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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
塗って焼いてを繰り返すことで (スコア:1)
もし立体配線ができて、現行の製造方法と同じような性能を発揮できるようになれば、
半導体回路の大幅な高性能化と集積度の向上を図れるような気がします。
Re:塗って焼いてを繰り返すことで (スコア:0)
一方、太陽電池では幅広い波長の光で効率よく発電するための多層構造を実現可能なのではないでしょうか?
現状では高度な論理回路は無理なんですね (スコア:1)
今後の技術開発に期待します。
>太陽電池では幅広い波長の光で効率よく発電
光の波長ごとにシリコン膜を作るわけですね。イメージ的にはシグマのフォベオン
の太陽電池版みたいな感じでしょうか?
今の太陽電池は黒っぽいいろですが、反射する波長が違うシリコン多層膜に覆われ
て七色に光るのかな。
太陽電池としての実用化は、数年先を目指しているとのことですから、ちょっと待
てば現物を見られそうですね。
Re:現状では高度な論理回路は無理なんですね (スコア:1, 参考になる)
表面での反射を抑えると=太陽電池で吸収される光を増やすと発電効率を上がるので七色に光ることはないと思います。
実際の太陽電池では表面に凹凸を作成 [sanyo.com]し、光の入射角を制御することで表面での反射を抑えています。