頭の中で,そういう状況になったとき英語で何を言うか考えてみました. 出た結論. 直訳で「座って」って言う必要がないっていうだけですかね. とにかく,なんでかしりませんが人にsitって言う気にはなりません. 犬にお座りって言ってるみたいな,子供をしつけているみたいな. I DO sit down, but YOU can't make me sit down! って怒られるのかな?
追記:
下にhave a seatってあって,確かにそうだなと思いました. ただ,これが婉曲表現というほどのものかというと微妙な気がしますが. 言語はよく分からん.
下手な英語の生兵法は命取り (スコア:2, 興味深い)
送った時は全く気付かず、相手が怒り出して周りからも激しく批判されてから、自分のメールを辞書片手に読み直してようやく気付いたんですけどね。
慌てて誤解だと弁解したものの、もう何を言っても聞き入れてもらえませんでした。
最近よくある「下手な英語でいいから堂々と発信しろ」みたいな主張は全くの嘘っぱちだと思ってます。下手な英語は時に議論の流れも、和やかな雰囲気も、自分の立場すらも破壊することを身に染みてますから。
正しい英語を完璧に使えない人間は、安易に英語で発信すべきではないですよ。相手にとっても失礼や迷惑になりかねないので。
Re:下手な英語の生兵法は命取り (スコア:5, 参考になる)
私が最初に参加した、比較的有名な世界的といえるプロジェクトはsnes9xだと思っていますが、当時は本当になーんもわかってなかったんで、 こんな結果 [twitter.com]になっちゃったりして、 結構散々でした。まあおかげで吹っ切れたんですが。
その後色々なプロジェクトに様々な細かいパッチとか送りつつ、lame [sourceforge.net]では一時期「リーダー」と (少なくともIRC上では)呼んでもらえるぐらいの状態まで頑張りましたが、とはいえ、そちらもそれまでの間に takehiro.c [srad.jp]なんていうのをやっちゃったり。 ほかにも余りにうざい奴がいたので「もう少し基礎を学んだほうがよいぞ。落ち着いたら?」 と書いたつもりがかなりきつい&独特の英語になってしまったのか一部できめぜりふっぽくコピペされて使われてしまったりとか。
他にも忘れてしまってるのもかなりあると思われますし、英語については色々恥ずかしいことがたくさんありますね。 コミュニケーション能力のなさに悲しくなったことはもう何度も。 まあ昔書いた作文を見てイタイと感じるのと同じようなモノで、今は全部笑うことにしてます。でなきゃやってられません。
15年ぶりに会った高校時代の英語教師にかけられた最初の言葉が「おお冨永やんか。お前の英語はひどかったなー」だった私ですが、 様々な試練と努力のおかげで英語はだいぶマシになったと思っています。また、TOEICとかの点数も順調に高くなってます。
が、結局あの手のテストは極端に言えば「ファストフード店でどういうメニューを頼むか」とかいうことのための英語であって、 残念ながら実際のオープンソース的な活動には"余り"役に立たないです(もちろんTOEIC的な英語が全くできないのではそれ以前の問題でしょうが…)。 抽象的な概念や思想、ポリシーといったものを説明し、相手を理解し、議論し、より良いものを作り出すための手段としての英語の実力はああいうのでは 測れないかと思います。というか、そもそもそういった能力を発揮するのは母国語(日本語)でも難しかったりするわけですが。
結局そういうのを学ぶには同じようなことをやるしかなくて、じゃあそれを模擬的な形で教えてくれる学校みたいなものがあるかというとあんまりないわけでして。 ビジネス英会話ともまた違うと思っています。
なので、やっぱりここは「習うよりなれろ」じゃないでしょうか。 若いみなさんは是非ばりばりとチャレンジしてみてほしいです。私が参加した当時と違って周りに国際プロジェクトに参加したことのある経験者も多いでしょうから、 色々聞ける相手も多いでしょうし。ググれば各種メーリングリストのアーカイブとかも簡単に見つかるし、 つらつら読んでたら似たようなシチュエーションの人が出したメールとかも見けられるでしょうし。
ちゅーことで以上、おっさんの自分語りでした。自慢ぽく聞こえたらすまん。
-- Takehiro TOMINAGA // may the source be with you!
