といった感じでした。中小の出版社によっては電子書籍
メインで展開するところもあるでしょうが、多くは従来
の形態を続けるでしょう。
執筆者個人でも電子書籍なら出版できるらしいですが、
はたして、そんな多芸な人がどれくらいいるのでしょうか?
電子初期を読むためにわざわざ数万もする端末を買わないと
いけないし、ペイするには何百冊買えばいいのでしょうか?
まず、端末は価格が5千円または、月数百円でレンタル
ぐらいでないと。
それら環境が揃ってもやはり、新聞が消えない
ように紙の本が主流であり続けると思います。
駅の売店から新聞がなくなるとは思えませんよね。
Re:日本で電子書籍は普及しない (スコア:2)
同じ金払うなら、あんな板やモニタで本を読みたいわけがない。(年寄りだからですかねえ?)
ましてA社の書籍はB端末では読めないなんてやってるうちはお話にもならない。
紙の本より電子書籍の何が良いのか、が問題。
料金なんてはるか後の話。
Re:日本で電子書籍は普及しない (スコア:2)
基本的にほとんどのご意見に同意なんですけど、置き場がもうありません。
なので電子化は急務だし喉から手が出るほど求めているのですが、
>>ましてA社の書籍はB端末では読めないなんてやってるうちはお話にもならない。
まったくもって同意です。
50年もたって、日本の出版業界が完全に欧米系に征服されてしまってから悔やんでも遅いんですがねえ。
音楽の方で最近痛感しているんですが、
完全なネットオリジナル曲(当然JASRACなどの縛りもない)が野火のような勢いで広がっています。
基本的にアマチュア作品ではありますが、ユーザ同士がネット経由でコラボしたり切磋琢磨するケースもありますし、余計な縛りがないので同じ曲を数十人以上のひとがコピーしているなんてのも見かける。
そして上位に属するコンテンツはというと、これはもう唸るような高レベルのもでてきている。それこそプロが逆にカバーする作品すら出はじめている。
同じことが書籍コンテンツの世界でも起きるのでしょう。
いや、既にもう始まろうとしている、あるいはもう始まっている気もしていますが。
Re:日本で電子書籍は普及しない (スコア:1, すばらしい洞察)
読み易さとか,値段とか,端末とかそんなことよりも…紙の本は圧倒的に邪魔である,という問題が大きいです.
それが問題にならないほど広い家に住んでいるのだとしたら…うらやましい限りです.
Re: (スコア:0)
てか、1000冊自宅に置くくらいは何でもないじゃないですか。
だからこそ、本を読む人間は溜めこんでしまっているのだから。
で、1000冊もため込むにはどの程度本を読めば良いと思いますか?
>読み易さとか,値段とか,端末とかそんなことよりも…
というのが障害になるんですよ、読書家からすれば。
逆に言うと、その程度で「紙の方が邪魔」なんて言える人ってのは、
実際には邪魔になるほどは読んで無いんじゃなかろうか?
自分は自炊していたけど、
「もういい、その暇有ったら次のを読む」
となった口だったりします。
現状では電子ビューアーで読むことは出来る。
出来るには出来るけど、こと、読む事に限って言えば、何ら利点は無い。
ってのが現状での判断です。
Re:日本で電子書籍は普及しない (スコア:1)
>同じ金払うなら、あんな板やモニタで本を読みたいわけがない。(年寄りだからですかねえ?)
凄く同意。
何度も何度も電子化を試みたが、結局、「読みたい」って所では及第点を与えられる環境は現在は紙の書籍のみ。
基本的にコレクションをしたいわけでも、「こんなに持っているよ」と他人に見せたい訳でも無い、
単に「読みたい」だけの人間が、わざわざ我慢しながら電子化する必然性は感じない。
基本的に、必要なのは未読の新刊2冊のみ。
それ以上を持ち運ぶ理由は余りない。
そして読み返しそうな本は本棚へ、そうでなさそうなのは段ボールへ。で困らない。
#ノートPCには電子書籍が入っているが、それは「読む」為にあるのではなく、「参照」する為に有る物です。
##ガジェット趣味で機械にはついつい手を出しちゃいますが。
Re: (スコア:0)
多少視点がかわるかも~
Re: (スコア:0)
> CDと着うたフルとかに例えると多少視点がかわるかも~
電子データでの音楽利用は、
・「ながら」利用するのでいろんな状況でシームレスに利用したい
・シングルカットされてないけどアルバム中の一曲だけ、とかも欲しい
・自分にとってのベスト盤、ヘビーローテーションしたい
・コンテンツの視聴区切りがせいぜい数分程度と短く、思いつき・思い出しや
気分で次のコンテンツを自由に選びたい
ということがありますが、これらは書籍という媒体や読書という行為にはあまり当てはまらない気がします。
たいてい、今日読
Re: (スコア:0)
・大量のデータを持ち歩ける
・24時間いつでもどこでも購入できる
・検索機能の充実
などは電子書籍リーダにも通じるのではないでしょうか。
必要じゃないかどうかは「実際に使ってから判断すること」だと、便利に活用中の自分は思います。