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FreeBSDじゃなくても, ほとんどのOSでCPUの負荷調整機能はあるはず.
でも, データセンターみたいに消費電力にクリティカルな環境でない場合, 設定していない可能性は大きいですね. 何といっても, 設定しなくても他の性能には影響が無い(正確には若干のオーバーヘッドで性能が劣化する)ので, 設定を後回しにしてそのままというパターンに陥りがちですから. ただ, 通常のオフィスなんかに置いてある部門サーバでも, 負荷調整機能を有効にすると, 低負荷の時に温度が下がって冷却ファンの騒音が小さくなるというメリットもあるので, ちょっと確認してみるのもよいでしょう.
CPU は大物ではあるが、チップセットや HDD なんかについても節電モードを持ってもらう・移行してもらうというのをしないとシステム全体としては省エネ効果はビミョーっすね
最近のCPUの中には、C1Eステートというのがあって、OSがCPUを省電力モードにしなくても勝手にCPUが省電力モードになるのがありますよ。今までもC1Eが有効になっていたりして。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
FreeBSDなら (スコア:2, 参考になる)
今なら、ほとんどのマシンに有効だと思います。
Re:FreeBSDなら (スコア:2, 参考になる)
Re:FreeBSDなら (スコア:2, 参考になる)
FreeBSDじゃなくても, ほとんどのOSでCPUの負荷調整機能はあるはず.
でも, データセンターみたいに消費電力にクリティカルな環境でない場合, 設定していない可能性は大きいですね. 何といっても, 設定しなくても他の性能には影響が無い(正確には若干のオーバーヘッドで性能が劣化する)ので, 設定を後回しにしてそのままというパターンに陥りがちですから. ただ, 通常のオフィスなんかに置いてある部門サーバでも, 負荷調整機能を有効にすると, 低負荷の時に温度が下がって冷却ファンの騒音が小さくなるというメリットもあるので, ちょっと確認してみるのもよいでしょう.
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
例えば、富士通のPRIMERGYだと、省電力機能を有効にするのは自由だが、メーカとしてはサポートしないといわれたことがある。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
デバイスからの割り込みやメモリ読み書きに対する応答時間が長くなってエラーになるとか。
Re: (スコア:0)
vcoreまで手を加えて、最低クロック・最低電圧を追求したと上司に報告すれば、今期の評価アップかも!?
Re: (スコア:0)
震災を機にpowerd入れてみて、アイドル時クロックが400MHzまで落ちるのは確認しました。
CPUクロック落ちる→CPU発熱量落ちる→CPUファンの回転数落ちる→システムの温度・ファン回転数落ちる
という流れを期待したのですが、温度やファンの回転数に影響はありませんでしたorz
ワットチェッカー等で消費電力を確認したわけではないので、本当に効果が無いのかどうかは判りません。
とは言え、特にレスポンスなど悪くなっている印象も無いので、このままpowerd動かしたままにしておこうとは思っています。
節電のメインは、家出るときにシャットダウンするということになりました(笑)
#温度に影響無かったのは、HDDを8本も詰め込んでいるのが原因なんだろうなぁ・・・(笑)
Re: (スコア:0)
CPU は大物ではあるが、
チップセットや HDD なんかについても節電モードを
持ってもらう・移行してもらうというのをしないと
システム全体としては省エネ効果はビミョーっすね
Re: (スコア:0)
最近のCPUの中には、C1Eステートというのがあって、OSがCPUを省電力モードにしなくても
勝手にCPUが省電力モードになるのがありますよ。今までもC1Eが有効になっていたりして。