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ここまでマカーネタ無しか。
えっ既出の.sit (StuffIt Expander) ってMacintoshでよく使われていた圧縮方式ですよね?
リソースフォークは、漢字TALKとかの時代の優れた機構。これがあるから、拡張子依存は無いという利点があった。
足元まで読み込まないとコンテンツ形式が判らないのでストリーミング配信に向かないという欠点も。
帽子の#!でインタプリタを指定するとかマジックナンバーで、ファイル種別判定は事足りると思う。
現在ではウェブとの関わりで拡張子無しというわけにはいかず…
ウェブと拡張子って本来関係ないはず。"拡張子を優先してMIMEタイプを無視する"なんて変態なブラウザがいたせいで、混乱があったことはあるでしょうが。
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人生unstable -- あるハッカー
いっぽうマカーはリソースフォーク付きの靴下を用意した (スコア:0)
リソースフォークは、漢字TALKとかの時代の優れた機構。
これがあるから、拡張子依存は無いという利点があった。
現在ではウェブとの関わりで拡張子無しというわけにはいかず…
また、当時でさえも、マックバイナリー形式という
面倒くさいものをパソコン通信で流通させ…
あげく、当人もマックバイナリー形式が何か?を
説明することすら出来なかったという…
(答え:ファイルシステム上のリソースフォークをファイルと統合した配布用ファイル形式。ただしMac以外のOSでは、たとえば配布されたJPEGの表示を阻害するだけのよけいな技術だった)
でも、技術的には優れたものだったんだとは思います。
Re:いっぽうマカーはリソースフォーク付きの靴下を用意した (スコア:1)
えっ
既出の.sit (StuffIt Expander) ってMacintoshでよく使われていた圧縮方式ですよね?
Re: (スコア:0)
足元まで読み込まないとコンテンツ形式が判らないのでストリーミング配信に向かないという欠点も。
帽子の#!でインタプリタを指定するとかマジックナンバーで、ファイル種別判定は事足りると思う。
ウェブと拡張子って本来関係ないはず。
"拡張子を優先してMIMEタイプを無視する"なんて変態なブラウザがいたせいで、混乱があったことはあるでしょうが。
Re: (スコア:0)
規格原理主義者は拡張子優先の挙動を問題にしがちだけど、拡張子と違うMIMEタイプでファイル送ってくる時点でサーバの方に問題があることは明らかだよね。
送出側は厳格に、受信側は寛容に、というインターネットの大原則に従うならMIMEタイプなぞすっぱり無視するのが正しい。
そもそも
> 帽子の#!でインタプリタを指定するとかマジックナンバーで、ファイル種別判定は事足りると思う。
わけだから、MIMEタイプってそもそもコンセプトとして破綻してる。
Re: (スコア:0)
正確には、Macのファイルシステムで拡張子が要らなかったのは、
リソースフォークの有無とは関係ないよ。
ファイルの属性情報(作成日時やサイズなどのメタデータの類)の一部として
「クリエータ」と「タイプ」と呼ばれる各4バイトの情報を持っていたからさ。