Windows 7/Vistaの場合、以下でランタイムが配布されています。 Microsoft Speech Platform: http://www.microsoft.com/downloads/en/details.aspx?familyid=674356C4-E742-4855-B3CC-FC4D5522C449&displaylang=en http://www.microsoft.com/downloads/en/details.aspx?FamilyID=f704cd64-1dbf-47a7-ba49-27c5843a12d5&displaylang=en
本末転倒 (スコア:3, 参考になる)
Microsoft Speech Platform:
http://www.microsoft.com/downloads/en/details.aspx?familyid=674356C4-E742-4855-B3CC-FC4D5522C449&displaylang=en
http://www.microsoft.com/downloads/en/details.aspx?FamilyID=f704cd64-1dbf-47a7-ba49-27c5843a12d5&displaylang=en
Office2010の読み上げ機能でも同じ音声が使われています。
複数言語の TTS で読み上げ機能を使用する:
http://office.microsoft.com/ja-jp/onenote-help/HA101825279.aspx
日本語音源データには、Harukaという愛称があるようですね。
Re: (スコア:3, 参考になる)
>でも、日本語環境では、既存の障碍者団体のソフトウェアを保護するために、読み上げ機能が制限されていたりします。
>
>日本語音声合成エンジンのご提供について:
>http://www.microsoft.com/japan/enable/7narrator/default.mspx
>
>なんか、本末転倒しているような気もします。
リンク先には、そのようなことはまったく書かれていない。
・数量限定で障碍者やその教員などに無償で音声合成エンジンを提供する。提供されるのはMicrosoft製のものではなく、クリエートシステム開発の製品。
・市販の読み上げソフトにくらべて機能が劣る。必要なら市販製品を使って欲しい。
Re:本末転倒 (スコア:0)
機能実現レベルで考えると、既存のソフトウェアを守るために、まともな実装をやっていないと見られても仕方がないレベルです。
英語の場合、発音がおかしいところがあっても、それなりに使えるレベル。
日本語の場合、単に発音ができるというだけのレベル。英語なら読み上げがある程度できるが、日本語だとまともに読み上げができない。特に漢字は全滅に近い。
単にMicrosoftにやる気がないだけかもしれないけどね。実現するための方法を考えるとIMEの再変換処理と似たようなものだからそんなに難しいものではないし、どこかから横やりが入ったために機能をあえて実装しなかったように見える。