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>もし今後男として生きたくなったときまあレアな存在だから仕方ないのかもしれないが、性同一性障害に関する理解が基本的に間違ってる。性同一性障害に関してそんなことはあり得ないし、ガイドラインに沿って何年もかけて診断するのだから誤診ということもまずあり得ないと思うよ。
>性同一性障害に関する理解が基本的に間違ってる。
他のコメでも散見されるがそうだよなあ、一般的な認識としてそんなもんなのかな?
性同一性障害を趣味とか趣向レベルの問題として認識してる人が多いんですかね
##可愛ければ性別どころが次元すら問わないのでAC
まぁ心身ともに女な人が男になりたがる例もあるからそういう意味で男になりたがるというのはあるかもしれないけどそれは心理的な趣向の変化であって、病気とはまるで別の話だよね(まぁ「変な趣味」を病気とかDNA欠陥とか言っちゃうような 人が公の場のトップにいる国だしなぁ・・)
素人なんで教えて欲しいのだが>性同一性障害に関してそんなことはあり得ないのは何故なの?器質的な問題だったりするの?
別ACで素人だけど。
見聞きする限り器質的な問題でよいのでは?「そんなことはあり得ない」と言い切るのはあり得ないと言えるかもしれませんが、基本的には精神的な問題ではなく(もちろんストレスとかでまったくの健康とは言わないけれど)どちらかと言えば精神的には健康だけど、身体が異常というか遺伝子的な疾患だよ、という理解でよいのではないでしょうか?(精神的・遺伝子的に女性なのに男性の体を持つ例(あるのかないのか知りませんけど)とかだと、遺伝子的な疾患じゃないですけど)ようするに気とか精神の問題じゃないよ、ということで。
遺伝子と言うより脳のエンドロなんとかフラッシュで脳がそう感じるようになると聞きましたが…遺伝するんですか?
私も勘違いしていたのですが、#1891098 のACは 半陰陽とかインターセクシャル(InterSexual) と混同しているのではないでしょうか?
とりあえずwikipediaへのリンク http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E5%90%8C%E4%B8%80%E6%80%A7%E9%9... [wikipedia.org] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E5%88%86%E5%8C%96%E7%96%BE%E6%82%A3 [wikipedia.org] http: [wikipedia.org]
混同しているつもりはないのですが。
たとえば今回の場合、女なのにY染色体を持つ、という事ではないのですか?これを遺伝子的というべきなのか染色体的というべきなのか、疾患というべきなのか異常というべきなのかはわかりませんけど、性自認と遺伝子/染色体がそもそも異なるというのが典型だと認識してます。
中には、性自認と遺伝子/染色体は一致してるけど体は異なる、という場合もありうるかと思いカッコ書きしましたが、その他染色体異常も含め、いずれも問題が器質的か機能的かでいえば、器質的というのは同じではないかと。(もちろん、原因や機構が異なれば、別の疾患で治療方法も異なるでしょうが)
だから、根本治療は無理なんだけど、器質的問題を緩和するための投薬や手術が必要になるのでは。
>たとえば今回の場合、女なのにY染色体を持つ、という事ではないのですか?
あなたの認識は、女性だが正常なXY染色体を持っている、という認識ですか?だとすれば、人格が女性なのに体は男性、と言っているのとどう違うのですか?精神が間違っているのか、肉体が間違っているのか、どちらに決め付けるかという違いでは?
#個人的には間違いと呼んではいけない、どちらでもなくあるがままの個性として尊重すべきだと思いますが。
遅レスですが元ACです。
まず定義上、“そんなことあり得ない”人のみを指して性同一性障害と呼ぶ(そう診断する)わけです。その含みにつなげて「誤診もまずあり得ないだろう」とも書いたんですが、少し言葉足らずでしたね。
医療者側から見れば、後戻りできない治療へ進む第一歩である以上、万が一にも誤診(=実は一時的な気の迷いだった、とか)のないように慎重に慎重を重ねた診断が求められるところであり、今回の大阪医大のチームもそのようにされたことだろうと思います。時間もかけているはずです。少なくとも3年ぐらいは診てきているのではないでしょうか。
増田か誰かが、レイプされたことだったかをきっかけに、男になりたくなって、性同一性障害の治療を受けてたけど、やっぱり女に戻りたい。でももう手遅れ。みたいなこと書いてたが。どこまで本当か知らんけど。
自覚が重大な比重を占めてるのに、誤診を排除するのは不可能だと思いますけどね。鬱病然り。益して、児童に対する診断ってそんなに実績あるんでしたっけ。
>まず定義上、“そんなことあり得ない”人のみを指して性同一性障害と呼ぶ(そう診断する)わけです。
その定義はどこで見つけることができますか?
