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サーバー向けやリアルタイム向けのスケジューリングパッチは既に色々なベンダ等が作成していて利用されてます。今回のwonder patchは色々な局面でそこそこの性能が出る性質のもので主にデスクトップでの利用に効果があるらしいです。
サーバやリアルタイム向けのスケジューリングパッチは色々ある。で、今回のはむしろデスクトップ向けだよ。と、元コメはそういう意図だととりました。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
自動プロセスグルーピングで (スコア:0)
単機能なサーバだと有り難みはほとんどないとは思うんだが
なんかあるかな?
Re: (スコア:0)
サーバー向けやリアルタイム向けのスケジューリングパッチは既に色々なベンダ等が作成していて利用されてます。
今回のwonder patchは色々な局面でそこそこの性能が出る性質のもので主にデスクトップでの利用に効果があるらしいです。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:1)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:1)
サーバやリアルタイム向けのスケジューリングパッチは色々ある。
で、今回のはむしろデスクトップ向けだよ。
と、元コメはそういう意図だととりました。
Re: (スコア:0)
セッションIDを継承した子プロセスがグルーピング対象になるわけだから
色んなサービスを単体で提供してるサーバの高負荷時の応答性改善にもなると思う
特に繁忙期のpostfixなんかはこれでかなり行儀よくなりそうな
そもそも大元のコメは性能劣化に繋がるシナリオについての話なのに
これはデスクトップ向きなんです なんて言ったところで
「あ、そう。それで?」でおしまいな気がするな
Re: (スコア:1)
Re:自動プロセスグルーピングで (スコア:0)
サーバ向けスケジューリングとか
デスクトップ向けスケジューリングとか っていう言い方をする時点で
今回のautogroupについ て何にもわかってないってことなんだ よ
そもそも、そのトンチンカンな「ナントカ向けスケジューリング」っていうのは
スケジューリングポリシーの話であって、今回の変更 ではスケジューリングの方針も契機も
ディスパッチャの挙動も何ら変わってない。
プロセスに 対する重み付けの判断基準も変わらない。
(強引にリアルタイムプロセスに格上げするとかなん とかっていうのもない)
以下の4つを、それぞれ5分ずつでもちゃんと読めば 概要は理解できる
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0406/10/news002.html
http://www.ibm.com/developerworks/jp/linux/library/l-completely-fair-scheduler/index.html
http://woodyring.blog.so-net.ne.jp/2010-11-24
http://kernelnewbies.org/LinuxChanges#head-39a473d3578ce1dbefa3cf6698cb237cdd487d5b
挙動の詳細はパッチ見りゃわかる
今回のパッチは既存のcgroupを有効活用(自動的に活 用)するためのパッチ
cgroupでひとまとめにグルーピングされたプロセス群 は、グループとして仮想的なCPU時間が割り当てられ て グループ内で状況に合わせて分割して利用される。メ リットはkernelnewbieの記事にある例を100倍して 考えれば合点がいく。
そういうのを理解しないでリアルタイム向け~デスク トップ向け~と言ってるから筋違いだっていうんだよ 端的にこの効果を感じやすいのがLinusみたいなデス クトップでLinux使って、なおかつそこで開発もして る人間 あとはGentooのデスクトップユーザーとか、説明もデ スクトップを例に出したほうが視覚的にわかりやす かった (数値として出すと、個々のプロセスの処理にかかる 時間が延びるから逆効果に見えるというのもある)
Re: (スコア:0)
スケジューリングのやり方は確かに変わってないんてすよね
変わったのはプロセス管理ですからねぇ
Re:自動プロセスグルーピングで (スコア:1)