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強力な化学療法と放射線治療によって元々その患者が持っていた免疫システムを無効にし
白血病の治療なんかと同じく劇薬の類で免疫系を破壊しつくすということだとすると、そりゃ手放しで喜べるほど患者への負担は小さくないってことになりますよね。
致死量を超える放射線や抗がん剤の類なので、後遺症は本当に大きいうえに、後遺症の改善も難しいのが現状。しかも白血病の場合だと、定着率は50%程度といわれています。
それであれば、多剤併用療法で問題先送りのほうがQOLは高いかもしれません。
造血幹細胞移植で日和見感染症や前処置関連毒性(RRT)や移植片対宿主病(GVHD)が問題になることがあり、移植関連死亡(TRM)がある、というのはその通りですが、
「劇薬」って言葉、どういう意味で使ってますか?そもそも抗HIV薬 [haart-support.jp]で劇薬に区分されていない薬って、存在しないと思います。前処置に使いそうな薬だと、エンドキサン・フルダラ・ブスルフェクスあたりが劇薬、アルケランが毒薬ですね。HIVや造血幹細胞移植に合併する感染症に対する治療薬でも、アムビゾーム・デノシン・ホスカビルあたりは毒薬です。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
要するに癌や白血病の治療と同じ手法が有効性をもつということ? (スコア:0)
白血病の治療なんかと同じく劇薬の類で免疫系を破壊しつくすということだとすると、そりゃ手放しで喜べるほど患者への負担は小さくないってことになりますよね。
Re:要するに癌や白血病の治療と同じ手法が有効性をもつということ? (スコア:1, 興味深い)
骨髄を狙って中性子線を照射して、骨髄を殺すんですよね・・・HIVは退治できても、色々と大変そう。
Re: (スコア:0)
致死量を超える放射線や抗がん剤の類なので、後遺症は本当に大きいうえに、
後遺症の改善も難しいのが現状。
しかも白血病の場合だと、定着率は50%程度といわれています。
それであれば、多剤併用療法で問題先送りのほうがQOLは高いかもしれません。
劇薬 (スコア:0)
造血幹細胞移植で日和見感染症や前処置関連毒性(RRT)や移植片対宿主病(GVHD)が問題になることがあり、移植関連死亡(TRM)がある、というのはその通りですが、
「劇薬」って言葉、どういう意味で使ってますか?
そもそも抗HIV薬 [haart-support.jp]で劇薬に区分されていない薬って、存在しないと思います。
前処置に使いそうな薬だと、エンドキサン・フルダラ・ブスルフェクスあたりが劇薬、アルケランが毒薬ですね。
HIVや造血幹細胞移植に合併する感染症に対する治療薬でも、アムビゾーム・デノシン・ホスカビルあたりは毒薬です。