「Twitter で強固な関係を築ける友人の上限はおよそ 200 人」記事へのコメント

平均と分散は?

[s02222 (20350)]

150人との関係を保ってる人が突出した世界トップクラスなのか、上手くやれば割と達成できる値でありかつそれを超えるのはほとんど不可能という値なのか、分布が気になる。

「100m走の世界記録は10秒前後でそれは昔から変わっていない」と「頑張れば100mを10秒ぐらいまでは縮まるけどそこから劇的に向上させるのはほぼ不可能」ではえらい違う・・・と、150人という数があまりに途方もなく思えたので。

Re:

[okky (2487)]

平均的な数字ですね。「150の法則」っていうのは。

The tipping point [geocities.jp]という本では、この法則を利用した会社として、ゴア・アソシエイツを紹介しています。いまでも同じルールで運用しているのかどうかは不明ですが。

ようするに「自分は知らないことを知っている人として、特定できる」人数の上限値が150人ぐらいだ、と言うことです。深い仲にならなくても、困ったときに助けてもらったり、逆に助けを求めてきたら「相手を疑うこと無く」助けられる程度の知り合いとして維持できる人数の上限値が150人。

--
fjの教祖様

Re:

[Anonymous Coward]

> 逆に助けを求めてきたら「相手を疑うこと無く」助けられる程度の知り合い維持できる人数の上限値が150人。
世の中の人は、そんなに他人を信じてるのか。。
個人的には、１００万貸してくれと言われて貸せるのはせいぜい数人だなぁ。

Re:

[Anonymous Coward]

それはお前が金持ってないからだ。 俺は、そいつが困ってたら100万くらい貸してやろうと思うやつはそれくらいいる。 俺が持ってる遊んでる金は10-20M円くらいしかないから、そいつらがみんな金かしてくれって言ってきたら破綻するが、実際に俺に金借りに来るほど困ってるやつはせいぜい二人くらいだ。

Re:平均と分散は?

[Anonymous Coward]

それは本気で金を貸し借りしたことの無い方の意見ですね。
本当に困ってる人に貸した金は、まず返ってきませんよ。
ついでに、100万を1回貸しただけでは終わりません。
最終的にそいつが自己破産をして、返ってこないしもう借りにも来ないというのが確定して終了、が関の山です。

まあ、論点は、結果どうなるかはともかくとりあえず100万を貸しても良いと思える友人の数なのでどうでも良い話ですが。

友人のためを思うなら、100万は寄付してしまい、その上で、
それが必要になってしまった原因を強制的に改善させるぐらいまで介入しましょう。