Re:下手な英語の生兵法は命取り (スコア:2, すばらしい洞察)
次を頑張ってください。
一発絶交とか、自分の不徳で相手に迷惑をかける状況って日本人間でも起こりうるので、たった一回でへこたれてはダメですよ。やりたいことやチャレンジできることを自分であきらめても、詰まらなくなるだけです。
英語の間違いはすぐに直せます。人間関係は時間の助けを借りればなんとかなることもあります。
取引先から出入り禁止食らったことがありましたけど、7年間地味に回ってまた取引してもらえるようになりましたから。英語も国語もソーシャルスキルも、使えば使うほど成長しますよ。自信つけましょうよ。
Re:下手な英語の生兵法は命取り (スコア:2, すばらしい洞察)
そんな気はないのに失礼な文面になってしまって非難囂々、というのは辛い体験だったと思いますが、
「正しい英語を完璧に使えない人間は、安易に英語で発信すべきではない」までいくと
羹に懲りて膾を吹く、ではないかと。
どういう間違いだったのか、差し障りのない範囲で公開していただけると、英語でコミュニケーション
を取ろうとしている人達の参考になると思います。
Re: (スコア:0)
元ACではありませんが、英語ネイティブではない外国人の例をお見せしましょうか。
http://www.unicode.org/mail-arch/unicode-ml/y2009-m03/0130.html [unicode.org]
もちろん間違われた方は「もうUnicode listで発言しないよ」なんて言ったりしていません。こういうところが何事も減点法で完璧なビジネスマナーしか許されない日本と海外の越えられない壁なんですね。
Re:下手な英語の生兵法は命取り (スコア:1)
あくまで自分が経験したコミュニティの例ですが、人種のるつぼの米国や文化背景の異なる国が隣接しているヨーロッパの人たちは、意見や考え方が異なる人が集まるところでの議論には慣れていて、多くの場合、日本人などよりよっぽど許容力があります。英語の表現の間違いや多少のニュアンスの差についても同じで、それほど目くじらを立てることもない。
もちろんビジネスの場で、ある特定の人の機嫌を損ねるとおしまい、という場合は異なると思いますが、オープンソースのような場では、発言せずに閉じこもっても何も進展しませんから、失敗覚悟で発信していく方が実があると思います。
英語の上手下手よりも、まず、「仲間」として認めてもらうのが大事でしょう。
そのためには、プログラムであれ議論であれ、コントリビュートした数がものをいうはず。
特にプログラム開発であれば、英語が拙くても、プログラムという実体に語らせることが
できるのではないでしょうか?
Re: (スコア:0)
関係ないけど、
>just as the Chinese character for "paper" meaning "toilet paper" in Japanese
って何の事だろう?
