アカウント名:
パスワード:
>ということを、車掌になる前に教えていなかったのが問題だと思います。
んな事(*)は入社後の基礎教育の段階で教えてる。教えていないと思う方がどうかしてる。
*架線関連の危険性や事故の事例など。
今回のは、危険性は知っていた上で、「直接触れなければ大丈夫だろう。司令所も取れと言ってるし」という判断がなされてしまった部分が問題。
あとオフトピだけど
>高圧電流
という言い回しはこう、なんというか、ひどく違和感を覚えるというか。
どう考えても違うだろ。それは知識だけの勝手な考え。実験室ではOKかもしれないが、事業者は、万が一のことを考えて細心の準備をして行動しなければならない。
司令所が、専門家でもない車掌にそういう指示を出すはずがないと考えられなかったのは、乗務員としての常識がない。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
対策が間違っている (スコア:2)
これでは、また同じ様なことが起きますね。
1.架線には、高圧電流が流れている。
2.高圧電流に感電すると死亡する。
ということを、車掌になる前に教えていなかったのが問題だと思います。
昔、川口隊長が、毒蜘蛛を素手で取る。
という話があったけれども、
大型の蜘蛛には人を殺す毒は無いことを知っていたから大丈夫だったのです。
Re: (スコア:1, 興味深い)
>ということを、車掌になる前に教えていなかったのが問題だと思います。
んな事(*)は入社後の基礎教育の段階で教えてる。教えていないと思う方がどうかしてる。
*架線関連の危険性や事故の事例など。
今回のは、危険性は知っていた上で、「直接触れなければ大丈夫だろう。司令所も取れと言ってるし」という判断がなされてしまった部分が問題。
あとオフトピだけど
>高圧電流
という言い回しはこう、なんというか、ひどく違和感を覚えるというか。
Re: (スコア:0)
私もそう思います。
それに、今回の場合はむしろ知識があるからこそそういう行動に出られたのでは?
>
在来線の直流架線はたかが1500Vです。空気中の放電破壊距離は乾燥空気の場合でおよそ0.5mm、湿度を考慮して安全率を考えたとしても1cmも離れていれば放電することはまず無い。要するに直接架線に触れない限りはまず感電することはなく、衣服の一部が触れたとしてもおそらく平気。
くらいのことは、ちょっと電気に関する知識があればわかるはず。
逆に、そうした知識を持たない人の方がむやみと恐怖感を覚えるのでは?
Re:対策が間違っている (スコア:2)
どう考えても違うだろ。それは知識だけの勝手な考え。実験室ではOKかもしれないが、事業者は、万が一のことを考えて細心の準備をして行動しなければならない。
司令所が、専門家でもない車掌にそういう指示を出すはずがないと考えられなかったのは、乗務員としての常識がない。