>それから当事者から見れば、典型例であれば「(生まれてくるときに)間違えて男の体に入ってしまった」という単純明快な話でしかなく、その上その思いが相当強いので、まあやっぱり「そんなことはあり得ない」んですよ。
現時点でそういう思い(妄想)が強いというのはわかるけど、だからと言って今後思いが変化することは有り得ないと言う事にはならないでしょ?
>その定義はどこで見つけることができますか?
ネットでも簡単に見つかると思いますよ。わざわざポイントする必要もないでしょう。
>現時点でそういう思い(妄想)が強いというのはわかるけど、だからと言って今後思いが変化することは有り得ないと言う事にはならないでしょ?
誰だってどんなことに関してだって、主観以外の方法で未来について断言するのは至難の業ですよね。しかしそれでも私たちは、未来を模索しながら進んでいくわけです。この件に関しては単純な話で、とりあえず現在の状態が非常に苦しいので少しでもなんとかしたいということであり、そのために医療が力を貸すことができるということ。迷いの入り込むような余地のない話だと思います。
俺もかなり懐疑的な見方を持ってるよ。「男」と「女」の精神面ってかなりの部分が「学ぶ」部分だと思ってる。まぁ俺は精神面での病全体に対してちょっと否定的だから見方がゆがんでるんだろうけどね。
でも、この男の子にあらゆる年齢層のヌード写真を見せても全くピクリとも反応しないなら認めちゃうね。
あらゆる年齢層のヌード写真を見せても全くピクリとも反応しないなら認めちゃうね。
性同一性障害かつ同性愛傾向という可能性がありますから、妥当な方法とは全く思えません。
「ブレンダと呼ばれた少年」の例もあるので、子供の場合は特に注意して診断しますしね。ただまぁ、ややこしいのは、遺伝子上の性、肉体上の性、脳の性、性自認、服装上の性、恋愛における性、社会通念上の性等と色々な性別があって、それらがすべて一致するとは限らないことですね。さらに、脳の性別(性自認とほぼ一致し、肉体上の性と一致しないのがGID(性同一性障害)と言われる症例)を診断するのがかなり難しいというか、中間型が大部分を占めるのがねぇ。
少年の判断力にかかわっている少年法(本当は社会情勢のためなはずですけどね)と第三者が判断することとどんなかかわりが?
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
後で気が変わるようなのは性同一性障害とは言わん (スコア:4, すばらしい洞察)
>もし今後男として生きたくなったとき
まあレアな存在だから仕方ないのかもしれないが、性同一性障害に関する理解が基本的に間違ってる。
性同一性障害に関してそんなことはあり得ないし、ガイドラインに沿って何年もかけて診断するのだから誤診ということもまずあり得ないと思うよ。
Re: (スコア:0)
>性同一性障害に関する理解が基本的に間違ってる。
他のコメでも散見されるがそうだよなあ、
一般的な認識としてそんなもんなのかな?
性同一性障害を趣味とか趣向レベルの問題として認識してる人が多いんですかね
##可愛ければ性別どころが次元すら問わないのでAC
Re: (スコア:0)
まぁ心身ともに女な人が男になりたがる例もあるから
そういう意味で男になりたがるというのはあるかもしれないけど
それは心理的な趣向の変化であって、病気とはまるで別の話だよね
(まぁ「変な趣味」を病気とかDNA欠陥とか言っちゃうような
人が公の場のトップにいる国だしなぁ・・)
Re: (スコア:0)
素人なんで教えて欲しいのだが
>性同一性障害に関してそんなことはあり得ない
のは何故なの?
器質的な問題だったりするの?
Re:後で気が変わるようなのは性同一性障害とは言わん (スコア:1, 参考になる)
別ACで素人だけど。
見聞きする限り器質的な問題でよいのでは?
「そんなことはあり得ない」と言い切るのはあり得ないと言えるかもしれませんが、
基本的には精神的な問題ではなく(もちろんストレスとかでまったくの健康とは言わないけれど)
どちらかと言えば精神的には健康だけど、身体が異常というか遺伝子的な疾患だよ、という理解でよいのではないでしょうか?
(精神的・遺伝子的に女性なのに男性の体を持つ例(あるのかないのか知りませんけど)とかだと、遺伝子的な疾患じゃないですけど)
ようするに気とか精神の問題じゃないよ、ということで。
Re: (スコア:0)
遺伝子と言うより脳のエンドロなんとかフラッシュで脳がそう感じるようになると聞きましたが…
遺伝するんですか?
Re: (スコア:0)
私も勘違いしていたのですが、#1891098 のACは
半陰陽とかインターセクシャル(InterSexual) と混同しているのではないでしょうか?
とりあえずwikipediaへのリンク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E5%90%8C%E4%B8%80%E6%80%A7%E9%9... [wikipedia.org]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E5%88%86%E5%8C%96%E7%96%BE%E6%82%A3 [wikipedia.org]
http: [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
混同しているつもりはないのですが。
たとえば今回の場合、女なのにY染色体を持つ、という事ではないのですか?