Re:下手な英語の生兵法は命取り (スコア:1)
toilet paperというと、確かに手紙という言葉があるんだけど。
中国語の手紙:toilet paper
日本語の手紙:letter
paperだったら両方とも紙になっている。
だからそれ、間違えたじゃないかと。
Re: (スコア:0)
英語の敬語なんて簡単 (スコア:2, すばらしい洞察)
あまりにも目に余る言い回しはまずいけど、敬語にそれほど神経質になる必要は
ないと思います。日本人の感覚から言うと、英語には敬語は皆無といっていいでしょうし。
それよりも、内容を丁寧かつ簡潔に、読む側の立場に立って説明することに、
十分に気を配ることのほうが大切です。
英語で敬語といえば、
・ものを頼むときは、命令形ではなく「Would you please...?」
・自分がやりたいことを伝えるときには、「I want to...」ではなく「I would like to...」
くらいしか、気にしたことがありません。
むしろ、
・意見を事実であるかのように言ってはいけない
・相手の意見を頭ごなしに否定してはいけない
・ひとに命令してはいけない
・ひとのことをばかにしてはいけない
・自分の抱えている課題が、理由もなく他の課題より優先順位が高いように言ってはいけない
・相手にも社会生活があり割ける時間やリソースは限られていることを忘れてはいけない
など、英語・日本語にかかわらず、ひとと議論するうえで常識的なことを忘れないことのほうが
重要だと思います。
何か考えてると対人不安→自閉症→ひきこもりになりそうですね・・・・ (スコア:2)
Re:何か考えてると対人不安→自閉症→ひきこもりになりそうですね・・・・ (スコア:1)
/.J等でも必要なことであるように思います (スコア:0)
Re: (スコア:0)
> むしろ、
> ・意見を事実であるかのように言ってはいけない
日本の教育ではそういう作文能力を扱わないから、
日本人はこういうのは苦手だ、てなことが言われているわけですが
ソースはたとえばこれ [amazon.co.jp]
Re:下手な英語の生兵法は命取り (スコア:1)
どちらも下手の内だけど、不自然>>無礼ってことだと思います。
経験はバグレポート・パッチ程度ですが、ネット上だと大抵周りの人の投稿が読めるので、似た話題、発展してる議論で表現をまるっとコピペさせてもらうのが楽。書けなくても読める人はこの界隈に非常に多いはず。判断や依頼など敏感な表現だけなんとかすれば、細かい事実の記述は機械的に直訳で。
長く個人的なつきあいが出来る現実と違って一言のミスが命取りになりかねないですし、自分も可能な限り日本語英語にかかわらず言葉で問題が起こるのは避けたいです。
あとはオープンでも個人発のプロジェクトには可能な限り関わらないとか(日本でも同じ)
Re:下手な英語の生兵法は命取り (スコア:1, すばらしい洞察)
こういう人、英語MLに参加した日本人に、たまに見ます。
よくあるパターンとしては、正しい英語を書くのに必死で、内容がおかしいことに
気づいていなくて、案の定「わけわからん」という反応が返ってきたときには、英語表現が
悪いせいだと思い込んでしまって、内容がおかしいことに思いが至らないというものです。
> 正しい英語を完璧に使えない人間は、安易に英語で発信すべきではないですよ。
こんな極端なことを言っていることからも、英語表現が悪いせいだと
思い込んで凝り固まってしまっている様子がうかがえます。
正しい英語を完璧に使えるって、どんな文学者ですか?
私は日本で生まれ育った日本人ですが、正しい日本語を完璧に使える
自信なんてないですし。
Re:下手な英語の生兵法は命取り (スコア:1)
開き直ってあえてミスを入れています。適切な過去・未来形とか三単元のsとか。
自分の気づかない別のところで変な言い回しがあっても失礼なヤツじゃなくて下手なヤツだと思われるんじゃないかと。
効果のほどはわかりませんが。
日本の掲示板にたどたどしい日本語で書き込みがあっても(お礼やバグ報告など)
あたたかく見られてるっぽいので
#1885262 [srad.jp]でも言われているように
明らかなバグを修正するパッチであるとか、明らかに高速化するコードとベンチ結果であるとかであれば、英語部分はどうでもコードで伝わってるっぽい
Re: (スコア:0)
Re:下手な英語の生兵法は命取り (スコア:1)
それあるね。
敬語の使い方が、あまり教えられていない学んでいないというか。
初心者さんだと、下手をしたら英語には敬語表現がないと思っている人もいたりする。
いきなり、tell me why... じゃなくてさ、whould you please let me know why....
