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日本の著者たちは Amazon.com から日本語で書かれた本を電子出版するのでした。# Kindle がとっとと日本語対応になれば、これで決まりだ。
電子書籍で自費出版、低予算で 姫路の印刷会社ttp://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0003254903.shtml
本気なら、日本でできそうですよ。DRMとかどうなってるのかは読み取れなかったけど。
嬉しいことにまさに今日、日本語対応のKindle [impress.co.jp]が発表されましたよamazon.co.jpの方でも買えるようになったらポチっちゃおうかなぁ……
おぉ、WiFi機能があるなら 3G なんかいらない。ということは、あとは日本語を使える人達が日本語の本を「Amazon.comで」登録して、それを「洋書として」ダウンロードすればもう決まりだな。日本の流通が何をどう言おうが関係ない。
WiFiであれば、無線LAN環境を整えさえすれば世界中どこでも使える…3Gだとあくまでも一定の国でしか使えん。そして3Gが使える国は大抵、WiFiも準備することができる…
あとは、これが DX になることだけだな…
amazon.co.jpの方でも買えるようになったらポチっちゃおうかなぁ……
それはどうだろう…amazon.co.jpで買ったKindleはあくまでも「Amazon.co.jpが提供する」電子書籍しか買えないだろう。そしてそちらは日本の書籍流通が四の五の言うのを相手にしなくちゃいけないから、ろくなものが出ないと思う…
単に規格の共通化が課題なんでしょうから、印刷の版元データをそのまま電子書籍データにすれば良いんじゃないかと思ってしまうんですが、それじゃ駄目なんでしょうかね。
一冊分でどれだけの容量になるかは不明。
adobeボロ儲けっすな。
最初はそれもありでしょうが、すぐにそれでは足りなくなるでしょう。
たとえば…技術書とかで何かを説明している図と、それを参照している文がある場合を考えてください。紙メディアの場合、同じ図をなんども表示するのは高コストです。ですので、たとえ図と参照文が多少離れていても、全体のレイアウトを考えて諦める。しかし、電子書籍の場合「同じ図」であることが判っているなら同じデータから図を作ればよいので何ページにも渡って同じ図が表示され続けていてもコストは一緒ですよね? そういうデータの持ち方ができるようになっていれば、ですが。すると「図を参照している文」がある限り、そのページには当該図を表示し続ける…何ページでも。何度でも。
また、そうなると、一ページに入る図・文字量によって、最適なレイアウトが変化するので、オンデマンドでページを組んでいったほうがよい、と言う状態になる。
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こう考えると、電子書籍の「表示」は通常の本とはニーズが微妙に違う事が判ります。TeX のような電子組版も「図表を、指定した範囲の文章が表示され続けている限り、同一ページにレイアウトし続ける」とかの機能も欲しくなる。
多分、PDF自体の拡張はほとんど不要なんだろうけれど、PDFを作るプログラムが今のままじゃ全然ダメでしょうね。
そもそも、印刷屋主導の出版社・新聞屋とりまとめ規格は設計思想からして既出版済みの紙ベースの本しか想定してない、というかそうならざるを得ないような気がしますんで、あまり問題ないような。
電子書籍向けのフォーマットはどのみち新しく作るんだろうから、別途使いやすい規格を作っていけば良いんじゃないでしょうか。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
こんな、人の上前をどうやってはねるかで喧嘩をしている間に… (スコア:2, すばらしい洞察)
日本の著者たちは Amazon.com から日本語で書かれた本を電子出版するのでした。
# Kindle がとっとと日本語対応になれば、これで決まりだ。
fjの教祖様
Re:こんな、人の上前をどうやってはねるかで喧嘩をしている間に… (スコア:2)
電子書籍で自費出版、低予算で 姫路の印刷会社
ttp://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0003254903.shtml
本気なら、日本でできそうですよ。
DRMとかどうなってるのかは読み取れなかったけど。
