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「ここが間違っていたので、こうやって修正しました」まで明言している、この素晴らしいリリース文
素晴らしいですか?客観的に見るとごく普通の反省文に見えますけれど。だからといって、エプソンコーワさんのやったことが駄目だと言いいたいのではないです。今回の事件はよくありがちな失敗をしてしまって、わりと常識的な対処をしただけのよう
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
英文でのアピール文は無いのだろうか。 (スコア:2, すばらしい洞察)
「ここが間違っていたので、こうやって修正しました」まで明言している、この素晴らしいリリース文、海外向けにアピールできる英訳ものとか用意されてないんでしょうか。
エプソンコーワの評価が更にあがるのは間違いないかと。
Re:英文でのアピール文は無いのだろうか。 (スコア:3, すばらしい洞察)
素晴らしいですか?客観的に見るとごく普通の反省文に見えますけれど。だからといって、エプソンコーワさんのやったことが駄目だと言いいたいのではないです。今回の事件はよくありがちな失敗をしてしまって、わりと常識的な対処をしただけのよう
意外と難しい反省・謝罪 (スコア:4, すばらしい洞察)
(中略)
>わりと常識的な対処をしただけのように思います。
その通りですが、自分が熱意を持って行っているという自負が
ある事柄を非難されたときには、反省と謝罪って意外と難しい
ものです。
自分の非を理屈で分かっていても、謝罪するという行動に移
すには多大な自尊心との葛藤があります。このような状況下
で謝罪するというのは、屈辱が伴うものですから。
それゆえに、雪印しかり日本ハムしかり謝罪とは思えない
不遜な態度に終始して批判を浴びるという事件が絶えない
のだと、私は思います。そんな態度に腹が立つと同時に、
私が同じ立場あるときに、私が謝罪が出来るかどうかは、
かなり怪しいといわざるを得ません。
そんなわけで今回のエプソンコーワのリリース中止、謝罪、
リリース再開は「常識的な対応」ではなく、かなり道徳的に
高い対応だったように、私は思います。
Re:意外と難しい反省・謝罪 (スコア:3, すばらしい洞察)
モノ作りの立場から言えば私なんかはせっかく作った製品が世の中に出せずに葬りさられてしまうことを恐れます。全ての努力が無に帰するわけだから。達成感がなくって落ち込むよ。(経験ないとわかんないか。)修正すればOKなんだったらいくらでも修正してやるよ、と思うこともある。(修正しないでもOKなんだったら…(笑))
雪印や日本ハムの件は、あんなの現場とかけ離れたところで仕事してる大企業の雲の上の人達だからああなっただけでしょう。お偉方なんてどこもあんなもんだと思うけど。
Re:意外と難しい反省・謝罪 (スコア:1)
・モノを作る人
と
・世の中にモノを送り出す人
が構造的に分離していることが多いですからね。
モノを作る人の立場としての対応をするのが本来の常識的な対応で
それが今回の件だったのかも知れませんね。
あ、
・クレームや問題を受け付ける人
というのが抜けていました・・・・