とかいった風にするとかね。
>そこで座って待ってろカス
十年程前に、インドの方々が来日されて一緒に仕事したことあるんだけど、
どうも身分的に違う人がいたらしくて、メールやら会話から「結構きっつい
言い方するんだな」とか、「怒るべきなんだけど、やたらへりくだりまくり」
とかあって、じゃ、俺はカースト上の××さんには丁寧に、下の人にはフランク
に?とか考えこんでしまったことがある。
Re: (スコア:0)
Would you~ や I'd like you to~ のような畏まっているといわれる表現でも
相手に与える心証は全然変わるものだしねえ。
道を歩いている外国人に、いきなり「おい、駅までの道を教えろ」って言われて
いい気がしないのと同じ。大抵「駅はどこですか」って丁寧語くらい使ってるでしょ。
「半年ROMれ」 (スコア:0)
> 道を歩いている外国人に、いきなり「おい、駅までの道を教えろ」って言われて
> いい気がしないのと同じ。大抵「駅はどこですか」って丁寧語くらい使ってるでしょ。
このへんのことは、「みんなが書いてるのを真似して書けばいい」のだと思います。
2chでも「半年ROMれ」とか言いますよね。それと一緒。
実際に半年もROMる必要はないと思いますが、MLに流れている他メールを10通くらいは
読んで、みんながどんなふうに書いているか、どんな書き方をすれば議論がうまく流れるか、
くらいは勉強してもいいと思います。
英会話学校の広告は、英会話学校の客を増やすのが目的だから、
あるていど割り引いて受け止めるほうがいいと思います。
それよりも、MLアーカイブという生きた英語のテキストがあるのだから、活用しましょう。
Re:「半年ROMれ」 (スコア:1)
>このへんのことは、「みんなが書いてるのを真似して書けばいい」のだと思います。
その余裕があるか?というのが、問題だったりする。
英語に自信がないお方があちらに行って、いきなり英語のドキュメントだけという状態で、それを理解するという仕事があり、さらに普通の仕事をして、英語の書き方/使い方にそれほど注意が払えるか?というのが問題だと思います。
>みんながどんなふうに書いているか、どんな書き方をすれば議論がうまく流れるか、
その何通かの狭い見聞だけで得た表現だけでメールを全部出せたらよいのですが、オリジナルなところで馬脚が現れます。
しかも、オリジナルってことは、結構、その発信メールで言いたい事/肝な事だったりして、そこらへんで混乱を招いたりね。
>MLアーカイブという生きた英語のテキストがあるのだから、活用しましょう。
で、これがそのメールを出している人の地位や職務によって微妙な差があったりして、仕事のメールだとそこらへんを読み込まないと難しい。
これは、英語に関係なくて、新しい業務についた時に「えっと、この人は部長で、こっちは課長だし」とか「部署のよりこっち側だから...」といったのをわからないと、ちょっとズレた表現になったりしますね。
傷口を軽くするためには、そういったこれまでのメール等を読んでいるのはよいことですが、無傷になるわけでもないので、慎重に...というかね。
わたしはちょっと狡くて近くに英語が出来てその職場に長くいる日本人がいたら査読してもらったり、メール内容の確認をしてもらうふりをしつつ「こんなんでよいかな?」と職場の近しい人に聞いたりして最初はやっていました。
最初の英語環境での仕事は、むっちゃ疲れたという記憶があります。
Re:「半年ROMれ」 (スコア:2, 参考になる)
英語ではオリジナルなことは書くな,
他の人の使っているところをみたことの無い語を使うな,
特に、辞書と教科書に載っていない例や「この人」(チーム
ティーチングの相方の白人のおじいさん)の言ったことのない言い方を使うなと
教わってきました。
だから,他の人が「自分の英語に自信が無い」とか行ってるのを聞くと,
それは英語の量を読んでいないからだと感じるんですよね.
同じ理由で、「オリジナルなところで馬脚」ってのは,
そのオリジナルな事と似た内容を扱うコンテキストの英文を
「読んで覚え」ていないってことだと感じます.
タダ単純にパクリ元をMLの外側の文章に求めればいいじゃないかと.
そもそもよく考えると,オリジナルな英語なんて存在しなくて,
絶対にその母国語話者のパクリをするしかないわけですから,
だったら単純に,パクればいいわけです.
