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高度試験は特に実務経験が無いとついていけませんが?
>妥当性判断のために独立した審査会が必要になるかもしれないけれど
いやー、そういう妥当性がきちんと判断できるなら、あらかじめ無駄な配分なんてそれほどしなくていいわけで。実際には、事業が多岐にわたるわ付帯条件が多すぎるわでなかなかそういう判断ができんのですよ。ですから、もし実際に余剰金のプールなり何なりを認めてしまうと恐らく不正の温床として大活躍するんじゃないかと……#今の天下り先の孫請け会社あたりのやってることが省庁レベルに格上げされるだけではないかと。
プログラムの問題に至っては、プログラムよりも問題文の日本語を理解する方が難しいとか訳のわからんことになっているので、
実感としては大変同意だが、それこそがソフトウェア開発工学で測定すべきスキルだからな。Artであれば仕様を美しい和文で書くことに無限の時間と人数をかけてもいいが、Engineeringではそんなことは許されない。ということは、長期的な極限では「ぎりぎり仕様が読み取れる文章」に収束するんだからさ。
ああ、仕様を出す方より作る方が単価高ければ、そっちに収束しないで済むか。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
事業仕分けの方向性 (スコア:1, 興味深い)
実務的な場面で応用を利かせれるような問題がすくないのは確かだし、
プログラムの問題に至っては、プログラムよりも問題文の日本語を理解する方が難しいとか訳のわからんことになっているので、
問題の質を考え直してほしいのは確かにあるけれど、
そもそも、事業仕分けのやり方が、今動いているプロジェクトの予算を
削ること第一になってしまっているコトも間違えていないだろうか。
効率化を図るための努力をさせるというのもわかる、だけど
独立行政法人とか国家予算つかう機関が多すぎる点については
なんで、分科会がひらかれないんだ?
# http://ja.wikipedia.org/wiki/独立行政法人
まずはこれに上限を設けて、将来的に民営化なり、統合なりできるようにすることが
第一なんじゃないんだろうか。(たとえば、国家予算が使えるのは基本10年だけとか)
こういうのは事業仕分けで話していたって、進まないと思うんだ。
もちろん、天下りによる力関係やらで統合された結果のひどい状況も予想されるから
統合された部署内での予算配分について、審査する場は必要になると思う。
あと、効率化については、
予算余らせたら全額返却、次年度減額とかいうことやめれば
もっと積極的になるんじゃないだろうか。(数%を全職員に等分するとか)
# 妥当性判断のために独立した審査会が必要になるかもしれないけれど
# うまく機能すれば、公務員のゾンビどもにも活力がでるんじゃないかと期待してみる
Re:事業仕分けの方向性 (スコア:1)
ベンダー合格者をプロジェクトに配置したところで、効果があまり無いのと同じだと思うけど。
なぜここに来て問題使いまわしのベンダーのマネするのか良くわからない。
Re:事業仕分けの方向性 (スコア:1)
高度試験は特に実務経験が無いとついていけませんが?
Re: (スコア:0)
>妥当性判断のために独立した審査会が必要になるかもしれないけれど
いやー、そういう妥当性がきちんと判断できるなら、あらかじめ無駄な配分なんてそれほどしなくていいわけで。
実際には、事業が多岐にわたるわ付帯条件が多すぎるわでなかなかそういう判断ができんのですよ。
ですから、もし実際に余剰金のプールなり何なりを認めてしまうと恐らく不正の温床として大活躍するんじゃないかと……
#今の天下り先の孫請け会社あたりのやってることが省庁レベルに格上げされるだけではないかと。
Re: (スコア:0)
実感としては大変同意だが、それこそがソフトウェア開発工学で測定すべきスキルだからな。
Artであれば仕様を美しい和文で書くことに無限の時間と人数をかけてもいいが、Engineeringではそんなことは許されない。
ということは、長期的な極限では「ぎりぎり仕様が読み取れる文章」に収束するんだからさ。
ああ、仕様を出す方より作る方が単価高ければ、そっちに収束しないで済むか。