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新開発の透明伝導体はソーラー窓の新素材となるか」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    >薄く透明で、光を吸収して電気に変える新素材が、米国エネルギー省のブルックヘブン国立研究所とロスアラモス国立研究所で開発され~

    大元の記事が曖昧という誇大妄想ぎみの表現になっているせいだと思うが,実際には開発されたのは「光の透過率の高い薄膜導電体」で,それは効率の良い光発電素材を開発するのに役立つだろう~ということなのではないか?
    • ITOが進化したのかな(もう忘れました)

      透明薄膜導電帯だと可視光以外の波長帯を吸収するんだろうけど、uv?

      • >可視光以外の波長帯を吸収するんだろうけど

        いや,今回のは思いっきり可視に強い吸収帯がありますよ.
        被覆率が低いから光が透過すると言うだけで.
        #金網みたいなもんです.

        親コメント
        • そうなんだ
          じゃぁ、金網の太さで発電効率も変化できそう。
          安けりゃビルのガラスとか電車や自動車のガラスに貼り付けたくなりますね。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            受光面積は小さいわけだから、それ自体を発電素子にするのはナンセンスかと。
            透明の必要性の無い部分に普通の太陽電池(フィルム状の薄い奴なら曲面にも対応できるだろうし)のほうが効率的でしょう。
            "この素材を太陽電池の集電電極として使うと光を効率よくPN接合面に届けられる"というのがキモでは?

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