新人。プログラマレベルをポケモンで言うと、コラッタぐらい
Re:「半年ROMれ」 (スコア:1)
> その余裕があるか?というのが、問題だったりする。
いやまったく。職場に英語で電話かかってくるといつもパニック。
content-type: voice/interactive; language=en-us
とか電話機に出るようにしてほしい。
Re: (スコア:0)
いまの話題は趣味でオープンソースプロジェクトにかかわる話だと思いますが、
仕事だったら同僚や上司に相談しつつ進めるのがいいでしょうね。
また、仕事だったら趣味以上に人間関係を壊さないように慎重にすべきですから、
よけいに、みんなが書いているのを真似させてもらうことが重要かもしれません。
部長だ課長だと微妙な言い回しが必要になるのなら、特にそうです。
ほんの10通程度のメールを読む余裕すらないようでは、かなり苦しいと思います。
# 一方でメールを読む余裕がないと言って、一方でそれだけでは足りないと言って、
# 結局、どうしたいんですか?
でも、仕事で公開のMLアーカイブってあったりするんでしょうか?
オープンソースプロジェクトなら、だいたいありますが。
いまどき、英語環境での仕事は珍しくないでしょうから、学生のうちから
国際的なオープンソースプロジェクトとかに携わって、英語に慣れておくのは
重要かもしれません。
Re:「半年ROMれ」 (スコア:1)
>結局、どうしたいんですか?
難しい場合は、(あまりやっちゃいけないんだが)両部署の上の共通の人に教えてもらっていた。メールの返事が遅いとかいう文句もあったので、そこらへんはがんばってお勉強。
# 英検2級がぜんぜん役に立ってないというか、ブランクありすぎ。
# 昔はちょっと独学やっていたので、カンを取り戻せたというのもありそう。
英語メールに慣れるまでの数ヶ月、残業のあらし。半分火をふくのが見えていたので、それに隠れてやっていたな。
趣味のMLで知りあった外人さんに教えてもらったりとかもあったな。
>仕事で公開のMLアーカイブってあったりするんでしょうか?
用件というか会議体ごとにアーカイブというかファイルに落としていたのをCD-Rに焼いていてくれたのがあったので、それをせっせと読んでいた。
先任者が残していてくれたもので、これは大変ありがたかったけど、量も大変で、確かCD-Rに5枚程度あったかな?(重複多数)
それを見習って、離任前に同じ様に残しておいた(当時のセキュリティだから、今は無理かもね)。
# 着任当時に書いていた自分のメールが恥ずかしいったらありゃしない。
>英語環境での仕事は珍しくないでしょうから、学生のうちから
>国際的なオープンソースプロジェクトとかに携わって、英語に慣れておくのは
重要かもしれません。
わたしが最初に英語環境の職場に入った時はそんなプロジェクトとかなかったけど、今の方々にはぜひ読むだけでもよいから携わっておくとよいと思う。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re:「半年ROMれ」 (スコア:1)
>それは英語の量を読んでいないからだと感じるんですよね.
そうなんですよね。乱読できるレベルまでサクサクと分かる様にならないと、十分には読み慣れていない=それまでに結構時間がかかる=急な英語環境への配置に対応できない...ということになっちゃう。
>タダ単純にパクリ元をMLの外側の文章に求めればいいじゃないかと.
さらに膨大な量からの検出という作業が待っていて、これをやっちゃうと仕事にならない。
仕事についてから準備でどこまで彌縫策としてとれるか?ということを話題にしている面もあるよね。
>だったら単純に,パクればいいわけです.
パクる先の膨大さも考慮しないとね。
Re:「半年ROMれ」 (スコア:1)
そ、それは、学生のうちに終わらせておくべきというか、
すでにやってある前提でなくては、英語を使うのは難しいですよね、みたいなつもりで言いました。
社会人になると時間ないですからね。
普段から英字新聞読むとか英語のニュースサイト読むとかなんとかして英語に触れる時間を増やさないと。
新人。プログラマレベルをポケモンで言うと、コラッタぐらい
Re:「半年ROMれ」 (スコア:1)
>現実的ではないということですか?