Re:こんな、人の上前をどうやってはねるかで喧嘩をしている間に… (スコア:1)
嬉しいことにまさに今日、日本語対応のKindle [impress.co.jp]が発表されましたよ
amazon.co.jpの方でも買えるようになったらポチっちゃおうかなぁ……
Re:こんな、人の上前をどうやってはねるかで喧嘩をしている間に… (スコア:1)
おぉ、WiFi機能があるなら 3G なんかいらない。
ということは、あとは日本語を使える人達が日本語の本を「Amazon.comで」登録して、それを「洋書として」ダウンロードすればもう決まりだな。日本の流通が何をどう言おうが関係ない。
WiFiであれば、無線LAN環境を整えさえすれば世界中どこでも使える…3Gだとあくまでも一定の国でしか使えん。
そして3Gが使える国は大抵、WiFiも準備することができる…
あとは、これが DX になることだけだな…
それはどうだろう…amazon.co.jpで買ったKindleはあくまでも「Amazon.co.jpが提供する」電子書籍しか買えないだろう。
そしてそちらは日本の書籍流通が四の五の言うのを相手にしなくちゃいけないから、ろくなものが出ないと思う…
fjの教祖様
Re:こんな、人の上前をどうやってはねるかで喧嘩をしている間に… (スコア:1)
活字中毒っつーか、ラノベでも哲学書でも技術書でもブログでも２ちゃんログ
でも何でも読むものさえあれば幸せっていうライフスタイルなので、使用感が
満足できるPDFリーダーならなんでもいい。電子出版されないんだったら紙で
買って裁断してスキャン。とにかく持ち歩きと保存が改善されたらうれしい。
自宅の書斎の床には鉄骨が余分に2本も入れてあるし、最悪小屋裏まで本を入れ
られるように補強したけど、本棚に収納する前に山積みになっていく本。
ラノベは100円ショップの文庫本収納袋が毎月増え続けるし。Bookoffなんかが
できるもんだからハードカバーの本もお手軽に増えていく。
Palmで青空文庫やPilowebのLog読みしてても悪くなかったんで、出版社云々は
無関係に使いやすいデバイスでたら買っちゃうつもり。
書斎の段ボール箱の山をいい加減何とかしないと嫁が実力行使に出そう。
鵺の啼く夜は恐ろしい
Re:こんな、人の上前をどうやってはねるかで喧嘩をしている間に… (スコア:1)
単に規格の共通化が課題なんでしょうから、印刷の版元データをそのまま電子書籍データにすれば良いんじゃないかと思ってしまうんですが、それじゃ駄目なんでしょうかね。
一冊分でどれだけの容量になるかは不明。
adobeボロ儲けっすな。
Re:こんな、人の上前をどうやってはねるかで喧嘩をしている間に… (スコア:1)
最初はそれもありでしょうが、すぐにそれでは足りなくなるでしょう。
たとえば…技術書とかで何かを説明している図と、それを参照している文がある場合を考えてください。
紙メディアの場合、同じ図をなんども表示するのは高コストです。ですので、たとえ図と参照文が多少離れていても、全体のレイアウトを考えて諦める。
しかし、電子書籍の場合「同じ図」であることが判っているなら同じデータから図を作ればよいので何ページにも渡って同じ図が表示され続けていてもコストは一緒ですよね? そういうデータの持ち方ができるようになっていれば、ですが。
すると「図を参照している文」がある限り、そのページには当該図を表示し続ける…何ページでも。何度でも。
また、そうなると、一ページに入る図・文字量によって、最適なレイアウトが変化するので、オンデマンドでページを組んでいったほうがよい、と言う状態になる。
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こう考えると、電子書籍の「表示」は通常の本とはニーズが微妙に違う事が判ります。
TeX のような電子組版も「図表を、指定した範囲の文章が表示され続けている限り、同一ページにレイアウトし続ける」とかの機能も欲しくなる。
多分、PDF自体の拡張はほとんど不要なんだろうけれど、PDFを作るプログラムが今のままじゃ全然ダメでしょうね。
fjの教祖様
Re:こんな、人の上前をどうやってはねるかで喧嘩をしている間に… (スコア:1)
そもそも、印刷屋主導の出版社・新聞屋とりまとめ規格は設計思想からして既出版済みの紙ベースの本しか想定してない、というかそうならざるを得ないような気がしますんで、あまり問題ないような。
電子書籍向けのフォーマットはどのみち新しく作るんだろうから、別途使いやすい規格を作っていけば良いんじゃないでしょうか。