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首都消失日本沈没よりも僕はお勧め。最後がアレだけど。
「日本漂流」
タイトルは忘れたけど短編集に入っていたなかのお気に入り。今だと冗談ではないネタだが、笑いながら読んだ。大災害ネタだが、ほとんど笑い話です。
同じ本にある「おえらびください」も個人的には好き。
その他、短編集なのでどれも読みやすく、笑ったり背筋がぞっとしたり、楽しめました。
# その短編集のタイトルが思い出せない~~~
なぜかは判らないけど「お茶漬けの味」が好き。
併映は山口百恵と三浦友和の「伊豆の踊子」だ.
# リアルタイムで見ているのでID
復活の日かな。日本沈没もそうだけれど絶望的な状況の中最善を尽くそうと戦う人々の描写が好き。
一時期角川から出てなかったっけ。
角川以外に文庫化ってありましたっけ。新書本なら「カッパノベルズ」が初出だったはず。こちらは挿絵が楽しかったです。飲み屋のメニューに金額まで載ってたりして、時代を感じたものです。
# 某所に寄贈された「日本アパッチ族」は、なんと本人のサイン入り
「比丘尼の死」だったかな。
ヴィジュアルは星野之宣の「月夢」が浮かんじゃうのだ。
あの感覚はすさまじいね。地震のあと、やっと第二首都の検討に入ったぐらいの衝撃だ。遙か未来を見通さなくても、10から50年先ぐらい先を見通させたら超一流だった。
首都消失のもやもや感はあれでいいのだと思う。失ったものを思う心ってあんなものになるよ。
日本アパッチ族はどうでしょう?
実はあんまり種類を読んでないんですが、これは面白かったです。
小松左京作品は小学生の頃「日本沈没」を読んだのが最初だったが、次に読んだのが「時間エージェント」で作風の違いに驚いた覚えが…。そのあと何作か読んでみるとどっちかというと「時間エージェント」のノリの方が素に近いのかなと思わないでもなかったり。記憶に残ってるのは「物体O」かなー。
わたしも「復活の日」のあとに「題未定」を読んだけど、「何じゃこりゃ」って感じに(汗)幅広い作風の方でしたねぇ・・・
今だから白状するけど、いわゆる傑作とされている「果しなき流れの果に」とかは正直判らなかった。どっちかというと、お色気の入ったユーモアものが、、まああの当時は俺も若かったし。
さよならジュピターこうして列挙してみると、喪失するものをおくる作家だったんだな
おすすめというか、印象に残ったのは「継ぐのは誰か」かなぁ#ホーガンの「星を継ぐもの」とセットで読んで、未来感の対比に思いをはせた記憶が。
「こちらニッポン…」も良かったですね。続編があったらいいなあ、などと思っていました。朝日の連載で、時々読み忘れたので単行本化されたあと買って読み直した覚えがあります。
誰も薦めていない「やぶれかぶれ青春記」に一票。#あれは一応「小説」と銘打たれていたが、何十回読んでもやっぱり自伝だった。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
以下、お勧め作品を (スコア:0)
首都消失
日本沈没よりも僕はお勧め。最後がアレだけど。
Re:以下、お勧め作品を (スコア:2)
「日本漂流」
タイトルは忘れたけど短編集に入っていたなかのお気に入り。
今だと冗談ではないネタだが、笑いながら読んだ。
大災害ネタだが、ほとんど笑い話です。
同じ本にある「おえらびください」も個人的には好き。
その他、短編集なのでどれも読みやすく、
笑ったり背筋がぞっとしたり、楽しめました。
# その短編集のタイトルが思い出せない~~~
Re:以下、お勧め作品を (スコア:1)
なぜかは判らないけど「お茶漬けの味」が好き。
らじゃったのだ
Re:以下、お勧め作品を (スコア:1)
今ならあれをアニメ化しても受け入れられる土壌があると思うのであります。
Re: (スコア:0)
ハードSFとお色気コメディのミックスで、うーん、想像するに冴羽りょうみたいな主人公しか思いつかないけど、シティーハンターみたいなのりがいまどき通用しますかねぇ。
# いや、傑作だとは思いますよ、エスパイ。特に、あの当時の厨房にはもう…
Re: (スコア:0)
Re:以下、お勧め作品を (スコア:1)
併映は山口百恵と三浦友和の「伊豆の踊子」だ.