現実的な量と時間の問題。
いきなりプロジェクトに入ったら、量も時間も限定されているだろ?という流れを読みましょうね。
Re:「半年ROMれ」 (スコア:1)
>そ、それは、学生のうちに終わらせておくべきというか、
そうなんだよね。
でも、英語は学生時代にそれほどやられているわけでもない。なので、英語として独立してやるよりは、自分の興味をもてる分野でやっておくといいってことね。
>社会人になると時間ないですからね。
そうなんだよね。
時間かけたらなんとかなるんだから後回しでやっちゃうと、そこに社会人になってぶちあたると結構、痛い。
>英語に触れる時間を増やさないと。
英語にふれていても、環境依存なフランクさ慇懃さといったことや上下関係とかってあまり身に付かない面があるんだよね>会社での英語でのやりとり
英語での技術的な言い回しのやりとりはいくつか技術系の英語主体MLで学べるけど、限界はあるってことなんだけどね。
付け焼き刃をどれだけ焼き込むか?みたいな話になっちゃうのだが、それでも焼いていないよりはずっとましだというお話。
実際に、英語だろうが日本語だろうが、ネイティブレベルに本を読めても、実際の会社現場では役に立たない/不足しているって、あるじゃない?
それのネイティブレベルに本を読めても以前で、やりとりする羽目になった場合に、多少は役に立つといったレベルなんだってことね。
元投稿の「下手な英語の生兵法は命取り」にしても、そういったレベルだということ。
で、一般的な日本語でのメールやりとりしていて、会社にはいって「え?そうなの?」ということって、結構あるだろ?
それが、日本語がおぼつかないと、それがその会社/現場のものなのか、日本語レベルの問題?それとも常識?という三段階のかすみがかかって問題がわかんねぇってなことになるってことを言っているのがこのスレだと思うよ。
Re: (スコア:0)
どっかのビジネス英会話でしたっけ。
先日数年ぶりに日本帰ったら電車の中でそんなのばかり見かけて「人のコンプレックスにつけこむ下品な広告だなあ」とゲンナリしました。
Re: (スコア:0)
そういう苦い体験は、コミュニティと参加者次第だとは思いますが。
私の場合は、英語が下手だと見られた時点で全く相手にされませんでした。
完全に下に見られている雰囲気が、文面から現れていました。
なので、一切コントリビュートする気が失せました。
You'd better~ (スコア:0)
その一杯ってコレだったりするのかな。
"A happy new year!"と並んで日本人の大多数がやる間違いの一つ。
"A happy new year!"の方は実害はないけれど、You'd betterとかの方は失敗すると恐いよね。
こういうニュアンスは問題なので、
I'd really appreciate if~
だけは丸暗記しておいた方がいいと思う。
この辺りはとにかく丸暗記でも猿真似でもいいから、馬鹿丁寧すぎる書き方を
つかっておけば問題になることはあまりないでしょう。
>>そこで座って待ってろカス
そういえば「お座りください」は「sit down, please」と教えられるけど、これも
そんなに丁寧な言葉でないそうな。
Re:You'd better~ (スコア:1)
> そういえば「お座りください」は「sit down, please」と教えられるけど、これも
> そんなに丁寧な言葉でないそうな。
「sit down」はペットなんかには言うけど、人には言わないんでしたっけ?
Re:You'd better~ (スコア:1, おもしろおかしい)
使います。
sitが直接表現なので、丁寧というか湾曲表現としては
have a seetを使う事が多いみたいですが、サービス業でもなけりゃ
正直どうでもいい話でもあります。
湾曲表現は判りにくくてイヤ。
typo? (スコア:2)
わんきょくひょうげん?(なぜか変換できないとか)
Re: (スコア:0)
婉曲表現 (えんきょくひょうげん)、でしたね。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
>「sit down」はペットなんかには言うけど、人には言わないんでしたっけ?
テレビなんかで見た限りでは人に対しても使ってます。
ただし部下、同僚、友人などに対してであって、お客様に対して使ってるシーンは無かった。
とはいえ日本人がお客様に対して"sit down please"と言っても、内心苦笑するだけで
怒り出す人は滅多にいないと思いますけどね。
#「どうぞ、おかけください」と「座ってチョウダイ」「どうぞお座りシテください」
#くらいの違い?必ずしも失礼じゃないけど、後で自分で気付いて赤面するレベル。f(^^;
have a
Re:You'd better~ (スコア:1)
それはほどの馬鹿くらいという位置づけなんでわ。
「わ」と「は」の使い分けができないのも…
#「ず」と「づ」は正しく使い分けできてるのにね。
Re:You'd better~ (スコア:1)
>部長の山本は間もなく戻りますので、そこで座って待ってろカス
頭の中で,そういう状況になったとき英語で何を言うか考えてみました.