これを遺伝子的というべきなのか染色体的というべきなのか、疾患というべきなのか異常というべきなのかはわかりませんけど、
性自認と遺伝子/染色体がそもそも異なるというのが典型だと認識してます。
中には、性自認と遺伝子/染色体は一致してるけど体は異なる、という場合もありうるかと思いカッコ書きしましたが、その他染色体異常も含め、いずれも問題が器質的か機能的かでいえば、器質的というのは同じではないかと。
(もちろん、原因や機構が異なれば、別の疾患で治療方法も異なるでしょうが)
だから、根本治療は無理なんだけど、器質的問題を緩和するための投薬や手術が必要になるのでは。
Re: (スコア:0)
>たとえば今回の場合、女なのにY染色体を持つ、という事ではないのですか?
あなたの認識は、女性だが正常なXY染色体を持っている、という認識ですか?
だとすれば、人格が女性なのに体は男性、と言っているのとどう違うのですか?
精神が間違っているのか、肉体が間違っているのか、どちらに決め付けるかという違いでは?
#個人的には間違いと呼んではいけない、どちらでもなくあるがままの個性として尊重すべきだと思いますが。
Re: (スコア:0)
遅レスですが元ACです。
まず定義上、“そんなことあり得ない”人のみを指して性同一性障害と呼ぶ(そう診断する)わけです。その含みにつなげて「誤診もまずあり得ないだろう」とも書いたんですが、少し言葉足らずでしたね。
医療者側から見れば、後戻りできない治療へ進む第一歩である以上、万が一にも誤診(=実は一時的な気の迷いだった、とか)のないように慎重に慎重を重ねた診断が求められるところであり、今回の大阪医大のチームもそのようにされたことだろうと思います。時間もかけているはずです。少なくとも3年ぐらいは診てきているのではないでしょうか。
Re:後で気が変わるようなのは性同一性障害とは言わん (スコア:2)
増田か誰かが、レイプされたことだったかをきっかけに、男になりたくなって、
性同一性障害の治療を受けてたけど、やっぱり女に戻りたい。でももう手遅れ。
みたいなこと書いてたが。どこまで本当か知らんけど。
自覚が重大な比重を占めてるのに、誤診を排除するのは不可能だと思いますけどね。鬱病然り。
益して、児童に対する診断ってそんなに実績あるんでしたっけ。
Re: (スコア:0)
>まず定義上、“そんなことあり得ない”人のみを指して性同一性障害と呼ぶ(そう診断する)わけです。
その定義はどこで見つけることができますか?
>それから当事者から見れば、典型例であれば「(生まれてくるときに)間違えて男の体に入ってしまった」という単純明快な話でしかなく、その上その思いが相当強いので、まあやっぱり「そんなことはあり得ない」んですよ。
現時点でそういう思い(妄想)が強いというのはわかるけど、だからと言って今後思いが変化することは有り得ないと言う事にはならないでしょ?
Re: (スコア:0)
>その定義はどこで見つけることができますか?
ネットでも簡単に見つかると思いますよ。わざわざポイントする必要もないでしょう。
>現時点でそういう思い(妄想)が強いというのはわかるけど、だからと言って今後思いが変化することは有り得ないと言う事にはならないでしょ?
誰だってどんなことに関してだって、主観以外の方法で未来について断言するのは至難の業ですよね。しかしそれでも私たちは、未来を模索しながら進んでいくわけです。
この件に関しては単純な話で、とりあえず現在の状態が非常に苦しいので少しでもなんとかしたいということであり、そのために医療が力を貸すことができるということ。迷いの入り込むような余地のない話だと思います。
Re: (スコア:0)
俺もかなり懐疑的な見方を持ってるよ。
「男」と「女」の精神面ってかなりの部分が「学ぶ」部分だと思ってる。
まぁ俺は精神面での病全体に対してちょっと否定的だから見方がゆがんでるんだろうけどね。
でも、この男の子にあらゆる年齢層のヌード写真を見せても全くピクリとも反応しないなら認めちゃうね。
Re: (スコア:0)
性同一性障害かつ同性愛傾向という可能性がありますから、妥当な方法とは全く思えません。
Re: (スコア:0)
「ブレンダと呼ばれた少年」の例もあるので、子供の場合は特に注意して診断しますしね。
ただまぁ、ややこしいのは、遺伝子上の性、肉体上の性、脳の性、性自認、服装上の性、恋愛における性、社会通念上の性等と色々な性別があって、それらがすべて一致するとは限らないことですね。
さらに、脳の性別(性自認とほぼ一致し、肉体上の性と一致しないのがGID(性同一性障害)と言われる症例)を診断するのがかなり難しいというか、中間型が大部分を占めるのがねぇ。
Re:後で気が変わるようなのは性同一性障害とは言わん (スコア:1)
少年の判断力にかかわっている少年法(本当は社会情勢のためなはずですけどね)と
第三者が判断することと
どんなかかわりが?