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格納容器は厚さ30センチだっけ。これは壊れていないよね。でも、結局30センチを通り越して、放射性物質は漏れてくるわけなの?
使用済み核燃料がプールの水がなくなったから、また反応が進んで、そこから出てきたの?
東電のWeb [tepco.co.jp]によると、原子炉格納容器は厚さ3cmの鋼鉄製、原子炉圧力容器は厚さ16cmの鋼鉄製です。東電によればいずれの炉でもこの格納容器、圧力容器は生きていると考えられますが、内部の燃料棒は一部溶融が起こって、放射性物質が冷却水の中に溶けこんだとみられます。
ほかのコメントにもありますが、 原子力安全・保安院 [meti.go.jp]の 資料 [meti.go.jp]によると、一号機では3月12日に原子炉圧力容器内の圧力が異常に上がり、 東電は容器を生かすために内部の蒸気を14:30に放出しました。 その後、15:36に爆発が起き、その時放射性物質が拡散されたのだと思われます。
使用済み核燃料プールでの状況は分かりませんが、3号機、4号機ではまだ水があり、おそらく溶融は起こっていないというのが、東電などの評価だと思います。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
で、どこから来たの? (スコア:0)
格納容器は厚さ30センチだっけ。これは壊れていないよね。
でも、結局30センチを通り越して、放射性物質は漏れてくるわけなの?
使用済み核燃料がプールの水がなくなったから、また反応が進んで、そこから出てきたの?
Re:で、どこから来たの? (スコア:3, 参考になる)
東電のWeb [tepco.co.jp]によると、原子炉格納容器は厚さ3cmの鋼鉄製、原子炉圧力容器は厚さ16cmの鋼鉄製です。東電によればいずれの炉でもこの格納容器、圧力容器は生きていると考えられますが、内部の燃料棒は一部溶融が起こって、放射性物質が冷却水の中に溶けこんだとみられます。
ほかのコメントにもありますが、 原子力安全・保安院 [meti.go.jp]の 資料 [meti.go.jp]によると、一号機では3月12日に原子炉圧力容器内の圧力が異常に上がり、 東電は容器を生かすために内部の蒸気を14:30に放出しました。 その後、15:36に爆発が起き、その時放射性物質が拡散されたのだと思われます。
使用済み核燃料プールでの状況は分かりませんが、3号機、4号機ではまだ水があり、おそらく溶融は起こっていないというのが、東電などの評価だと思います。