出た結論.
直訳で「座って」って言う必要がないっていうだけですかね.
とにかく,なんでかしりませんが人にsitって言う気にはなりません.
犬にお座りって言ってるみたいな,子供をしつけているみたいな.
I DO sit down, but YOU can't make me sit down! って怒られるのかな?
追記:
下にhave a seatってあって,確かにそうだなと思いました.
ただ,これが婉曲表現というほどのものかというと微妙な気がしますが.
言語はよく分からん.
新人。プログラマレベルをポケモンで言うと、コラッタぐらい
暗号だもんな (スコア:0)
学校でまったくやらないし。
日本の英語教育は、英語を暗号のように扱ってて
言語を単語の置き換え作業のように学んでいるから
それぞれの表現のニュアンスが分からない。
had betterもmay as wellもmight as wellも、
単語の置き換え作業として「したほうがよい」としか習わない。
習っていればhad betterなんてめったに使わないはずなのに。
Re: (スコア:0)
まずは日本語でのプロジェクト参加(バグレポートとかパッチ送付程度でいいから)があるべきでしょうね。
そうでないと、英語が悪かったのか、内容そのものが(日本語でも)失礼だったのか、本人には判別が
できないかもしれないです。
下手な英語は仕方がないけど、下手でなにが悪いといった態度だと、まずいでしょうね。
最初は、英語が下手ですみません、と、おそるおそるメールを出してみるものだと思います。
それから、もともと国際的なプロジェクト(ヨーロッパ人やアジア人などがいる)だと、むこうにも
下手な英語に対する免疫があるかもしれません。
Re: (スコア:0)
三単元のsが無いとか、単数形複数形の間違い、綴り間違いレベルから、文法崩壊レベル、文法は合ってるけど言い方が悪いというレベル。
面と向かってなら、発音が崩壊していたり、意味はともかくも語調は通じるので、向こうも慮ってくれるけど(ひどすぎると取り合ってくれないが)、
文字だけだと受け取る方も判断材料が少ないし。
失敗を糧にせよというかもしれないけど、成功体験無しで何かを続けられるような強い人間は少数派。
「下手な英語でも〜」という主張は弱い人間はコミュニティにいらないというマッチョ主義の現れなのかもね。
Re: (スコア:0)
All your base are belong to us
Re: (スコア:0)
俺の英語力も大したもんだと自画自賛で、
レセプションに臨んだら、周りの人の話がまるで分からなかった。
Re: (スコア:0)
それは英語の問題じゃないような気がする。
日本人同士、日本語同士だって、あるコンテキストにおける作法を知らないために、こっちはそのつもりがなくても相手が激怒する、ってことはいくらでもあるでしょう。
「そのコンテキストにおける正しい作法を会得するまではコミュニケートするな」というマナーは、ある程度クローズドなコミュニティではありで、それを否定するわけじゃない。けれど、異文化が接触する場所では、できるだけローコンテキストでコミュニケートする方がコストが下がる。
自分がどっちのコミュニティで発言しようとしているかはある程度把握しておくべきで、下手な英語で堂々と発信することが奨励される場もあれば、そうでない場もあるってことでは。
Re: (スコア:0)
おそらく本人がサブジェクトに書いてる通り,
>> とんでもなく失礼な言い回しのメールを送りつけてしまった
の原因は「下手な英語の生兵法」,つまり無駄に洒落た言い回しとか通っぽい表現を使おうとして間違えたんじゃないの?例えば「それはマニュアルに書いてあるから読んでください」と言うべきところで,語源も知らずに「RTFM」と書いちゃったとかね.あるいは,相手にへりくだった表現をしようとしたのに,主語と述語を間違えて自分が上な立場を主張するようなことを書いちゃったとかね.
別の人が例示してる「tell me ~」みたいな英語は行儀の良い表現で