# リアルタイムで見ているのでID
Re:以下、お勧め作品を (スコア:1)
よくある駄目な邦画でございます。
映画版デビルマン(特撮)くらいに。
キャストは豪華なんですけどねぇ。
Re:以下、お勧め作品を (スコア:1)
復活の日かな。
日本沈没もそうだけれど絶望的な状況の中最善を尽くそうと戦う人々の描写が好き。
Re:以下、お勧め作品を (スコア:1)
ラストのシーンで泣いたことを思い出して今また泣きそうになってる。
Re: (スコア:0)
Re:以下、お勧め作品を (スコア:1)
Re:以下、お勧め作品を (スコア:1)
Re: (スコア:0)
一時期角川から出てなかったっけ。
Re: (スコア:0)
角川以外に文庫化ってありましたっけ。
新書本なら「カッパノベルズ」が初出だったはず。
こちらは挿絵が楽しかったです。飲み屋のメニューに金額まで載ってたりして、時代を感じたものです。
# 某所に寄贈された「日本アパッチ族」は、なんと本人のサイン入り
Re:以下、お勧め作品を (スコア:1)
「比丘尼の死」だったかな。
ヴィジュアルは星野之宣の「月夢」が浮かんじゃうのだ。
Re:以下、お勧め作品を (スコア:1)
牛の首
長編よりも短編の方に衝撃的な作品が多いです。
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re: (スコア:0)
あの感覚はすさまじいね。
地震のあと、やっと第二首都の検討に入ったぐらいの衝撃だ。
遙か未来を見通さなくても、10から50年先ぐらい先を見通させたら超一流だった。
首都消失のもやもや感はあれでいいのだと思う。失ったものを思う心ってあんなものになるよ。
Re: (スコア:0)
日本アパッチ族はどうでしょう?
実はあんまり種類を読んでないんですが、これは面白かったです。
Re:以下、お勧め作品を (スコア:1)
小松左京作品は小学生の頃「日本沈没」を読んだのが最初だったが、次に読んだのが「時間エージェント」で作風の違いに驚いた覚えが…。
そのあと何作か読んでみるとどっちかというと「時間エージェント」のノリの方が素に近いのかなと思わないでもなかったり。
記憶に残ってるのは「物体O」かなー。
Re: (スコア:0)
わたしも「復活の日」のあとに「題未定」を読んだけど、「何じゃこりゃ」って感じに(汗)
幅広い作風の方でしたねぇ・・・
Re:以下、お勧め作品を (スコア:1)
Re: (スコア:0)
面白かったというか、結構インパクト大きかった。
ゴエモンのニッポン日記 (スコア:1)
今だから白状するけど、いわゆる傑作とされている「果しなき流れの果に」
とかは正直判らなかった。
どっちかというと、お色気の入ったユーモアものが、、まああの当時は
俺も若かったし。
Re: (スコア:0)
さよならジュピター
こうして列挙してみると、喪失するものをおくる作家だったんだな
Re:以下、お勧め作品を (スコア:1)
移民船団のユーターンのシーンは映像化してほしかったなぁ。
Re:以下、お勧め作品を (スコア:3, 興味深い)
だって、「日本初本格SF!」とか宣伝されてて、中坊だったワタシはまんまと乗せられてしまったのですよ。
で、「アレ」ですよ。
もう、もう、「金輪際、和製SFなんて見ねぇ!!!!!!!」なんて短絡してしまいました。
「原作:小松左京」を A級戦犯みたいに思い込んで。
それから幾星霜、通勤中に読む本に困ってたある日、ふと目に付いた「さよならジュピター」の文庫本。
しょうがねぇ、アレの文章ってのもどんなんだ、と手に取り読んだのです。
そしたら! おもしろいじゃありませんか、ちゃんと。
驚きましたよ。コレを一体どうやったらアレになるのだ?
# といっても、どうアレだったか既に記憶の彼方で、ただひたすらアレ、って記憶のみなんですが。
それからまた十年余り。似たような事例が幾つもありました。
つまり、原作がどうあれ、
「和製巨大(金のかかった)プロジェクトは、まず地雷である。」
金を出す奴の覚悟が足らん(というか責任とる奴がどこにもおらん)のだな、と。
いやまぁ、もうどうでもいいことですが。 オフトピごめんなさい。
若い時分に読まなかった(敬遠してしまった)ことが後悔ですが、ぼちぼち読んでます。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
おすすめというか、印象に残ったのは「継ぐのは誰か」かなぁ
#ホーガンの「星を継ぐもの」とセットで読んで、未来感の対比に思いをはせた記憶が。
Re: (スコア:0)
「こちらニッポン…」が好き。
次点で「遷都」。
#お疲れさまでした。ありがとうございました。(-人-)合掌
Re: (スコア:0)
「こちらニッポン…」も良かったですね。続編があったらいいなあ、などと思っていました。
朝日の連載で、時々読み忘れたので単行本化されたあと買って読み直した覚えがあります。
Re: (スコア:0)
誰も薦めていない「やぶれかぶれ青春記」に一票。
#あれは一応「小説」と銘打たれていたが、何十回読んでもやっぱり自伝だった。
Re: (スコア:0)