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普通、日本以外では、右も左も自分の国(民族とか)を大切に思うものだよね。立場の違いから利害が対立したり、体制に対して批判的になったりはしても。#国と民族が対応していない場合もよくあるけど、それはまた別として。
でも日本の場合、左はそもそも国を解体したがってるでしょ。で、日本が好きと言うと、ネットならネトウヨと呼ばれる。
他の国で言う右と左が日本の右翼で、日本の左は他国にはないものだという気がするけど。
国とか個人の自由を押さえつける組織全般を解体したがる自由主義の尖鋭として、他国でもアナキストとか居るには居ますよ。
>組織全般を解体したがる自由主義
解体する目的が自分なりによりよく..というのは、自由主義としてはありえるだろう。しかし、左派というのが「他国に売ろうとか考える人」という国はあまりないのでは?
> 左派というのが「他国に売ろうとか考える人」という国はあまりないのでは?そりゃ日本も含めてそういう左派はいないだろうけど、「左派はそういうことを考える売国奴だ、と考える右派」は万国共通でいるだろうね。しかるにどの国でも「他国に売ろうとか考える左派」が「いると答える人」は一定数存在すると思われる。また、そのように考える人の割合が日本で顕著に高いと信じる理由も特にない。恐らく各国の「そのように考える人」が、「我が国は顕著に売国奴が多い」とそれぞれ思っていたりするのだろうが。
>そりゃ日本も含めてそういう左派はいないだろうけど
目が悪い?
右派は、世界は国と国との争いの舞台だ、と考えるので、自国の利益にならない行為や意見は、右派から見れば敵国を利する行為や意見となります。
世界平和や地域社会のための行為や意見も、自国だけの利益にならなかったり、他国の利益にもなったり、自国のリソースのうち他国との競争に勝つために注ぐリソースを減らしたりするので、敵国を利する行為や意見とみなされます。
他国との競争に勝つためには、国内は一致団結しないといけないので、自分と違う意見を持つ人は売国奴です。
...というのは、世の中の全てを敵と味方に区別しないと気が済まない、一部の頭の悪い右派だけだろうと思いたいけど。
「解体」する課程で、現状の敵国となる外国の手を借りることもあるでしょうが。それが「敵国と組んで悪の現体制を倒すこと」となり、最終的に「敵国の侵略幇助」へ変化すること自体は、自然な流れだと思います。
元より「現在の自国」に不満があっての左翼ですから。「善意の革命を目指した俺を否定した国は、俺に売り飛ばされても仕方ない」って考えに至るのに、抵抗はないでしょうね。
>「現在の自国」に不満があっての左翼ですから。>「善意の革命を目指した俺を否定した国は、俺に売り飛ばされても仕方ない」
それほどの理想が、あの政党にあるのかな?どうしていいか判らないけど、売れば政権続くから..ってなところだよね。
党の相違としては、たぶん仰る通りなんだと思いますが。社会党系列の議員には、そう思っている人が少なからず居るだろうと感じています。
もっとも、その大半は「善意の革命」ではなく「俺の共産主義独裁国家を作るための革命」だったでしょうが。
>社会党系列の議員には、そう思っている人が少なからず居るだろうと感じています。
思うだけなら思想の自由。まだ、あの気違い政党でもそれは機能しているってことな。問題は、その思いを実行に移せるか?なんだな、政党を選ぶとしたら、その思いを思い、それを「実行できる」ってことな。所詮は無能集団ってこと。
>その大半は「善意の革命」ではなく「俺の共産主義独裁国家を作るための革命」だったでしょうが。
うん、所詮は低能な連中だからね。馬鹿や低能がいくら集まっても、馬鹿で低能だから力を集められないで分裂か、面従腹背で動けない。
面従腹背って意外と怖いんだよ、何かをやろうとするとね。
「満足した豚よりも不満足な人間である方が、また満足した愚か者よりも不満足なソクラテスである方がよい」 – J.S.ミル 『功利主義』第二章 [wikipedia.org]
実際問題として、正しく問題を見つける能力と、問題に不満を覚え怒りを抱く動機の2つともがなければ物事は改善できない。国も同じ。不満を抱くことそのものを否定するところに進歩はない。<「不満があるなら国を出て行け」などとぬかす右翼>については心中志願者としか思えない。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
日本での右左 (スコア:2, すばらしい洞察)
普通、日本以外では、右も左も自分の国(民族とか)を大切に思うものだよね。
立場の違いから利害が対立したり、体制に対して批判的になったりはしても。
#国と民族が対応していない場合もよくあるけど、それはまた別として。
でも日本の場合、左はそもそも国を解体したがってるでしょ。
で、日本が好きと言うと、ネットならネトウヨと呼ばれる。
他の国で言う右と左が日本の右翼で、日本の左は他国にはないものだという気がするけど。
Re: (スコア:0)
国とか個人の自由を押さえつける組織全般を解体したがる自由主義の尖鋭として、他国でもアナキストとか居るには居ますよ。
Re:日本での右左 (スコア:2)
>組織全般を解体したがる自由主義
解体する目的が自分なりによりよく..というのは、自由主義としてはありえるだろう。
しかし、左派というのが「他国に売ろうとか考える人」という国はあまりないのでは?
Re:日本での右左 (スコア:2, すばらしい洞察)
> 左派というのが「他国に売ろうとか考える人」という国はあまりないのでは?
そりゃ日本も含めてそういう左派はいないだろうけど、「左派はそういうことを考える売国奴だ、と考える右派」は万国共通でいるだろうね。
しかるにどの国でも「他国に売ろうとか考える左派」が「いると答える人」は一定数存在すると思われる。
また、そのように考える人の割合が日本で顕著に高いと信じる理由も特にない。恐らく各国の「そのように考える人」が、「我が国は顕著に売国奴が多い」とそれぞれ思っていたりするのだろうが。
Re:日本での右左 (スコア:2)
>そりゃ日本も含めてそういう左派はいないだろうけど
目が悪い?
Re: (スコア:0)
右派は、世界は国と国との争いの舞台だ、と考えるので、自国の利益にならない行為や意見は、
右派から見れば敵国を利する行為や意見となります。
世界平和や地域社会のための行為や意見も、自国だけの利益にならなかったり、他国の利益にも
なったり、自国のリソースのうち他国との競争に勝つために注ぐリソースを減らしたりするので、
敵国を利する行為や意見とみなされます。
他国との競争に勝つためには、国内は一致団結しないといけないので、自分と違う意見を持つ
人は売国奴です。
...というのは、世の中の全てを敵と味方に区別しないと気が済まない、一部の頭の悪い右派だけ
だろうと思いたいけど。
Re:日本での右左 (スコア:1, フレームのもと)
「解体」する課程で、現状の敵国となる外国の手を借りることもあるでしょうが。
それが「敵国と組んで悪の現体制を倒すこと」となり、最終的に「敵国の侵略幇助」へ変化すること自体は、自然な流れだと思います。
元より「現在の自国」に不満があっての左翼ですから。
「善意の革命を目指した俺を否定した国は、俺に売り飛ばされても仕方ない」
って考えに至るのに、抵抗はないでしょうね。
Re:日本での右左 (スコア:1, フレームのもと)
>「現在の自国」に不満があっての左翼ですから。
>「善意の革命を目指した俺を否定した国は、俺に売り飛ばされても仕方ない」
それほどの理想が、あの政党にあるのかな?
どうしていいか判らないけど、売れば政権続くから..ってなところだよね。
Re:日本での右左 (スコア:1)
党の相違としては、たぶん仰る通りなんだと思いますが。
社会党系列の議員には、そう思っている人が少なからず居るだろうと感じています。
もっとも、その大半は「善意の革命」ではなく「俺の共産主義独裁国家を作るための革命」だったでしょうが。
Re:日本での右左 (スコア:1, フレームのもと)
>社会党系列の議員には、そう思っている人が少なからず居るだろうと感じています。
思うだけなら思想の自由。まだ、あの気違い政党でもそれは機能しているってことな。
問題は、その思いを実行に移せるか?なんだな、政党を選ぶとしたら、その思いを思い、それを「実行できる」ってことな。
所詮は無能集団ってこと。
>その大半は「善意の革命」ではなく「俺の共産主義独裁国家を作るための革命」だったでしょうが。
うん、所詮は低能な連中だからね。
馬鹿や低能がいくら集まっても、馬鹿で低能だから力を集められないで分裂か、面従腹背で動けない。
面従腹背って意外と怖いんだよ、何かをやろうとするとね。
不満とは改善の原動力である (スコア:1)
「満足した豚よりも不満足な人間である方が、また満足した愚か者よりも不満足なソクラテスである方がよい」 – J.S.ミル 『功利主義』第二章 [wikipedia.org]
実際問題として、正しく問題を見つける能力と、問題に不満を覚え怒りを抱く動機の2つともがなければ物事は改善できない。国も同じ。
不満を抱くことそのものを否定するところに進歩はない。
<「不満があるなら国を出て行け」などとぬかす右翼>については心中志願者としか思えない。